🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
先日、明楓の常連様N様ご夫妻がご来店いただきました。
その時の頂き物です。
神戸のお菓子老舗風月堂の パレ・オ・ショコラです。
頂くと
栗のほっこりとした甘みを活かしたラングドシャーにチョコレートを挟んで、噛むと、サクッとした軽い食感とともに栗の優しい香りが広がります。
N様、奥様、
ご馳走様でした!
いつもありがとうございます!!
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
先日、明楓の常連様N様ご夫妻がご来店いただきました。
その時の頂き物です。
神戸のお菓子老舗風月堂の パレ・オ・ショコラです。
頂くと
栗のほっこりとした甘みを活かしたラングドシャーにチョコレートを挟んで、噛むと、サクッとした軽い食感とともに栗の優しい香りが広がります。
N様、奥様、
ご馳走様でした!
いつもありがとうございます!!
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
「盅」には「さかずき」の意味があり、「冬瓜盅」とは冬瓜を器にした料理のことです。冬瓜盅(とうがんちゅう)は、中国の広東料理に代表的な宴会料理です。
丁度いいサイズの冬瓜が入荷したので、夜の黒板おすすめ料理に作りました。日本では普段なかなか食べられない料理で、黒板に登場した処で、すぐに売り切れました。ご召し上がってたお客様も大喜んで、満足頂きました!!
丸ごとの冬瓜を用意し
枝を付いた方が上にして、切り落とします。
スプーンで中の種を取り除いて
切口にナイフでギザギザ模様を入れます。
それで、冬瓜の器を出来ました。
もちろん先切れ落とした枝部分と、ギザギザの所を無駄にしなくて、皮を切り落として、身を小さく切って、冬瓜でできた器に入れます。
明楓自家製の鶏がらスープ、紹興酒、干し貝柱などを作ったスープを加えて、蒸篭で蒸します。
30分蒸したら、冬瓜もう柔らかくなり、
ご注文を受けてから、ギザギザの切口に柿の木茸、下拵え下鶏肉、蟹肉を乗せて
お客様の前に登場!!
食べるときに内側の果肉をスプーンでえぐって碗に盛り、中のスープを具材ごと注ぎ入れて、お客様に配ります。頂くと冬瓜は上等なスープが染みて柔らかく、さっぱりした中に色な具のうまみを吸い込まれ、深い滋味を楽しめます。
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
先日、明楓の常連様H様ご来店いただきました。
その時、東京からのお土産を頂きました。
東京お土産の中に大人気なキャラメルウィッチです。因みにキャラメルウィッチは東京駅など限られたJRの駅にしか売っていない限定商品です。
箱を開けると、
個包装の袋には光沢をもたせ、高級感たっぷり!!!
頂くと
サクサククッキーの中に風味豊かなキャラメルクリームをサンドしました。
チョコレートでコーティングしたクリームをこれまたサクサククッキーで挟むことで、濃厚で香ばしい味わいです。
クリームのトロっと感と、クッキーの軽いサクッと感を間を繋ぐチョコレートが優しく包み込み、独特の風味が楽しめるお菓子です。
H様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
砵仔糕(1)に続き
先日、デザートを作ったら、抹茶と小豆は余ってしまい、どちらも微妙な量で、無駄になりたくないので、抹茶風味の砵仔糕を作りました。
材料は簡単で基本の材料に抹茶を加えるだけです。
小豆も一緒に入れて、よく混ぜて、生地を用意します。
無塩バターを溶かして、砵仔糕の器の内側を塗り
生地を一つずつ入れ、
入れたら、蒸篭にいれて蒸します。
20分ぐらい蒸したら、出来上がりです。
串で器から剥がし
串で刺して頂きます。
抹茶のほのかの苦さとほんのりのあずきの甘さ、大人の味です。
昔の砵仔糕は、砂糖が片糖を使っているので、色が茶色っぽいです。片糖はさとうきび砂糖を精製前のものです。ミネラルが豊富で香しい独特な香りと風味ある甘さがあります。黒砂糖にやや似ているが、香りがそれより優しく、甘さかは控えめとなっています。今も昔の砵仔糕を売っている店が多いです。1980年代から、人気絶頂となり、道路一面に屋台を引いて砵仔糕を売っていました。当時は、味もほんのちょっとしかなかったですが、今は、色々な味が増えて、生地も色々な食感の方に増え、小豆だけじゃなく、緑豆、小豆、チョコ、パイナップル、ココナッツ、オレンジ、マンゴー、などなどと増えました。
中国特に広東、香港の伝統的なおやつには、日本の和菓子のルーツとも思えるものが多くあります。それがより親しみを感じてしまって、日本の方も食べやすい理由なのかもしれません。マンゴープリンとか、杏仁豆腐とかカラフルの中国スイーツもいいけれど、こんな素朴な菓子もお勧めです!(終)
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
砵仔糕は広東の伝統的なおやつ的お菓子で、清朝の時代の発祥の地広東台山縣誌にその記載があるという大変古くからある食べ物です。私が初めてこのお菓子、砵仔糕を知ったのは中学生の時、香港の映画が見て露店で売っている砵仔糕を主人公を買い、美味しそうで食べいている映像を印象的でした。内陸に住んでいる私は、食べたくても、広東へ行かないと、食べられないです。それから広州、香港に行くたびに街角で砵仔糕を見つけては、よく食べたものです。素焼きの小さい入れ物にほんんのりした甘さに固めにゆでたあずきがちりばめられ見た目もかわいい素朴なお菓子で、1個2個とつい口に運びたくなる美味しさです。
材料はうるち米の粉、もち米の粉、浮き粉、コンスターチ、砂糖、あずきです。
小豆を柔らかく炊き、米粉たちと砂糖を一緒に水で溶かしてから、お湯を入れて、
よく混ぜて、生地を用意します。
無塩バターを溶かして、砵仔糕の器の内側を塗り、
用意します。
生地を一つずつ入れ、
柔らかく炊いた小豆を上から入れ
蒸篭に入れ
約20分ぐらい蒸したら、できあがりです。
蒸した砵仔糕を冷まして、串で器の内側を添えて、砵仔糕を剥がし
串で刺して、取り出して、食べます。
家で作った時、よく上にあずきを乗せて食べます。
どこか日本のういろうに似たお菓子の砵仔糕は、日本人にも懐かしい味だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)
🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
先日、明楓の常連様I様からご実家愛媛から送って頂いた栗を裾分けして頂きました。
とても大きい、手触りは重いです。
早速、下拵えしました。
水で1時間ぐらい漬け
30分ぐらい煮込み
水で冷ましたら、皮と渋皮を取ります。
皮と渋皮を取った栗はきれいな黄色で
ホクホク、ほんのりの甘さが口の中に広がっています。
これから色々な料理に登場して、秋の演出に役に立ちます。
I様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!