中国白酒 江小白

中国ではビジネス接待の席に欠かせない「白酒」はコーリャンなどを原料とした蒸留酒です。白酒のイメージはステータスや権威、威厳の象徴でもありましたが、ワイン、ビールなどのカジュアルなお酒に、中国の若者消費者を奪われ、若者に無縁の存在となってしまいました。

近年になって中国の若者の間でブームを巻き起こした白酒ブランド「江小白(JIANGXIAOBAI)」がありました!!

若者をダーケットで作り上げた白酒です。中国の白酒の古風でなく、よさを残しながら、より軽く近づける白酒であります。アルコール度数40度ですが、普通の中国の白酒より軽くて、白酒の香りが保つながら、喉の刺激が少なく弱いです。味は甘味とフルーツの香りが爽やかで、癖のないまろやかさが新感覚、中国白酒の初心者に向いてます。

明楓では、1本(100ml)¥1400(税込み)でご提供させて頂きます。是非、一度ご賞味くださいませ!!

 

 

スパークリングサングリア「ViVa」

新しいお酒がお勧めします!!

「NEW GENERATION DRINK」として知られてるViVAスパークリングサングリアです。五感を刺激しながら女性のパワーを引き出す次世代アルコール飲料です。
ポルトガルで製造され、アルコール度数は7度で、 味はスパークリングワインの上品な微炭酸とサングリアの甘酸っぱいフレーバーが絶妙なコンビネーションで味覚へのドアをたたいてくれます。女性がちょっと1杯だけ飲みたいという時にお洒落にカジュアルに飲めるスパークリングワインです。

明楓では1本(250ml)、¥950(税込み)でご提供させて頂きます。是非、一度ご賞味くださいませ!!

 

 

蒸菜(蒸し野菜)

暑い日が続いて、体力が奪われてしまい、食欲も冷たいものばかり求めて、ついつい偏ってしまいました。夏バテになるのはいかんとふっと思い出すのは実家の郷土料理「蒸菜(蒸し野菜)」です。「蒸し野菜」と言ったら、皆さんは、「温野菜」のイメージするでしょう!NO!NO!NO!実家の蒸し野菜料理は全然違うものですよ!基本的には野菜は何でもいいです。家で食べるときは、冷蔵庫に残り野菜を片付けるには最高の料理法です。

今日は栄養のことを考えてほうれん草を使います。菜っ葉類の野菜だったら、食べやすいサイズを、根野菜系だったら、千切りに。ほうれん草を一口サイズ切って、洗って、水を切って、置き

バットに胡麻油を引いて

水を切ったほうれん草をボールに入れ、小麦粉を入れ

全体的に小麦粉を塗します。

全体小麦粉をまぶしたほうれん草

そのほうれん草を胡麻油を引いたバットに入れ

バットを蒸し器に入れます

蓋して20分ぐらいを蒸します。

蒸し出来上がりました。

ボールに入れてほぐします。

塩、胡椒を入れ、

胡麻油を入れ

混ぜします。

全体的に味をまぶしたら、

出来上がった様子

そのまま食べれます。

小麦粉を絡んでますので、野菜の栄養も逃げられないで、ヘルシーで、野菜もたっぷり食べられます。好きなように、黒酢、ニンニクなど味を加えたら、もっと美味しくなりますよ。私は個人的に黒酢、練り胡麻、揚げニンニクをたっぷり入れて、お替りまで食べられます。

野菜をたくさん食べれるので、試していかがでしょうか?

一番お勧めの菜っ葉野菜は、春菊です。根野菜はジャガイモと人参をおすすめです。

 

明楓自家製中国味噌

明楓の自家製中国味噌を使った料理はいつも大人気で、ファンが多いです。中国では、「味噌」は「醤(ジャン)」と言います、大体小麦粉か豆類で作ります。通常的には大幅で分類すると2種類があります。「甜面酱(甘味噌)」と「黄酱(塩味味噌)」です。それ以外には地方によっていろいろな味噌があります。例えば、私の実家は西瓜の産地であるので、大豆と西瓜でできた味噌があります。明楓の中国味噌は「甜面酱(甘味噌)」の方です。中国と違って、明楓の自家製中国味噌は「日本の八丁味噌」をベースにして作ります。正直に言うと、中国で食べた中国味噌は、まずくないけど、粉っぽく、酸味があります。

