北海道産のピュアホワイトと言うホワイトトウモロコシです。通常、とうもろこしといえば黄色い実を思い浮かべると思いますが、このピュアホワイトは本当に白いので、光沢のある表面は白銀の世界を想像させるようで、生まれたの北海道に連想できます。
外の皮と穂を取り除いたら
きれいに並んだ白色の粒はハリと輝きを持っていて、真珠が敷きつめられて並んでいるようとも表現できます。見た目にも美しく、そしてたいへん珍しい貴重なトウモロコシです。この白いトウモロコシを栽培するのはとても難しく、他の黄色いとうもろこしの花粉が混ざらないよう、隔離して育てなければいけません。そのため、一時期は生産している農家がほとんどいなかった為、「幻のトウモロコシ」とも呼ばれていました。生産数が少ないため数量に限りがある、たいへん希少価値の高い品種となっています。
農家の方には生でも食べれると言っているので、一粒を摘んで味見をしました。甘い~~!柔らかさもある!この甘さはフルーツを食べている感じをさせました!
茹でたらどうなるでしょう?
鍋に水を沸騰して、皮と穂を取ったホワイトトウモロコシをいれて
5~7分で茹でたら、水を切って取り出して
白さは少し黄色いになったけど、他のトウモロコシと比べたら、白いです。味はどうなったでしょう?と一粒を取って口に運びました。柔らかさがそんなに変わらないですが、ゆでることにより、さわやかな甘さからまろやかな甘さへと変わります。
この甘さを生かして何か作らなくちゃ==!!
ゆでたホワイトトウモロコシを厚みを輪きりし
実を綺麗に取ります
ズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンをサイコロ状に切ります。
切ったズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンをサットゆでます。
ゆでたズッキーニ、大蒜の茎、赤ピーマンを氷水に入れ冷ましてから、水を切っります。乾いたタオルで水気を綺麗に取り除きます。
ゆでたホワイトトウモロコシの実とゆでた野菜をボウルに入れ、マヨネーズを少し入れます。
そのまま、味を整えたら、十分行けるけど、熱いので何かパンチを欲しくて、明楓の自家製四川山椒ソースを加えました。
よく合えたら、ホワイトトウモロコシと夏野菜の中国四川風サラダが出来ました。
頂くと、たまらないホワイトトウモロコシの甘さは四川山椒の風味でもっと一層深く感じ、夏野菜との相性もビッタリです!!
ぜひ家で試して作ってくださいね!!