誠に勝手ながら、消防点検のため
7月1日(木) お休み
と させて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
広州の下町に昔ならがの老舗の飲茶レストランが多くあります。点点心思はその中の一つです。ホテルで地元の新聞を読むとき、地元の飲茶レストランのおいしい点心ランキングという記事からこの店を知りました。偶々ホテルに近いので、行ってみることにしました。
「宝華路」の真ん中ぐらいの雑居ビルの中に目的の店が見つかりました。
広州飲茶の老舗で、一日中飲茶を楽しみます。2階を上がって、ガラス濾しで店内の様子を伺います。
昼4時前だけど、案の定、地元の方々が一杯で、店の方と話ししている人も居るので、常連さんのようです。席に着き、隣に常連さんらしいおじさんたちが新聞で宝くじの予測をしています。
まずお茶を注文して、飲茶のメニューを貰い
写真付きのメニューで分かりやすいです。豊富なメニューでどれにしようかとかなり悩まされました。最後、食べた事がないものを注文しようと決めました。
メニューを見ている間に、注文したプーアル茶を運ばれていました。
メニューを店員さんに渡して、さあ~~お茶を入れよう~お湯を沸かし、
沸かしたお湯で急須を暖めてから、小分けしたお茶をいれ、
お湯を注いで、お茶を洗ってから、捨てます。
再びお湯を注いで、
少し蒸らしてから、いい色なお茶が~~
それをお湯のみに入れて頂きます。
美味しいお茶で、ほっとさせてくれました。ゆっくりお茶を飲みながら、注文した点心を待ちます。(続く)
北海道産のピュアホワイトと言うホワイトトウモロコシです。通常、とうもろこしといえば黄色い実を思い浮かべると思いますが、このピュアホワイトは本当に白いので、光沢のある表面は白銀の世界を想像させるようで、生まれたの北海道に連想できます。
外の皮と穂を取り除いたら
きれいに並んだ白色の粒はハリと輝きを持っていて、真珠が敷きつめられて並んでいるようとも表現できます。見た目にも美しく、そしてたいへん珍しい貴重なトウモロコシです。この白いトウモロコシを栽培するのはとても難しく、他の黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、隔離して育てなければいけません。そのため、一時期は生産している農家がほとんどいなかった為、「幻のトウモロコシ」とも呼ばれていました。生産数が少ないため数量に限りがある、たいへん希少価値の高い品種となっています。
農家の方には生でも食べれると言っているので、一粒を摘んで味見をしました。甘い~~!柔らかさもある!この甘さはフルーツを食べている感じをさせました!
茹でたらどうなるでしょう?
鍋に水を沸騰して、皮と穂を取ったホワイトトウモロコシをいれて
5~7分で茹でたら、水を切って取り出して
白さは少し黄色いになったけど、他のトウモロコシと比べたら、白いです。味はどうなったでしょう?と一粒を取って口に運びました。柔らかさがそんなに変わらないですが、ゆでることにより、さわやかな甘さからまろやかな甘さへと変わります。
この甘さを生かして何か作らなくちゃ==!!
ゆでたホワイトトウモロコシを厚みを輪きりし
実を綺麗に取ります
ズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンをサイコロ状に切ります。
切ったズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンをサットゆでます。
ゆでたズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンを氷水に入れ冷ましてから、水を切っります。乾いたタオルで水気を綺麗に取り除きます。
ゆでたホワイトトウモロコシの実とゆでた野菜をボウルに入れ、マヨネーズを少し入れます。
そのまま、味を整えたら、十分行けるけど、熱いので何かパンチを欲しくて、明楓の自家製四川山椒ソースを加えました。
よく合えたら、ホワイトトウモロコシと夏野菜の中国四川風サラダが出来ました。
頂くと、たまらないホワイトトウモロコシの甘さは四川山椒の風味でもっと一層深く感じ、夏野菜との相性もビッタリです!!
ぜひ家で試して作ってくださいね!!
