スパークリングサングリア「ViVa」

新しいお酒がお勧めします!!

「NEW GENERATION DRINK」として知られてるViVAスパークリングサングリアです。五感を刺激しながら女性のパワーを引き出す次世代アルコール飲料です。
ポルトガルで製造され、アルコール度数は7度で、 味はスパークリングワインの上品な微炭酸とサングリアの甘酸っぱいフレーバーが絶妙なコンビネーションで味覚へのドアをたたいてくれます。女性がちょっと1杯だけ飲みたいという時にお洒落にカジュアルに飲めるスパークリングワインです。

明楓では1本(250ml)、¥950(税込み)でご提供させて頂きます。是非、一度ご賞味くださいませ!!

 

 

明楓自家製中国味噌

明楓の自家製中国味噌を使った料理はいつも大人気で、ファンが多いです。中国では、「味噌」は「醤(ジャン)」と言います、大体小麦粉か豆類で作ります。通常的には大幅で分類すると2種類があります。「甜面酱(甘味噌)」と「黄酱(塩味味噌)」です。それ以外には地方によっていろいろな味噌があります。例えば、私の実家は西瓜の産地であるので、大豆と西瓜でできた味噌があります。明楓の中国味噌は「甜面酱(甘味噌)」の方です。中国と違って、明楓の自家製中国味噌は「日本の八丁味噌」をベースにして作ります。正直に言うと、中国で食べた中国味噌は、まずくないけど、粉っぽく、酸味があります。

明楓の自家製中国味噌は八丁味噌、中国醤油、砂糖、料理酒、胡麻油など材料を揃って

順番に入れながら、混ぜます。

全部材料を入れて、混ぜ混んで

混ぜながら火をかけて、

火加減を調整し、混ぜながら、良い匂いが段々濃くなり、美味しそうな匂いで、お腹が空いて来ます。そして、4時間ぐらいじっと炊いたら、明楓の自家製中国味噌が出来上がります。冷まして、壺に小分け密封して涼しい所に保存。

明楓の自家製中国味噌はそのままでも、ご飯のおかずになりますが 、野菜、肉と凄く合いますから、合わして料理にしたらもっと美味しくなります。ご飯にも、酒にも 、ビッタリです。

ぜひ、一度ご賞味くださいいませ~~

糸瓜のガーリック風味炒め

糸瓜、日本、中国とも馴染みな野菜です。日本はよく夏の時に棚づくりにし、日よけと観賞で涼を楽しみにしていると違って中国の方が夏野菜として、よく食べます。私も小さい時よく実家の庭に植えて、収穫するのは楽しみにしていた、この楽しみの成分は殆ど食べるときの美味しさです。今日は糸瓜で賄を作ります。糸瓜の皮が硬いので、必ず剝きますね!

炒め物するので、スライスに切って、さっと湯通しします。

色が鮮やかになって、柔らかくなったら、取り出し、きれいに水気を切って、用意します。

鍋に油をひいて、たっぷりのニンニクを入れて、香を出るまで炒めてから

湯通しした糸瓜を入れて炒め

強火で炒めながら、料理酒、自家製の鶏がらスープを加えて塩、胡椒でシンプルに味付けして

最後に明楓自家製のネギ油で香りをつけたら、完成です。

糸瓜は柔らかくて、特有なとろみの食感が大好きです。ニンニクの香りと風味で体が元気になった気がします。薬効としては、清熱、去痰、解毒など効果があるので、今の季節には良い野菜です。

十角糸瓜の中国家庭風炒め

今は旬の十角糸瓜です。皆様よく知っている糸瓜の親せきです。表面が滑らかな糸瓜と違い、10分の角があるから、その名を付けられました。外見がオクラのような縦の角ができる糸瓜という事で、「へチオク」という別名もあります。東南アジアではポビュラの野菜です。炒めものと煮物は適用です。

今日これを使て、賄を作ります。まず皮と角が剥いて

食べやすいサイズを切って、用意し

玉子をどじて

いためてから、取り出して

玉子をいためた鍋のままで生姜大蒜を入れて、香出るまで炒め切った十角糸瓜を入れて炒め

ヤング―コーン、枝豆など夏野菜を入れて一緒に炒めて、しんなりしたら炒めた玉子を加えて

塩、胡椒で味付けしてから、トマトを加え

軽く炒め、味を調えったら、完成です。

夏の食材はたっぷり使っています。シンプルの味付けで、各野菜の味が引き立て、食欲が自然に沸くようになります。暖かく食べてもよいですが、冷まして冷やしてから食べてもいけます。是非作ってみてください。

