豚ばら肉の自家特製中国風角煮

今日の日替わりランチは「豚ばら肉の自家製中国風角煮」です。豚ばら肉を下拵えし、香辛料とあわして、醤油など味付けしてから、弱火で6時間ぐらいじっくり煮詰めて

この煮詰めた豚ばら肉と合わせ野菜

鍋に生姜、ニンニクを入れ、軽く炒めたら、煮詰めた大根、スナップえんどうを入れてから豚ばら肉の煮汁を入れ

他の野菜も加えて

煮立てたら、片栗粉でとろみを付け

茹でて、下味付けしたキャベツを皿の間中にひき、上にトロトロを煮込んで熱々の豚ばら肉を載せ、

先に作ったとろみを付いた野菜を豚ばら肉の上に載せて

今日の日替わりランチの完成です

豚肉は中国では、どの肉よりも普段の食卓にも頻繁にのぼる食材です。豚肉はビタミンB1、B2、B6がすごく豊富で、ビタミンB2とビタミンB6は美肌効果もあります。特にビタミンB1は牛肉の約10倍もあるんです。豚肉のビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係している栄養素のため、疲労を回復したり、イライラを防いでくれたりする効果があると言われています。特に今は季節の変化目で、疲れが溜まりやすく、肌の乾燥などドラブルなどがよく発生する時期ですので、豚肉は最適です。

明楓の自家特製中国風角煮は豚ばら肉を使用してます。余分の油を除くため、茹で、揚げ、煮込みでの三回下ごしらえしてから、季節の野菜と合わして、仕上げた一品で、とても人気がある料理です!!

 

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十七弾

木綿豆腐を三角に切って、水を切ったら、揚げて、揚げた豆腐を熱湯で、油を落としてから、四川豆板醬と自家製鶏がらスープと醤油で軽く味付けして煮込んで、

 

彩野菜と一緒に用意

 

根野菜も下拵えして用意します。

牛肉を油通しして用意

 

葱、生姜も食べやすいサイズを切って用意

鍋に2種類の四川豆板醬、葱、生姜、彩野菜を入れて炒め

料理酒、醤油、自家製鶏がらスープを入れて、煮込み、味整えてから、下味した揚げ豆腐と牛肉入れて煮込み

 

沸いたら、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸いたら、今日の日替わりランチ2021年明楓冬砂鍋ランチ第十七弾「牛肉と揚げ豆腐の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」が完成しました。

 

牛肉と彩野菜、揚げ豆腐のうまみを融合、濃縮して、葱、生姜の風味たっぷりあるスープを各食材に染み込んで、たっぷりの栄養成分と葱、生姜の薬用、程よくの辛さが体にぽかぽか、元気になります。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十六弾

今日はとてもいい天気!!良い天気ですので、気分も良くなります!!

今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十六弾「鶏モモ肉と揚げ芋の自家製中国香味砂鍋煮込み」をやりました。

鶏モモ肉の皮を剝いて

骨、筋も除き

一口サイズで切ります。

切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。

香味の決め手香辛料を用意し、

「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。

葱、香辛料を鍋に炒め、

料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり

そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし

一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、

素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、

じっくり煮込みます。

ジャガイモを茹で、卵と片栗粉でまぶして

油であげて、

しっかり油を切って用意します。

 

彩野菜と合わして、

 

鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸かしたら、完成しました。

 

ほくほくな揚げ芋、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に鶏肉と香辛料の薬用効果で内面から体を温めてくれます。

緊急事態宣言延長により営業時間の変更について

緊急事態宣言の発令期間が3月7日まで延長されましたので、兵庫県からの営業時間短縮要請により、営業時間を以下の通り変更致します。

営業時間:

    11時30分~~~20時

※酒類提供は11時30分~19時00分

期  間:

     令和3年2月8日(月)

        ~~

       3月7日(日)

 

8日()より通常営業致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾

「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛炒め」はもともと明楓の日替わりランチの人気ランチメニューで、特に女性の方にはほとんどん注文するという人気ぶりです。今日はこの人気料理は砂鍋で煮込み料理にアレンジして、2021年明楓冬砂鍋ランチ第十五弾「茄子と春雨の自家製四川風ピリ辛砂鍋煮込み」に変身します。

茄子を高温の油で油通しして、二種類の豆板醤とお湯で戻した春雨と一緒に、炒めてから、砂鍋に入れて、火を掛けて、最後に山椒の粉を振りかけて、グツグツの音を立てながら鍋の中にアツアツでお客様の前に登場!!

唐辛子のピリとした辛さ、と山椒の香り、ご飯が進みます。

いつもの常連様たちも「鍋のほうが炒めのほうと全然違いますね~~」

「食べ終わったら、芯から暖め、汗も出ました!!」と ご好評を頂き、すぐ売り切れました!!

実は、私も鍋の方が大好きです!!