(広州の思い出#東盛菜館(1)に続き)
今度は昼ごはんを紹介させて頂きます。昼ごはんを利用するのは朝飲茶を利用する一年後2015年のことです。
朝飲茶は美味しかった記憶がありますので、ランチは期待ができます。階段を上って、店員さんは席を案内され、まずお茶を注文してから、メニューを~~写真付きのメニューで凄くわかりやすいです。その年は友達と計6人一緒ですから、それぞれ食べたい物一品ずつ注文しました。
しばらくすると注文した品品が運んできました。
海老の湯引き。生きている新鮮の海老で作り上げた一品です。殻を剥いて、添えている醤油ソースをつけて、口に運んだら、ぶりぶり!!甘い!!醤油のソースは程よくこの甘みを引き立てます。
海鮮と卵の炒め、甘酢ソースあんかけ。程よく甘酸っぱさ、とても食べやすい一品です。
豚足とピーナツの煮込み。この料理を食べたいときは、やっぱり疲れているときですね!!豚肉とピーナツで体に元気を与えてくれます。
豚肉と野菜の四川風ビリ辛煮込み。一口を食べると、辛いと思いですが、後からのうまみは溜まりません、白ごはんがほしい!!
蒸し野菜餃子。具がたっぷりで、シンプルの味付けだけと、野菜のうまみは味わいます。
蒸し肉団子。団子の大きさはびっくりしました!!あかちゃんの拳みたいな大きさは肉好きは溜まらんでしょうね!蒸しているので余分の油がなく、食べるととんでもない弾力で、プリンプリン!!ご飯が欲しくなる一品です。
最後の締めはうちのシェフが大好きな「煲仔饭」です!!
熱々で運んで来ました~~
蓋を開けると
香ばしい匂いと焼蠟の甘い匂いは鼻に入り込み、添えている香菜と青葱を振りかけたら
香はもう一層高まり、しゃもじで混ぜて、醤油のタレを掛け、口に運んだら、もぐもぐ~~、皆さんは無言になりました~~~(終)
広州の繁華街北京路の南端にあるローカルのレストランです。特に行きたい店じゃなく偶々交通上の便利さで、朝飲茶と昼ごはんを2回利用しました。地元感がたっぷりで、とてもいい心地で、ほっとする気持ちをさせてくれるので、落ち着きます。
まず朝飲茶をご紹介いただきます。
朝飲茶を利用したのは2014年で、朝7時に店へ、2階に店があるので、階段を上って、店内へ、早い時間だけどほぼ満席、しかも広東語しか聞こえてこない!!地元の方々がのんびり朝飲茶を楽しいんでいました。周りを見渡し、地元の方々がほとんどですが、年齢層が高い!!!
若者、朝が弱いのは日本だけじゃなく、中国も同じですね~~~~
早速、私たちも中に入って、空いている席を座り、ホールを呼びました。ここはオーダー式飲茶で、メニューを貰って、まずお茶を注文しました。
メニューをじっくり見て、チェック入れます。
お茶を運ばれ、決めたメニューをホールに渡して、食器の洗浄を始まりました。食器の洗浄は広州の人は飲茶をするときには必ずやる手順です。
まず、お茶をボウルに入れ、
まずお茶コップを洗って、
コップを使ってお箸を洗い
ボウルのお茶をお皿を洗い
最後受けボウルにお茶を捨てます。
食器の洗浄を終わりました。
お茶を入れ、飲みながら注文した品を待ちます。
暫く、ホールはメニューを返してきました。
私たちが注文した点心の上に別の印をつけている、オーダーを通った合図です。
少し待つと、点心続けて運んできました。
牛の蜂の巣のサティーソース蒸し
柔らかくて、箸でも切れます。サティーソースのスパイスで、食欲を起こしてくれます。
エノキと海老の蒸し餃子
ブリブリの海老とエノキは合いますね!!
海老と蟹味噌の蒸し焼売
丸ごと海老が何匹も入っていて、噛んだら、ブリブリの海老の食感の中に肉汁がジューシーさがたっぷり、蟹味噌の風味がふわっと口の中に広げています。超!!おいしい!!!
