🐉12月23日(月)、24日(火)、25日(水)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥7000(税込み))ご予約お願いいたします

🐉2025年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🐉明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🐉明楓のディナーお任せコースの説明

🐉🐉明楓のランチお任せコースの説明

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

今年は変な天気で一気に寒くなり、秋も深くなりました。

秋の旬の食べ物も一杯出回りました。近年、様々な技術の向上で、旬に関係なく一年を通して色々な食べ物が手に入るようになりました。そのため食から四季を感じることが少なくなってはいませんか。

季節とともに旬の食材は替わります。旬の食材は、たくさん出回るので、安く手に入れることが出来ます。それだけでなく、栄養価値も高くなっているので、体にも良いとされています。

例えば、秋のフルーツの代表「柿」

「柿が色づけばい医者が倒れる」と言われるように、健康には欠かせないビタミンやカロテンなどの栄養素を豊富に含んでいます。又アルコールを分解する酵素も含まれており、二日酔いにも効果が有ると言われています。これから「忘年会」のシーズンに入りますので、「柿」は役に立つの場にもなります。今は旬なので、安くて手に入りやすいので、そのまま食べる以外にジャムを作って、朝ご飯に如何でしょうか?

柿ジャム:

「材料」:柿・・・・2個;グラニュー糖・・・・30g;レモン汁・・・・10cc

「作り方」:

1、柿は皮を剥き、一口大に切る。

2、鍋に(1)を入れて、グラニュー糖とレモン汁を加える。

3、弱火で15~20分程度に詰める。

来たら、冷まして、瓶など密封できる容器に入れて冷蔵庫で保存し、

熱々のトーストに最高です。

とても簡単で出来るので、是非作ってみてください~~~~

🎋!🎋七夕はそうめんの日🎋!🎋!

♦🐉2024年お盆休み9日間(8月10日~~8月18日)限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

♦🐉明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーの説明

♦🐉明楓のディナーお任せコースの説明

♦🐉🐉明楓のお任せランチコースの説明

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

今日朝から暑くて暑くて、天気予報は危険と出ていまず。こんな暑い日7月7日七夕です!🎋!🎋

七夕は日本、中国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つです。織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことです。

同じ七夕ですが、中国と日本は全然違います。日本では、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。色とりどりの短冊や、いろんな形の飾りを笹竹に吊す七夕飾り。昔は高ければ高いほど星に願いが届くと考えられ、屋根の上まで高くかかげていたようですよ。折り紙で作る七夕飾りにはいくつかの種類があり、「七つ飾り」と呼ばれます。それぞれにこんな意味が込められています。

中国では、旧暦7月7日の夜のことで、女の子が裁縫や手芸の上達を願った「乞巧」の行事するです。以前の女性の運命は結婚して、夫に従い子を教えるしかなかったので、少なからぬ女性が牽牛と織女の伝説を信じ、織女を手本にしたいと思っていた。よって毎年七姐誕(織女の誕生日)が来るたび、彼女たちは七姐(織女)を祭り、細やかなこころと器用な手先を得て、良縁が得られるように祈った。これが「乞巧」(器用になることを願う)という名称の由来である。女性はまた彩楼(飾り付けのある小屋)をつくり、黄銅で出来た細針(七孔針)を準備し、五色の糸で月に対し風を迎え針を通した。しばらくして、七夕も「女の子の日」となった。しかし古人が乞巧するのは七夕に限らず、正月や八九月も乞巧をし、宋以後になってから七夕だけに乞巧をするようになった。宋元時期、七夕乞巧節は盛んになり、乞巧の飾り物だけを売る市場ができ、乞巧市と称した。

現在、七夕は「愛情節」と呼ばれています。多くの商店や人々は「情人節」(恋人の日、つまり中国版のバレンタインデー)と呼んでいます。バレンタインデーと同様に男女がプレゼントを交換する日とされています。因みに今年は8月10日土曜日となっています。

 

日本では、7月7日は七夕だけじゃないです、そうめんの日もあります。七夕は宮中行事の一つです。平安~江戸時代まで、七夕には索餅(さくべい)というものが食べられていました。これが素麺の原型と考えられていて、日本の麺食は、そばでもうどんでもなく、「そうめん」から始まるとされます。七夕伝説の織女星が養蚕や裁縫をつかさどる星とされていたので、縫い物上手になる願いを、糸に見立てたそうめんに託したとされます。江戸時代には七夕にそうめんを送りあう風習が生まれました。縁起物のそうめんは、1本の長さが2〜3メートルもあり、食べるときに大変苦労したと伝えがありました。