明楓の自家製中国味噌は八丁味噌、中国醤油、砂糖、料理酒、胡麻油など材料を揃って

順番に入れながら、混ぜます。

全部材料を入れて、混ぜ混んで

混ぜながら火をかけて、

火加減を調整し、混ぜながら、良い匂いが段々濃くなり、美味しそうな匂いで、お腹が空いて来ます。そして、4時間ぐらいじっと炊いたら、明楓の自家製中国味噌が出来上がります。冷まして、壺に小分け密封して涼しい所に保存。

明楓の自家製中国味噌はそのままでも、ご飯のおかずになりますが 、野菜、肉と凄く合いますから、合わして料理にしたらもっと美味しくなります。ご飯にも、酒にも 、ビッタリです。

ぜひ、一度ご賞味くださいいませ~~

糸瓜のガーリック風味炒め

糸瓜、日本、中国とも馴染みな野菜です。日本はよく夏の時に棚づくりにし、日よけと観賞で涼を楽しみにしていると違って中国の方が夏野菜として、よく食べます。私も小さい時よく実家の庭に植えて、収穫するのは楽しみにしていた、この楽しみの成分は殆ど食べるときの美味しさです。今日は糸瓜で賄を作ります。糸瓜の皮が硬いので、必ず剝きますね!

炒め物するので、スライスに切って、さっと湯通しします。

色が鮮やかになって、柔らかくなったら、取り出し、きれいに水気を切って、用意します。

鍋に油をひいて、たっぷりのニンニクを入れて、香を出るまで炒めてから

湯通しした糸瓜を入れて炒め

強火で炒めながら、料理酒、自家製の鶏がらスープを加えて塩、胡椒でシンプルに味付けして

最後に明楓自家製のネギ油で香りをつけたら、完成です。

糸瓜は柔らかくて、特有なとろみの食感が大好きです。ニンニクの香りと風味で体が元気になった気がします。薬効としては、清熱、去痰、解毒など効果があるので、今の季節には良い野菜です。

十角糸瓜の中国家庭風炒め

今は旬の十角糸瓜です。皆様よく知っている糸瓜の親せきです。表面が滑らかな糸瓜と違い、10分の角があるから、その名を付けられました。外見がオクラのような縦の角ができる糸瓜という事で、「へチオク」という別名もあります。東南アジアではポビュラの野菜です。炒めものと煮物は適用です。

今日これを使て、賄を作ります。まず皮と角が剥いて

食べやすいサイズを切って、用意し

玉子をどじて

いためてから、取り出して

玉子をいためた鍋のままで生姜大蒜を入れて、香出るまで炒め切った十角糸瓜を入れて炒め

ヤング―コーン、枝豆など夏野菜を入れて一緒に炒めて、しんなりしたら炒めた玉子を加えて

塩、胡椒で味付けしてから、トマトを加え

軽く炒め、味を調えったら、完成です。

夏の食材はたっぷり使っています。シンプルの味付けで、各野菜の味が引き立て、食欲が自然に沸くようになります。暖かく食べてもよいですが、冷まして冷やしてから食べてもいけます。是非作ってみてください。

豚肉と夏野菜の冷製自家製中国式マリネ

連日異常な暑さで、大変です!!この暑さから体に守るため、今日の日替わりランチは「豚肉と夏野菜の冷製 自家製中国式マリネ」にご用意させていただきました。

豚肉の肩ロースを下拵えしてから、衣をつけて、揚げ、薬味、香辛料、黒酢など作ったの明楓自家製漬けタレにつけ、丸ごと一日一夜冷蔵庫に寝かします。つけた豚肉を取り出し、スライスにして用意します。

冷えた皿に、生姜風味の合えビーフン、中国香味漬けした茄子、塩コショウ風味味付けしたズッキーニを並べて

用意した漬け豚肉のスライスをならべ、ミニトマトと明楓をオープンした時からの自家製色々香辛料を使ったの漬けタレで漬けた玉子を並べ、

ヤングコーンとオクラを素揚げして、スパイス味付けして加え、コーンを飾ったら今日の日替わりランチが完成です。

豚肉を柔らかくて、さっぱりする口当たりで暑くなったからだが爽やかにさせて、それぞれ味付けが違うので、色々な味を楽しめる一品です。

葡萄🍇

昨日、明楓をオープンする時からの常連様I様ご一家がご来店いただきました。久しぶり会ってご一家はお変りがございません!子供たちも大きくなり、元気が一杯!!

その時の頂き物です。

南アルプス市の葡萄です。

仕事を終え、冷蔵庫から取り出し、

丸々の大粒です!!頂くと身がつまり、果汁が豊富で、

強い甘みでありながら爽やかな酸味があり、すっきりとした味でおいしかったです!!

I様、奥様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!!