山椒、中国では「花椒」と言われています。中国では山椒の果実の果皮のみ用います。日本の山椒とは香りがかなりちがいます。中国料理には特に四川料理には山椒が欠かせない存在で、色々な所に活躍しています。明楓の料理にも山椒をよく使って色々な料理に~~色々な味に~~~
明楓は山椒使う時必ず一度鍋で煎ります。
そうすれば、山椒の香がもう一層濃くなります。
煎った山椒は色少し濃くなり、艶が出てきました。
煎ってないの山椒と並べたら、一目瞭然です。
煎った山椒を冷ましてから、ミキサーに掛けます。
ミキサーに掛けたら、網で濾します。
粉の方がふりかけ、ソースなどの場に活躍し
残ったの山椒の殻は
だし、スープ、漬けタレなどに活躍しています。
漢方では「花椒」は蜀椒とも呼ばれ健胃、鎮痛、駆虫作用があるとされ、今の季節にはビッタリの香辛料の一つです。