誠に勝手ながら、都合により
6月3日(水) お休み
とさせて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
この間、「廣記商行」さんから「翡翠麺」のサンプルを頂き、試しなきゃ~と思い、今日は賄いでスープ麺でやってみました。
翡翠麺はほうれん草の野菜汁を入りで、綺麗な緑色をしています。
ランチの残り野菜を用意して
醤油味付けにして炒めて用意
湯を沸かして、翡翠麺を解して、茹でます
意外と茹でるうちに、麺の色は鮮やかになりました。
いい具合になったら、水を切って、丼に入れます。
ランチの余った豆腐のスープを入れて、先に炒めた野菜を載せたら、今日賄いの完成です。
野菜たっぷりで、麺もほうれん草汁入りで、ヘルシーですね~!
箸を入れて見ると
麺の色は全く変わりなく、スープにも色を染めてないです。食べてみると、弾力もあり、あっさりしています。美味しかったです。
廣記さん:ご馳走様でした。味と色も変わりないで、とても良い商品を作りましたね!またいろいろな調理法を使って試したいと思います。本当にありがとうございます。
「トマトと玉子の中国家庭風炒め」は中国では、元もポピュラーな家庭料理で、中国の家庭でよく作られた一品です。中国人なら、嫌いな人が居ないでしょう?特に皆小さい時、大好きなおかずの一つでもあります。明楓では、夜のメニューにありますが、今日、日替わりランチとして作りました。丁度暑くなって、夏っぽくなりましたので。ご飯に合って、ヘルシーだったので、女性の方には人気です。
トマト、玉子を用意、キノコが好きでキノコも用意し
まず、薄塩味した玉子を炒めます。
薬味を香り出るまで炒め
そこで、キノコをいれて、炒め
スープを入れて、柔らかくなったら、ケチャップを隠し味として少々いれ
トマトを入れ
先炒めた玉子も入れて、一緒に炒め
塩などの調味料を入れて、味を整えたら、とろみを付け、完成です。
熱々のうちに、いただくと、フワフワした玉子、トマトの甘み、と酸味はご飯とぴったりです。
これから、熱くなりますので、この料理は、とろみをつけず、味付けはちょっと濃い目にし、冷ましたら、冷たい面かうどんかの上に掛けて、千切りした胡瓜かミズナか、オクラなど加えて、お酢、練り胡麻、ラー油(好みに)入れ、合えたら、真ッ夏に食欲注ぐの一品になります。
気になる方は、お家で試して見ませんか?
先日、長い自粛の休みを経て、明楓の常連様さんがご来店頂きました。その時の頂き物です。食パンの名店「春夏秋冬」のリンゴパイです。
「春夏秋冬」さんの食パンは好きでよく買って食べているんですが、リンゴパイがあることが全然知らなかったです。
仕事を終え、頂きます。袋から取り出して
かわいいリンゴの印がある紙袋から、ドーム型のリンゴパイを取り出しました。
パイ生地はサクサクで中にごろごろのリンゴが入っています。甘さの中にほんのりリンゴの自然の酸味が微か感じさせ、パイのサクサクと合わして、美味!!
様: ご馳走様でした!!!いつもありがとうございます!!!!!
今日の日替わりランチは、「鶏もも肉と季節野菜の唐揚げ、自家製薬味ソース掛け」です。
鶏もも肉を下拵えしてから、いろいろ香辛料と薬味を味付けして、一晩冷蔵庫に寝かして用意します。
油を鍋に入れて、一度揚げします。
揚げたら、油をしっかりして用意します。
玉ねぎ、ネギなど薬味を用意
ほんのり醤油風味味付けして、自家製薬味ソースを作って用意します。
季節野菜を用意して
衣をつけて、鶏もも肉の唐揚げを二度揚げしながら、野菜を揚げます。
揚げてから、油しっかり切ります。
皿に、水菜をひいて、揚げた鶏もも肉と季節野菜を盛り付けして
自家製薬味ソースをかけて
完成しました。
鶏もも肉は外こんがり、中はほろほろ、ジューシー!!野菜は揚げることによって各自の風味はカリッとする衣の中に閉じ込めています。自家製の薬味ソースは玉ねぎの甘味で鶏もも肉と野菜のうまみをもう一層増します。
明楓の小鉢は好きな方が多いです。今日の小鉢も色々聞かれました。なぜならば、今日の小鉢は胡瓜を使って炒めたものです。胡瓜、一番身近い野菜とも言えます。日本の家庭には欠かせないともいえる食材です。中国も同じです。でも、日本と違って一番よく家庭で作るのは胡瓜の炒め物です。食感がよく結構おいしいです。特に胡瓜の青臭みが苦手な方が炒め物のほうがおすすめです。
材料を用意します。卵
うず揚げ豆腐と胡瓜が食べやすいサイズに切って用意
冷蔵庫に余ったちくわを輪きりにして用意します。
鍋にお湯を沸かして、まず、揚げを入れて油を抜きます。
取り出す前に切った胡瓜を入れて、一瞬でさっと湯通しして
すぐに取り出して、水を切って用意します。
鍋に油をひいて、卵をどじて、炒り卵にして、用意します。
鍋に油を少し引いて、ちくわを入れて炒め
軽く火を通したら、水気を切った薄揚げと胡瓜を入れて、炒め
料理酒、醤油、砂糖、自家製スープを入れてから、黒コショウを入れて味の決め手をして、炒り卵を加えて、
味を染み込んだら、完成です。
小鉢に入れて、お客様の前にでびゅー!!!
