広州の下町に昔ならがの老舗の飲茶レストランが多くあります。点点心思はその中の一つです。ホテルで地元の新聞を読むとき、地元の飲茶レストランのおいしい点心ランキングという記事からこの店を知りました。偶々ホテルに近いので、行ってみることにしました。
「宝華路」の真ん中ぐらいの雑居ビルの中に目的の店が見つかりました。
広州飲茶の老舗で、一日中飲茶を楽しみます。2階を上がって、ガラス濾しで店内の様子を伺います。
昼4時前だけど、案の定、地元の方々が一杯で、店の方と話ししている人も居るので、常連さんのようです。席に着き、隣に常連さんらしいおじさんたちが新聞で宝くじの予測をしています。
まずお茶を注文して、飲茶のメニューを貰い
写真付きのメニューで分かりやすいです。豊富なメニューでどれにしようかとかなり悩まされました。最後、食べた事がないものを注文しようと決めました。
メニューを見ている間に、注文したプーアル茶を運ばれていました。
メニューを店員さんに渡して、さあ~~お茶を入れよう~お湯を沸かし、
沸かしたお湯で急須を暖めてから、小分けしたお茶をいれ、
お湯を注いで、お茶を洗ってから、捨てます。
再びお湯を注いで、
少し蒸らしてから、いい色なお茶が~~
それをお湯のみに入れて頂きます。
美味しいお茶で、ほっとさせてくれました。ゆっくりお茶を飲みながら、注文した点心を待ちます。(続く)