(広州の思い出#東盛菜館(1)に続き)
今度は昼ごはんを紹介させて頂きます。昼ごはんを利用するのは朝飲茶を利用する一年後2015年のことです。
朝飲茶は美味しかった記憶がありますので、ランチは期待ができます。階段を上って、店員さんは席を案内され、まずお茶を注文してから、メニューを~~写真付きのメニューで凄くわかりやすいです。その年は友達と計6人一緒ですから、それぞれ食べたい物一品ずつ注文しました。
しばらくすると注文した品品が運んできました。
海老の湯引き。生きている新鮮の海老で作り上げた一品です。殻を剥いて、添えている醤油ソースをつけて、口に運んだら、ぶりぶり!!甘い!!醤油のソースは程よくこの甘みを引き立てます。
海鮮と卵の炒め、甘酢ソースあんかけ。程よく甘酸っぱさ、とても食べやすい一品です。
豚足とピーナツの煮込み。この料理を食べたいときは、やっぱり疲れているときですね!!豚肉とピーナツで体に元気を与えてくれます。
豚肉と野菜の四川風ビリ辛煮込み。一口を食べると、辛いと思いですが、後からのうまみは溜まりません、白ごはんがほしい!!
蒸し野菜餃子。具がたっぷりで、シンプルの味付けだけと、野菜のうまみは味わいます。
蒸し肉団子。団子の大きさはびっくりしました!!あかちゃんの拳みたいな大きさは肉好きは溜まらんでしょうね!蒸しているので余分の油がなく、食べるととんでもない弾力で、プリンプリン!!ご飯が欲しくなる一品です。
最後の締めはうちのシェフが大好きな「煲仔饭」です!!
熱々で運んで来ました~~
蓋を開けると
香ばしい匂いと焼蠟の甘い匂いは鼻に入り込み、添えている香菜と青葱を振りかけたら
香はもう一層高まり、しゃもじで混ぜて、醤油のタレを掛け、口に運んだら、もぐもぐ~~、皆さんは無言になりました~~~(終)