七夕にそうめんが食べられるようになったのは、古代中国の時代の伝説が由来。7月7日に熱病にかかり亡くなってしまった子どもが霊鬼神になり熱病を流行らせました。そのときお供えしたのが好物のさくべいで、それ以来熱病が治まったそうです。

さくべいが日本に伝わったときに同じ小麦粉が原料のそうめんが食べられるように。以来、七夕にそうめんを食べて1年間無病息災でいられるようにと願うようになりました。

皆さま、そうめんを食べましたか?

 

冬の養生

🐰12月23日(土)、24日(日)、25日(月)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥7000(税込み))ご予約お願いいたします

🐰2024年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理のご予約を承ります!!!

🐰明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🐰明楓のお任せランチコースの説明

🐰お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

週末とても寒かったです。

こんなに急な天気変化は体が付いていけないです!

そこで、寒さに負けないようにしっかり体を整えましょう~~

漢方には「春は生じ、夏は長じ、秋は収し、冬は蔵する」と言う言い方があります。

漢方学では四季をこのように捉え、それぞれの特徴にあった養生法を考えています。

冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになる時期です。

万物が静かに落ち着いている「陰」の季節にあたります。活発な活動でエネルギーを消耗することは避け、「蓄える」ことを第一にゆっくり過ごす時期と考えましょう~

冬の寒さは自然界の邪気「寒邪」となって身体に侵入し、さまざまな不調を引き起こす原因にもなるので注意が必要!!寒邪の侵入によって身体が冷やされると、カゼ、関節の冷えや痛み、四肢の冷えなどの症状が現れます。このような寒邪の侵入による症状を、漢方では「外寒」といいます。

これに対し「内寒」は、寒さによる陽気不足で体内の機能が低下し、身体に不調が現れるもの。腹痛や下痢、食欲不振といった「胃腸」の症状のほか、胸痛、動悸など「心」の症状、息切れ、咳といった「肺」の症状などが多く見られます。

また、冬は腎臓を養うことも大切です。

腎臓は生命を維持するエネルギー源「精」を蓄えている器官で、腎臓の働きが活発であれば生命力も強くなり、元気に冬を乗り切れるのです。このように、冬の養生は「寒さ」と「腎臓」に対応することが大切で、「養腎防寒」を基本に、しっかり体力を養いましょう~~

外寒にの食材は温性のもの、辛みのあるもの、発散するものを中心に選んでください。

例えば●三つ葉、 ●大根、 ●生姜、●ねぎ、●白菜、 ●葛、

身体が温まる鍋料理もおすすめです。

冷えで関節痛に成ったら、冷えを除き、身体を温め血行を良くする食材を選んでください。

例えば●シナモン、●紅花、●よもぎなど、少しお酒にも良いです。

内寒は、胃調子が悪くなりがちで、まず胃腸の冷えを取り除き、温める効果のあるものを食事に取り入れましょう~~

例えば●シナモン、●黒砂糖、●八角、●かぼちゃ、●大豆、 ●山芋、●山椒の実、●鶏肉のささみなど・・・・・・

寒さで腎臓の陽気が不足すると、腰の冷えや腰痛、四肢の冷え、めまい、耳鳴りといった症状が現れます。

生命を維持するエネルギー源「精」を蓄える腎臓を養って強い体質をつくることは冬の養生の基本です。春に向けて、腎臓からしっかり体質改善をするよう心がけましょう。

食材は精をつけて腎臓を補うもの、温性のものを選びましょう。

例えば●シナモン、 ●くるみ、 ●黒ゴマ、●羊肉、● 牛肉、 ●松の実など・・・・・・

食材を色々取り込んで、暖かい栄養たっぷりの食事をしっかり食べて、冬の寒さを乗り越えましょうね~~~

夏至

🐰お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

今日は夏至です。

夏至とは、一年の中で太陽がもっとも北に来て、昼の時間が長くなる期間のことです。「夏」に「至る」という名前が示すように、夏至を過ぎると「本格的な夏が来る」と考えられています。ただし、夏至の日程は毎年6月21日〜7月7日頃の梅雨シーズンにあたるため、日照時間が一年の中でもっとも長くなることは非常に稀です。実際の日照時間は、冬と同じ程度である年も多くあります。