牛肉と湯葉の蒸し団子
弾力が有りながら、ジュワ~と肉の旨みが伝えてきます。
チャーシューパイ
サックサックなパイと中にたっぷりな甘い味の叉焼餡で、うっとりにされます。
最後大好きなお粥で〆
お腹、味覚を満足させてくれた朝飲茶でした!!(続く)
昨日、鸿星海鮮酒家の朝飲茶は紹介させて頂きました。今日は鸿星海鮮酒家の夜飲茶を紹介させて頂きます。朝と違って、夜は一徳路近くの支店へ行きました。
夜九時過ぎに、店へ行きました。
広州特有な昔の洋館のような建物で、ライトアップされ、遠くからもわかりました。
明るい入り口から入って、
店員さんの指示通り、2階を登って、席を着きました。
地元の方々が賑わっていた店内で、やっぱり常連さんらしき方々が多いです。私たちもすぐお茶を頼み、
飲茶のメニューを~~
朝飲茶と違うメニューで、楽しみながら、どれにしようかな~~と話し合いながら、決まりました!!オーダーしてから、ゆっくりお茶を飲みながら注文した点心を~~
「葱香油餅」(葱香のお焼)
サックとした表面、フワフワした中身で葱の香と胡麻の香が引き立て、油濃さが感じなく、とても美味しい一品です。
「蒸し餃子4種盛り合わせ」
海老蒸し餃子(左上)、潮州式蒸し餃子(右上)、韮蒸し餃子(左下)、 海鮮蒸し餃子(右下)、どれでも餡がブリブリしていて、美味しかったです。
鶏足と太郎芋の蒸し
豚のスペアリブ蒸し
この二つの蒸し物は、私たちの大好物で、大好きです。どれも柔らかく、味は染み込んでます。
小籠包
餡がたっぷりで、スープが一杯、アッサリとした味付けで、おいしく食べれます。
「糯米鶏」(餅米の蓮の葉の包み蒸し)です。蓮の葉を開けたら
蓮の葉の香を付いた、具が一杯入っていた餅米を出てきました。具が鶏肉、椎茸、栗などいろいろ入ってました。
色なうまみを濃縮した点心で、食べなくても見るだけで美味しさが伝えてきます。
大好きな大根パイが来ました。
凄い作り方がややこしいなので、出している店が少ないです。この店の「大根パイ」は少し細長いで、
見た目でパイのサクサク感が伝えてきます。一口を食べると
あつ!あつ!サック!サック!サックサックのパイの中にほんのり塩味の大根餡!噛んで行くと大根の甘みが口の中に広げます。おいしい!!!
最後デザートがどうしようと決めるのは時間掛かりました。チャレンジして、ずっと気になって、注文する勇気がないの「木瓜粒粒炖雪蛤」を決めました。「木瓜」はパパイヤの中国語です。「雪蛤」は薬書の記載によれば、雪蛤の正式な名称は蛤士蟆(ハスモ)といい、中国東北地方の高山に住む非常に貴重な中国林蛙(アカガエルの一種)を指します。平均体 長は約5センチ、寒い地方でのみ育ち、3年から6年で大人の蛙になるため、「雪蛤」と言います。この「雪蛤」の卵巣は美顔や滋養の珍品とされています。このデザートは名前の通り「パパイヤとハスモの卵巣のシロップ蒸し」です。ハスモの卵巣は珍品で、名前を見るだけは想像できません。蛙の卵巣と思った瞬間で注文する勇気が要ります。今日は思い切ってチャレンジ!!!
一口サイズのパパイヤと白いハスモの卵巣、中に棗も入っています。先匂いを匂って、甘い香しか感じなく、大丈夫だ!スープンでハスモの卵巣を取って、
思い切って口へ、ほのかの甘さの中に、粒粒なゼリーのようなもので、のど越しがよく、臭み、違和感全然ないです。意外と美味しく感じます。明日の朝は肌の具合が期待できそうですね!
