飲茶の本場広州には老舗名店が多い中、明楓の二人は大好きなのは「點都徳」です。
點都徳は1933年にオープンで、人口流れ激しい広州で点心を使って人々を虜になり、市内だけで20ぐらい支店があります。どの支店も人気で常ににぎわっています。その中には一番好きのは、広州中山路の近くにある「點都徳大茶楼」支店です。
なぜならば、その支店は広州の特有な建物「騎楼」にあり、とてもいい雰囲気です。
外、内装など昔の広州を感じさせ、とてもきれいです。
中、洋の要素を融合した窓、
天井高いロビー、ロビーの電気まで。
とても人気店で、常に満席状態で、整理券をもらって
ロビーの掲示板で
出た番号を見て、受付へ、係の店員が席に案内してくれます。
まず、お茶を決め、「點都徳」で明楓の二人はいつも菊と羅漢果のブレントを飲みます。
菊は肝臓機能を高まって、羅漢果の程よくの甘味と一緒に昼間色々な市場を歩きまわしている疲れを治してくれます。(続く)