夏至は、古代中国で作られた暦「二十四節気」の10番目にあたります。二十四節気とは、太陽の黄道(こうどう)の動きを基準に一年を二十四等分して、それぞれに名前を付けた暦です。二十四節気では、太陽の視黄経が90度にあたる日付を「夏至」・180度にあたる日付を「冬至」と考えます。視黄経が0度にあたる日付は「春分」で、270度にあたる日付は「秋分」です。

二十四節気では、夏至・冬至・春分・秋分を合わせて「二至二分」と呼び、二十四の区切りを定める際の基準として考えます。夏至・冬至・春分・秋分のさらに中間が、立春・立夏・立秋・立冬です。

日本では平安時代から二十四節気が取り入れられ、暮らしに深く根付いてきました。二十四節気は、農作業を行う際の目安として使われることが多くあります。たとえば、「田植えは夏至の後に始めて半夏生(夏至から数えて11日目)の前に終わらせる」といった要領です。夏至をはじめとする二十四節気は日本人の生活に定着している考え方であるため、農業とは無関係の人でも、季節の節目を象徴する言葉として使われています。

中国では夏至になると地方によって色々な行事があります

古くから北京では「冬至はワンタン、夏至は麺を食べる」という言い伝えがあります。昔の北京の風習によると、毎年夏至になると生野菜と冷麺を食べ始めてよいというサインになります。これらの冷たい食べ物は胃もたれを解消し、食欲をそそると同時に、冷たすぎず健康に影響する心配もありません。なので、夏至が近づくと、北の地方は家で冷麺などよく作るようになります。

もちろん暑い夏にアツアツの麺を食べたがる人もいます。なんと魔除けの意味があり、熱い面を食べると邪悪なものを追い払い、汗をかくことで溜まった湿気と熱気を体の外に出すことができるそうです。

夏至の日、昔の南京の人は子供を敷居に座らせ、「豌豆糕(エンドウ羊羹)」を食べさせて病から守る風習があります。この風習の由来は、蒸し暑い夏は食欲不振になりがちであるため、子供にエンドウ羊羹を食べさせ、食欲をそそる意味があります。ほかに、この日に冷麺を食べて体重を測るなどのしきたりもあります。

私の実家は小麦の産地であるので、夏至になると夏の収穫が終え、新しい麦が販売されるころ、新しい小麦製品を食べる風習があります。小麦で薄い餅に仕上げて食べます。小さい時から、お祖母ちゃんはよく炒り卵、サツマイモでできた春雨、野菜、豆鞘、豆腐、干し肉などを挟んで、薄い餅を作って先祖様を祀った後に食べます。

書きながら、無性に食べたくなります。時間があったら作りましょうがね~~

2023年度明楓オリジナル手作り中国風おせち料理の品書き🐰

🗻上 段

🍀蒸し鶏の自家製ジンジャーソース
🍀牛肉の三種野菜巻
🍀自家製中国香味漬け卵のサラダ仕立て
🍀ワカサギの醤油香味漬け
🍀国産芥蘭菜(カイランサイ)の白和え
🍀伊勢海老とホタテの冷製 ランプフィッシュキャビア載せ
🍀青パパイヤと海藻のレイモン和え イクラ載せ
🍀雪化粧南瓜きんとん
🍀紅白菊大根 柚子風味

🐦中段

🌊アルゼンチン海老のオープン焼き
🌊鶏つみれの北京ダック仕立て
🌊蟹爪揚げ
🌊蘇州式東坡肉(トンポーロー)
🌊イタヤ貝の広東風豆豉(トウチ)炒め
🌊ムール貝のカリフラワーライス詰め
🌊冬瓜の干し貝柱ソース蒸し
🌊鱚の自家製チリ―ソース炒め
🌊鰻 巻

🍆下 段

🌸イカ載せ焼売    🌸客家(ハッカ)式豆腐焼売
🌸うずら卵焼売    🌸チベット産ポルチーニ茸春巻
🌸広東式蒸しカステラ
🌸台湾カステラ
🌸ココナッツ団子  🌸 一口桃饅頭

七草粥

あ~という間でもう7日になりました。

今年もこの日が来ました。1月7日七草粥の日。1月7日、日本の伝統はにお正月の豪勢な料理で疲れた胃をやさしく癒してくれる七草粥を食べる行事があります。古く中国の占いの習をに由来する、七草をたべて邪気を払う習慣が、江戸時代に五節句の一つとなり、七草粥を食べて一年間の無病息災を願う行事として広まりました。

毎年明楓の二人はこの伝統を遵って、七草粥を作って食べます。特に今はコロナが暴れて、全世界で被害が受けました!!気休めかもしれませんが、日本の伝統を従って、七草粥を食べましょう!!