黒コショウを効かして、あっさりしている、卵のふわふわ、ちくわの弾力ある食感がプラス胡瓜のシャキシャキ食感、食欲を誘い出します。
ちなみに、胡瓜はマナのまま食べると、水分しかないです、炒めたら、加熱により、成分を変わって、利尿作用が高くなります。これから、湿気が多い季節になるので、胡瓜の薬効果を利用して体に楽になります。
昨日、香港式フレンチトーストを紹介させて頂きました。今日はちょっと変わったフレンチトーストを紹介させていただきます。
「西多士」、香港の言い方で、「フレンチトースト」の事です。ここからヒントを受け、明楓にはオリジナル点心を作りました。それは、「海鮮西多士」です、日本語で言えば、「海鮮風味のフレンチトースト」です。
大昔ランチ会で出した明楓の手作り点心の一品です。
海老、竹の子、コーン、香菜など作った明楓オリジナル海鮮餡
サンドイッチ用のパンは蒸籠で軽く蒸し
このパンの上に海鮮餡を乗せて
パンが半分折って、端に繋ぎを塗り
しっかり親指と人差し指で包んで
海鮮西多士のパンが準備できました。
この海鮮餡を入り包んだパンを両面玉子を漬けて、鍋で焼きます。パンは玉子を吸収するため、焼きながら、玉子を上からかけます。
両面よく焼いたら、「海鮮西多士」の出来上がりです。
バリ~とした表面、ふわふわ、軟らかい玉子たっぷり吸い込んだパン、中にしっかりした海鮮餡、ブリブリな海老、コーンの甘み、香菜香り、デザート感覚な「西多士」は、点心に華麗な変身です~~~!!!!
stay homeでじっと家にいれば、気がおかしくなります。イライラを鎮めるため甘いものが欠かせないです。私にとって一番手軽くできるのは、やはりフレンチトーストと思います。香港が大好きな私には自己流で香港式のフレンチトーストを作ってみました。
自己流と言えば、簡単は一番です。これから紹介いたします。
用意するものは、パン(フレンチトーストでフランスパンは最適です)砂糖、ミルク、たまごです。
まず漬けタレを作ります。砂糖をたまごの中に入れ
よく とじます。
とじたたまごにミルクをいれ
砂糖を溶けるまで、よく掻きませたら、漬けタレの完成です。
フランスパンをスライスし
偶々冷蔵庫にある市販のキャラメルグリームがあるので、それも使います。
使うと、味がもっとおいしくなります。お好みでジャム、ピーナツバターでもいいです。
フランスパンのスライスに塗り、
もう一枚スライスしたパンを取り、クリームを挟みます。
クリームを挟んでパンを先作った漬けタレに
パンを漬けタレを一杯吸い込みますように漬けます。
一枚ずつ漬けてから、容器に並べ、残った漬けタレを全体的に掛け、一晩冷蔵庫で寝かします。
焼くときには、フライパンにオリーブオイルを引き
一晩寝かしたパンを一枚ずつ並べ、弱火で焼きます。
両面焼目をついたら、
皿に移し、粉砂糖を上から塗したら出来上がりです。
完成です!!!頂くと外はこんがりと香ばしい、中はフワフワして、ミルクの風味がたっぷり、キャラメルクリームで味も一層深みがあります。
簡単で作れるので、ぜひ試して作ってみてくださいね!!
夏日が続いてますね!マスクするのはつらい!!(ころなめ!!)
すっきりしたいので、今日の日替わりランチは白身魚と季節野菜の自家製チリーソース炒めです。
白身魚を下拵えして、片栗粉と溶き卵で衣をつけて、用意します。
さっと揚げて
季節野菜を用意して、揚げて
しっかり油を切って、これから明楓の自家製チリ―ソースの登場です。
明楓自家製チリーソースはビリとした程よく辛さ、トマトのさっぱりした酸味、玉ねぎからの甘みを生姜とニンニクの香りと一緒に合わして、寝かしてから出来たソースです。そのソースを使って白身魚と野菜を絡めたら、完成です。
白身魚、野菜をよく合って、ご飯にビッタリです。
後のピリ辛はいらいら、もやもやする気持ちをすっきりします。