冬瓜とイカの自家製香港式XOソースあんかけ

せっかく冬瓜のきせつになったから、早速冬瓜を使ってランチに登場します。まず冬瓜の皮を剝いて

種を除いて、一口サイズを切って

バットに青い方が上に向いて並べ

明楓自家製鶏がらスープ、塩、胡椒でダシを作り

バットに入れます。

ラップをして、蒸篭にいれて、蒸して用意します。

イカも下拵えして、用意し、彩野菜、春雨、を用意して、味の決め手XOソースも用意します。

XOソースは以前紹介したことがあります。干しエビ、干し貝柱、金華ハムなど乾物をメインとして、生姜、唐辛子、ニンニク、植物油等薬味と調味料と一緒に作った中国の高級ソースです。

まず、鍋にXOソースと薬味を炒め、香りが出たら、油通ししたイカと彩野菜を入れて、炒め、自家製鶏がらスープを入れてから、春雨を加えて、味染みるまで煮込み、

煮込んでいる間に、皿に下拵え下冬瓜を並べて

味を染み込んだ、イカ、彩野菜、春雨を軽くとろみをつけて、皿の中にの冬瓜に掛けて

今日の日替わりランチが完成です。

あっさりした口当たり良い冬瓜はしエビや干し貝柱、魚の旨味がギュッと詰まったXOソースで一層美味しさが増し、ごはんを進む一品です。

冬瓜がカラダにたまった余計な熱をとるうえに、のどの渇きを癒すので、夏ばてには欠かせないで、利水効果や解毒作用があるので、今の時期にむくみやすいで、良い解消になります。

 

 

冬瓜

もうこの時期になりました!

冬瓜です。

中国みたいによく冬瓜を食べる国は他にいないでしょう!?

スープ、蒸し物、炒め物、煮物、あんかけ、酢の物、などとしてレストランで、家でも料理に用いられます。

特に高級と言えば広東料理で、大きいまま、中をくりぬいて、表面に縁起の良い絵を彫り、中には刻んだ魚介類、中国ハム、シイタケなどの具とスープを入れ、全体を蒸した「冬瓜盅(トンクワチョン dōngguāzhōng)」という宴会料理がある料理だけじゃなく、実を砂糖を加えた水で煮て飲料にする場合もあり、中国では缶入り冬瓜飲料もあります。

また、シロップで煮てから砂糖をからめた菓子になり、お茶の時に~中国の代表的な伝統お菓子「月餅」の餡にする場合もしばしば有ります。これは結構おいしいですよ、「月餅」を嫌いな私でも、食べれました。

食用だけじゃなく、中国では、薬として、古くから使われています。カラダにたまった余計な熱をとるうえに、のどの渇きを癒すので、現在でも夏ばてには欠かせないものとされています。また、利水効果や解毒作用があるので、腎臓病や糖尿病の予防にも用いたりします。とくに古代中国では種(冬瓜仁=とうがにん)は美容クリームの原料に使われ、肌を滑らかにし、白くするとされていたようですね。

なお、緑の皮の部分(冬瓜皮=とうがひ)には利尿作用が高く、水分代謝が悪い水太りタイプにはダイエット食材として、これからの季節ぜひとも果肉の部分だけでなく、取り入れてほしい部分です。

明楓ではいつもこの時期になると、冬瓜がお勧め料理として登場します。

 

皆さま是非ご賞味くださいませ~~~

苦瓜

苦瓜、夏の代表的な野菜の一つです。中国では、「苦瓜」というのですが、別名「涼瓜」とも呼ばれています。この名前からもわかるように、体の熱を取り去るので、夏季にはうってつけの野菜です。中国の広州では、苦瓜を細かく切って乾燥させ、夏風邪の薬としても用いています。味は苦いため、好き嫌いはっきり分かれる野菜です。

小さいときは、苦手で、周りの大人たちを食べている様子を見ると、苦いのになぜ食べるの?と理解不可能できるだけ食べないように避けました。年を増えると、不思議で、段々好きになりました。中国では、野菜として食べるだけじゃなく、お茶として、漢方薬としても使います。

苦瓜は漢方薬的の効果もとても大きいです。漢方薬のなかに苦瓜は寒性、味は苦い、心臓と肝臓には良いと言われています。解熱の効果が高くて、ビタミンC、ビタミンBを含むので、疲労回復に効果もあります新鮮な苦瓜の絞り汁にはインシュリンに似たような物質が含まれています。糖尿病患者には理想的な野菜です。

明楓では、今の時期になるとよく苦瓜が使います。

例えば、

苦瓜を半分を切って

スプーンを使って、真ん中の種を取ります。(白い部分はすごい苦いので、綺麗に取ってね)