七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろと七種類の野菜です。各野菜は深く意味があります。

「せり」:若葉が伸びる様子が競り合っているように見えることから名がつけられました。

「なずな」:撫でて汚れを取り除くという意味があるといわれています。

「ごぎょう」:ごぎょうとは人型のこと。佛の体を意味するといわれています。

「はこべら」:茎に葉がたくさんついている様子から繁栄を意味します。

「ほとけのざ」:葉の付き方が佛様の蓮座に似ていることからそう呼ばれます。

「すずな」:カブの古い呼び名で、髪を呼ぶ鈴を意味します。

「すずしろ」:大根のことでその色から潔白を意味するといわれています。

その七つ縁起良い野菜を用意して、七草粥が作りました。

皆さま、ご存じですか、七草粥は縁起良いだけじゃなく体にも良いです。

「セリ」:身体に欠かせないビタミンCやミネラルが豊富に含まれています。鉄、食物繊維を含み、貧血や便秘に効果があると言われています。

「なずな」:カルシウム、鉄分、ビタミンが血圧を正常数値に保ち高血圧を予防する。殺菌作用、消炎作用、止血作用、血液循環促進作用、抗菌作用、利尿作用、収斂作用、血液低下作用、解熱作用など。

「ごぎょう」:吐き気を止める。胃炎をしずめ、咳、たん、熱をとり風邪の予防になる効果、咳をしずめる効果や風邪を改善する効果があるとされています。

「はこべら」:整腸効果・利尿作用がある。口臭を予防する。たんぱく質やミネラルも多く含まれています。

「ほとけのざ」:健胃効果があり、民間では生薬としても利用されています。また、解熱作用があり、風邪の症状を改善する効果もあります。

「すずな」:茎にはカルシウムが豊富に含まれ、骨量低下の予防になり、白い根にはアミラーゼやジアスターゼが多く含まれているので、消化を助ける働きをします。胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきました。

「すずしろ」:根の部分には、スズナと同様にアミラーゼが多く含まれていて、胃炎や胸焼けを改善する効果があります。グリコシダーゼなどの酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。

七草粥を食べて、邪気を払い、一年間の無病息災を願い致します!!!

2022年クリスマス限定 ディナーコースの品書き

🌸年末年始の営業時間のお知らせ

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

2022年明楓の23日(金)、24日(土)、25日(日)の三日間限定クリスマスディナーコースをご予約頂いたお客様から大変ご好評頂きました。

今年の内容は:

前菜の6種盛り合わせ

左から上の方が:

合鴨の中国式生春巻き、そうめん南瓜の香草風味手毬、自家製大根餅

左から下の方が:

自家製蒸し鶏の自家製ジンジャーソース、中国そうめん豆腐と飛び子の和え物、雪化粧南瓜のメイプル風味サラダ

フカヒレの姿煮 蟹爪添え

海鮮三種とブロッコリーの広東風炒め

自家特製肉団子とうずら玉子の中国香味煮込み

中国野菜と和牛のオイスターソース炒め

ロコ貝と中国揚げパンの香港式お粥

自家製香港式スイーツ盛り合わせ

1,南瓜の焼きケーキ(下の方)

2,自家製マンゴープリン(上の左)

3,ココナッツと抹茶のムース(上の右)

どうぞ来年もよろしくお願い致します!!!⛄🎄⛄🎄⛄🎄

お客様が持参のクリスマスツリーをテーブルに置いて食事を楽しいんでおられました。

今年の重箱が納品!!

🌸年末年始の営業時間のお知らせ

🌸⛄❄⛄12月23日(金)、24日(土)、25日(日)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥6500(税込み))ご予約お願いいたします❣⛄❄⛄

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌸2023年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

今年もこの日が来ました!

友禅重箱を納品の日が来ましたた!

今年の日本らしい友禅重箱がとても大きい箱に三つも詰めました。

とても大きい箱で、配達のおじさん、一人で2階まで運んで頂きありがとうございます。本当にお疲れさまでした!!