女性にとても良いデザートで、もし機会があったら是非食べてみて下さい。
夜深くなり、満足した私たちは、川沿へゆっくり散歩して、ライトアップした河岸の景色を~~~
わたしたちが十何年間毎年広州へ行く度、必ず行くレストランは「鸿星海鮮酒家」です。初めて行ったときのデータは残ってないですが、海鮮料理の美味しさは記憶に残っています。残念ですが、ある年から、いろいろな所は変りずつにあって、だんだん魅力が少なくなってきました。
鸿星海鮮酒家は広州であっちこっちに支店があります。一番お勧めの支店は 侨光路、川沿にある支店です。店は広いし、周りの景色もよいです。海鮮料理はメインで、店内色々な大きい水槽があり、中に様々な海鮮が生き生きして、そこで注文して、調理方法決めるスタイルで、メニューがあるですが、見る人は少ないです。生きが良い海鮮使っているので、料理の味は言わなくてもおいしいと分かります。いつも海鮮料理を食べるため行くんですが、たまに朝飲茶を行ってきました。
七時前なのに、中にはお客様一杯で賑わっています。
暫く待つと店員さんが席を案内していただきました。
お茶を注文して、お茶専門の店員さんはお茶入れていただきました。
温かいお茶を頂き、目覚め、頭のはっきりになって、点心のメニューを~~
席の近いところに蒸篭を蒸している点心はいい匂いして、食欲を誘っています。
メニューを無視して、蒸篭の所へ
チェックしてから再びメニューを見て、注文しました!!注文票を店員さんに渡して、すぐに店員は蒸篭を持ってテーブルの上に置きました。早!!
美味しそうな蒸し饅!!ちょっとまって!!こんな注文したけ?メニューを見て、もう一度確かめてから、店員さんに聞いてみたら、やはり間違いました!!店員さんはすぐ謝ってくれて、美味しそうな蒸し饅を持って去っていきました。
暫く待つと、今回注文した点心は正しく運んでいただきました。
揚げドーナツみたいな揚げ点心
油揚げているも関わらずあっさりして、ほんのり甘さでお茶と合います
素腸粉
トゥロンとした腸粉の中に揚げパンが入っています。アッサリの醤油タレで両方の食感が楽しみ所です。
カイラン菜の湯引き
甘くて柔らかいカイラン菜はいくら有っても飽きませんね!
鶏足のカレー風味蒸し
私たちの大好きな点心で、これを出されたたび、無言になって、食べてばかりです。
流沙包
中は塩玉子の黄身を出来た餡は甘い味の中にほんのり塩風味があり、トロンとしていて、舌触りが面白い!!!
お茶を飲みながら、おいしい飲茶を食べ、外の珠江の景色を見て、のんびり過ごして、癒されます。こんな朝は最高です!!
明楓の夜おすすめ黒板メニューの中に人気になったのは明楓炒め伊府麺です。あんまり日本の方には馴染みがない面なので、説明するのは大変です。
伊府麺、日本の方はあんまり馴染みがない中国の麺です。日本の中華街へ行くとたまに揚げた状態で五個一袋で売ってます。名前からに見ると「伊」は人の苗字で、「府」は位高い家という意味です。分かりやすく言うと「伊さん家の麺」という意味です。名前の付け方はマー ボー豆腐と同じです。麻婆豆腐も麻婆さんちの豆腐から来たといわれています。中国では、特に南の地方にはとてもポピュラーな麺です。よく行く広州には伊府麺の専門店があっちこっちあります。
よく広州の下町にぶらぶらしている私たちは、ある日見つかった伊府麺の専門店です。
「堅記麺店」は広州の長寿路にある伊府麺の老舗です。店のショーケースには色々用途な伊府麺があります。
伊府麺とは小麦粉と玉子で太めの麺を打ち、一度ゆでてから、油で揚げるという製法で、ある程度の保存性があります。玉子面を油で揚げ、使う時にお湯で戻してからです。油で揚げてある玉子面の表面には無数の穴がいて、だからお湯につけるとすぐに戻るんです。日清食品のホームペー ジによると1758年すぎに伊乗綬という人によって作られたらしいです。だから、伊府麺という名前になりました。つまり、元祖インスタントラーメンです。一説によると、日清食品の社長がこの地を訪れた時に、この面に接して今のチキンラーメンのヒントをつかんだといわれています。それは本当でしたら、伊府麺はインスタントラーメンのルーツなのです。
店のメニューを見れば分かるように、伊府麺でいろいろな種類な麺が作れます、スープ麺、和え麺、炒め麺などなど。
その日は昼過ぎにお店に行ったのに、店内にお客様が割りと多くいらっしゃってます。外から見える厨房に調理をするおばさんたちが仕事をしているのを見えます。
店内に入りると
昔の家らしい建物を改造して出来た店内は思ったより広くて、天井も高いので明るいです。早速、壁に貼っていたメニューを見て注文を決まりました。
待っている間に、ホール、厨房に調理するのは叔母さんしかいない事が気が付いた、
大阪だけじゃなく、ここにも叔母ちゃんパワーを感じさせます!!