種を取った苦瓜を輪切りします。

輪切りした苦瓜を沸騰したお湯でサット茹でます。

サルで茹でた苦瓜が水気を綺麗に切り、用意します。

一回炒めて油を落とした鶏肉ミンチ

と  お湯で戻した春雨を用意します。

材料を揃ったところで、作り始めます。まず、鍋に油を入れ、大蒜、生姜、豆板醤を入れて、香り出るまで炒め、

鶏肉ミンチを先入れて、炒め

主役の苦瓜を加えて

強火で炒め

料理酒

醤油

味付けしてから、炒め、明楓の自家製鶏がらスープをいれて

砂糖、胡椒で味を整えて

煮沸かしたら、春雨を加えます。

味染みるまで煮込み

スープを無くなったら、ごま油で香りつけたら

出来上がりです。

甘辛味の中に、ほんのりした苦味、夏らしいです!!

空芯菜

空芯菜、代表的な中国野菜の一つです。

茎は空洞のため、この名前になりました。中国、東南アジアには、よく食べられる庶民的な野菜で、最近日本にも浸透し、スーパーにも見かけるようになりました。

熱帯植物で、一年中取れるんですが、やっぱり夏は旬です。あまり癖が無い野菜なので、味付けは何でも良いですが、その中には、やっぱりニンニクと一緒にあっさり塩味付け炒めは一番おいしいと思います。

空芯菜を洗って、食べやすいように4~5cmを切り、鍋にニンニクを入れて、香り出るまでに炒め、空芯菜と合わせ用中国蒸し麩、蓮根など入れて、炒め

塩味付けし、空芯菜はすぐ火を通すため素早く炒めたら、

ニンニク風味の空芯菜炒めは出来ました。

癖が無く、シャキシャキして、とても夏らしいおいしい野菜です。

空芯菜はとても栄養が豊富でカルシウムがほうれん草の約4倍といわれています、それ以外にはほうれんそうの約5倍のビタミンA、約2倍のビタミンB、ビタミンC、が含まれている。夏バテの予防には最高です!!

鶏肉と夏野菜の冷製自家製胡麻ソース掛け

毎年夏のごろ明楓はいつも冷製料理を用意しています。今年も始まりました!!自家製のソースと色々な冷製料理は結構好きなお客様が多いです。

前日自家製胡麻ソースを作って、寝かしてちょうどいい具合で出来上がりましたので、早速今日の日替わりランチにしました!

前日に鶏肉を沸騰したお湯に入れ、弱火で熟するまで煮蒸ししてから、氷水に入れて冷まします。山椒、生姜、葱を漬け汁を作って、冷まします。冷ました鶏もも肉を冷ました漬け汁に入れ、冷蔵庫で一夜寝かします。添える野菜なども下拵えして、ランチで出す時、冷たく冷やしたお皿に千切り胡瓜と下味付けした夏野菜(サツマイモ、茄子、紫芋)を並べ

横に塩コショウで味付けしたビーフンともやしの和え物を添え、主役の鶏肉をスライスしてから、野菜の隣に登場~~

これから、明楓の自家製生姜風味を効かした胡麻ソースの出番です。

鶏肉の上に、丁寧で掛けて

トマトなどを添えたら、今日の日替わりランチの完成です。

やわらかい鶏もも肉、しっかりした添え野菜、自家製の胡麻ソースと一緒に口の中に香ばしく、爽やかにさせて、食欲も注いで、ご飯が欲しくなります。これからも熱い日が続きますので、冷製のランチを食べて、暑さを乗り越えましょう~~!!

そうめん南瓜

 

そうめん南瓜です。中国では「金糸瓜」と呼ばれています。西洋南瓜の一種です。

ヘタと先を切り落として

中身は普通の南瓜と一緒で種があります。

種を取って

適当な大きさに輪切りにし、水から茹で、

20分ぐらい茹でてから冷水に入れて冷やします。

冷ましたそうめん南瓜は色鮮やかになり、

果肉の部分がほぐれて素麺状になります。

この様子はそうめんに見えるため、「ソウメンカボチャ」や「ソウメンウリ」と日本でよばれるようになりました。中国では、ほぐした果肉がほぐしたフカヒレ(魚翅)に似ていることから「魚翅瓜」とも呼ばれています。

カボチャ類の中では比較的カロリーが低くてあっさりしており、日本では酢の物やマヨネーズ和えにして食べるのは多いです。欧米では主菜のつけ合わせに用いられることが多く、パスタの代わりにソースをかけて食べることもよくあります。中国では、上海市の崇明島の特産品で漬物にして食べるのは多いです。

明楓には今年もこれからそうめん南瓜が皆様の前にデビューします!!

シャキシャキな食感で、とても夏に合う野菜ですね!!!