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾

今日の日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾「鶏モモ肉と揚げ芋の自家製中国香味砂鍋煮込み」をやりました。

鶏モモ肉の皮を剝いて

骨、筋も除き

一口サイズで切ります。

切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。

香味の決め手香辛料を用意し、

「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。

葱、香辛料を鍋に炒め、

料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり

そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし

一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、

素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、

じっくり煮込みます。

ジャガイモを揚げて、

彩野菜と合わして、

鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸かしたら、完成しました。

ほくほくな揚げ芋、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に鶏肉と香辛料の薬用効果で内面から体を温めてくれます。

精進肉と野菜の炒め

精進肉、わかりやすく言えば大豆からの蛋白を加工してできた食材です。精進料理は日本には一般の方には馴染みがないですが、中国では精進料理を「素菜」、「素食」などと呼ぶ。元々、仏教寺院や道教廟観で出されるものです。僧侶、道士が作り、自身が日常食べる質素なものと、専門の料理人が作る法事、接客用の特別なものが有ります。今でも、中国では有名な寺院、道観で精進料理を食べられます。それと、大きい町では、精進料理の専門レストランがあります。

精進肉を水で戻り

30分後柔らかくなりました。

大豆の香りが気になるので、さっと湯通しします。

しっかりと水気を切って用意します。

残りの野菜を集まって

さっと油通しにして用意します。

鍋に油をひいて、ニンニクと生姜を入れて炒め、

香が出たら、用意した精進肉と野菜を入れて炒め

オイスターソースで味を整えたら、完成です。

頂くと、

野菜のうまみとオイスターソースで味染み込んだ精進肉は柔らかくて、肉の食感がしっかり感じさせています。肉などと一緒に炒めたり、煮込んだりしたら、肉と区別を付かないかも!!よい食材を見つかりました!!!☺

2021年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾

雨の後、湿気があって、風が強くて、気温が10度以上にあるけど、やはりとても寒く感じます。今日はこの湿気がある寒さと対抗するため、日替わりランチは2021年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾「豚ヒレ肉と春雨の四川風ぴり辛砂鍋煮込み」となっております。

春雨とは、緑豆から採取されたデンプンを原料として作られる乾燥食品です。中国でも日本でもアジア全体に馴染みある食品です。低カロリーなので、特に女性の方には好きな方が多いです。

春雨を沸騰したお湯で戻してから、水を切って用意します。

豚ヒレ肉、細きりしてから、下拵えして、

油通し

きれいに油を切ってから用意します。

鍋に二種類豆板醬と大蒜を入れて香出るまで炒めて

彩野菜も加えて、用意した豚ヒレ肉と春雨を一緒に入れて、自家製鶏がらスープを加えて、醤油など味付けしてから煮込み、砂鍋に入れて、さらに上に四川山椒の粉を振って、蓋をして、火を掛けて、グツグツに煮込んだら、完成です!!

寒い日に、ピリ辛味がほしくなり、柔らかい豚ヒレ肉と春雨は味を染み込んで、ご飯にも合うし、体にも温めます。特に湿気がある寒さの時には、唐からしの効果が体の湿気を追い出し、体が元気になります!!

豚ひれ肉の細切肉と中国布豆腐の自家製四川風甘辛炒め

朝とてもいい天気でした。その時天気予報を見ると、傘マークが出ていて、まさかと思いましたが、昼過ぎてから曇り始めました。当たったね!気温が15度という少し高いですので、今日の日替わりランチは明楓冬砂鍋ランチを一段休憩して、久しぶりに布豆腐を使って、「豚ひれ肉の細切肉と中国布豆腐の自家製四川風甘辛炒め」にしました。

中国布豆腐です。わかりやすく言えば、「木綿豆腐」の上の固い層に似て、日本の方が馴染みがないで、中国では、こく普通な食材です。聞いた話ですが、昔和紙の作り方と似っていて、豆腐を掬って、重りを乗せてできたらしいです。中国布豆腐を用によって好きなサイズを切れるのでとても便利です。

中国布豆腐を炒めように切って

沸騰したお湯で一度湯通しします。

湯通ししてから、取り出して、水で冷ましてから、きれい水気を切って用意します。

人参を細く切って、一度湯通ししてから用意します。

彩野菜も細く切って用意します。

豚ヒレ肉、細きりしてから、下拵えして、

油通し

きれいに油を切ってから用意します。

鍋に油をひいて、二種類の豆板醬と薬味を入れて炒め、香りが出たら、用意した豚ヒレ肉と布豆腐と彩野菜を入れて炒め

味付けをして、味を整えたら、完成です。

柔らかな豚ヒレ肉、シャキシャキな野菜、プラス歯応えある布豆腐、ほんのりの甘さが有る辛さで、食欲を注ぐ、ご飯を進みます。とてもヘルシーなので、女性の方にはとても人気が高いです。