毎回届いたら、すぐチェックしましょう~~!!

発送用の箱を開けて、

1セットずつ、汚れ、破れがあるかとうか、慎重にチェック始まります。

全部チェックしたところで、問題なし!!!

さすが、一つずつ職人さんの手作りですね!!!

織部様、毎年本当にありがとうございます!!

27日から、明楓はお節料理の作りに入ります。そして、12月31(土)にこの重箱に明楓の手作りオリジナルおせち料理を詰めて、ご予約頂いたお客様にお手渡し、「よい年を」とわたしたちの気持ちも届けて行きます♡♡♡❤❤♡♡♡

 

お勧め黒板料理#潮州式温前菜の盛り合わせ

🌸🐯🌸2022年ゴールデンウィーク期間限定(5月1日(日)~~5月8日(日))明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします。

先日から明楓の夜のおすすめ料理の黒板に登場!!!

卤水拼盘(潮州式温前菜の盛り合わせ)です。

潮州料理は、広東省東北部の潮州や汕頭あたりを中心に発展した料理です。海に近い土地柄、新鮮な魚介類及びその乾物を豊富に用いるところに特徴があります。文化的には隣接する福建省の閩南語圏に属する地域なので、福建料理の影響も感じられます。また、潮州料理は、多彩な中華料理の中でも最も高級な料理のひとつとされているそうです。本来は漁村の素朴な田舎料理だったはずだが、近代海外との交易が盛んになりのおかけで、香港、シンガポール、タイなどに渡った移民たちが経済的実力を高めるに従って、料理も洗練化というか高級化し、「高級中華料理」の一つとしての地位を確立したようです。潮州料理の前菜と言えば「卤水」でしょう!

卤水は潮州料理よく使われています、八角、陳皮、シナモン、甘草、草果、砂ショウガ、ショウガ、ネギなど様々な香辛料、スパイスなど醤油と一緒にを調合した特製ダレです。各潮州料理のレストランには各自の卤水があります。老舗には継ぎ足し、継ぎ足し独自の深い味を持つ卤水は店の宝とされています。香辛料を苦手な方も気にせず食べれます。

明楓もオープンしてから、継ぎ足しの卤水があります。この卤水を鍋に入れて、季節に合わせて、香辛料とスパイスを足し、味付けを整え、沸かします。

材料を用意します。

 

 

沸かした卤水は用意した材料へ

 

 

 

火を止めて、一晩を漬けます。一晩漬けたら5種類を盛り合わせて完成です。

 

 

 

頂くと、各材料は卤水の漬けにより各自の味の変化が生まれ、豚肉と牛のハチの巣は柔らかく、臭みと油濃さが全く、程よくの香辛料の香りが食欲注ぐ、茹で卵は、まるで燻製されたように、深く味になります。干しシイタケは自身のうまみと香りを卤水の効果でもっとうまみを増えっています。布豆腐は卤水の味を染み込んで、噛む噛むほど美味しさが生かしています!!

 

 

ぜひ明楓の卤水の味を一度ご賞味くださいませ!!

 

明楓自家製高菜の中国式おやき

🌸🐯🌸2022年ゴールデンウィーク期間限定(5月1日(日)~~5月8日(日))明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

🌸お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします。

この間で小鉢として出した一品です。とても好評だったので、紹介させて頂きます。

ボウルに小麦粉と片栗粉を入れて

玉子を

混ぜて

ちょっとずつ水を加えて、サラサラな生地を作ります。

用意した高菜の漬物を細かく切って、入れます。

隠し味で、 ポークフレーク を入れます。

葱も微塵切りして、入れます。

よく混ぜてから、好みで塩、胡椒で味を整えてから、ゴマ油を風味つけて少し入れます。

よく混ぜたら、焼く用生地を出来上がりです。

鍋を良く焼いて

油を入れて、鍋流して

余分の油を出してから、

焼く用生地を鍋に流します。

ヘラで平にしながら、弱火でじっくり焼いていきます。

両面にしっかりこんがりと焼いたら

できました。

小鉢様に小さく切ったら

自家製の四川風甘辛薬味ソースを掛けたら、完成です。

外はこんがり、中はもちもち!生地は高菜の漬物のしょっぱさを和らげ、 ポークフレークを甘さを全体的に味をまろやかにして、そのままもおいしいですが、自家製の四川風甘辛薬味ソースで口の中にアクセントになり、瞬間的に酒のあてになります。