この店の注文システムは、入口に小さい台にいる店員叔母さんに注文して、先支払いし、待ち番号を持って、席へ~~広州下町よくあるあるです。
席に着き、もちろん相席です、これも広州下町のあるある一つです。清潔感があるテーブルに色々な調味料を置いています。
隣に美味しそうに麺をすすんでいる地元のおじさんを見て、お腹の空き具合は倍増!!早く食べたいな~~~!
しばらくすると、まずシェフが注文した牛ばら肉の和え「伊府麺」を着ました。
とろとろまで煮込んでいた牛ばら肉の固まりは、煮汁と一緒に麺と絡んでいて、見るだけでおいしそうだ!!食べてみると、香辛料と醤油の香りが麺に染み込んで、美味しかったです!!
次に来たのは、私注文したスープ「伊府麺」
塩味の鶏がらスープに伊府麺と大粒なワンタンを入っていて、その香りつけて、黄韮を入っています。スープ麺は見たままで、アッサリしていて、優しい味でいした。ワンタンも具がギッシリで美味しかったです。
隣の叔父さんは醤油風味で炊いた牛肉入りのスープ伊府麺を食べているを見て、つい欲張ってしまい、同じのを追加注文しました。
柔らかい牛肉は香辛料の香りが漂って、甘辛味付けて、シンプルな伊府麺とめちゃ合い、ほんのり醤油風味のスープもやさしくて、おいしかったです!
明楓では炒め伊府麺を提供しています。
野菜と一緒にオイスターソース風味で炒めてから、自家製叉焼と白葱の和え物と香菜を乗せ、食べるときにはよく和えてから食べる伊府麺で、スープを吸収した伊府麺は食感ふわふわしながら、麺の特徴もありながら、卵の風味が濃厚で、とてもやさしい感じの麺です。
(詳しい内容は伊府麺にクイックしてね)
是非ご賞味くださいませ~~
昨日は夏至でした。これから夏らしく熱くなるでしょう!暑くなると、大好きな馬歯菜(スベリヒユ)の季節になります。
写真で見た通り、絶対皆さんが見たことがある雑草です。世界でどこでも生えっている雑草です。雑草の中に、食べれる雑草の最高峰も言われています。中国だけじゃなく、世界で昔から薬草として使われています。効能は利尿、解毒、消炎、抗菌作用などがあり、中国では、「長寿草」とも呼ばれています。食べ方は、中国では、和え物したり、炒めものしたり、食べっています。日本も、昔から食べているそうで、山形の方にスーパーには普通に売っています。
明楓では、よく小鉢で使います。
水できれいに洗って、さっとお湯で茹でます。
茹でたスベリヒユは氷水で冷ましてから、タオルで水気を取ります。
春雨と合わせて、和え物します。
塩、胡椒、ごま油、葱、生姜など加えて、和えったら、完成です。
青臭さがなく、癖もない、噛んでいくとぬめりと少し酸味があります。
利尿効果が高いから、これからの時期には最適です!!!