広州の思い出#大華酒楼(1)

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

飲茶の発祥の地広州には飲茶するのは生活の一部となっています。もちろん町中殆どのレストランはジャンル関係なく飲茶がっています。今日紹介させて頂きた大華酒楼はローカルの中にもローカルの店です。残念ですが、開発のため今もありません。

基本的にはローカルの店は営業は早いです。そのため眠たいですが5時半起きて、6時半にホテルを出ました。「大華酒楼」は広州の下町「長寿路」と「宝華路」に間の片隅に

ベット用品の卸市の2階立ての建物の2階にあります。ホテルから歩いて10分ぐらいです。入口の階段に看板が

朝の飲茶は7時からと書いているけど、ローカルの店では常連様はこの時間より早く入っていますので、私たちも7時になる前に尋ねました。

急な階段を上りました。

階段の両側に料理の写真か、宴会のメニューなど張っており、日本の居酒屋さん見たい!

店内に入ると、「え!満席!!」やられました!

一番取りと思ったら、こんな有様です!!やっぱりローカル中のローカルの店ですね!忙しい店員に声を掛けて、しばらく待つと、何とか席を用意してもらいました!

昔ながらなローカルの店で、席はもちろん相席です。左側は食べ終わり、お茶を飲みながら、お話を楽しんでいるお婆ちゃん

右側に熱々のお粥と点心を食べながら、朝刊を呼んでいるお爺さん

こういう朝飲茶の風景、今ときは少ないです。

店員さんは席を用意して頂いた間に、店内に一回り

焼点心のコーナー、

甘い点心のコーナー

蒸し点心のコーナー

忙しい店員さんはやっと来て、メニューを持ってきてくれました。

まずお茶を注文し、

こちらの店もお茶を一杯入っている籠の中に選ぶので、プーアル茶を~~

この店はオーダー式とワゴン式両方出来るので、注文する用メニューと、スタンプを押すようシートを両方くれました。店内もオーダー注文したお客さんの点心を運ぶ店員さんは何人もいらっしゃってます。

最近ワゴン式はあんまりも珍しいので、私たちは当然ワゴン式で注文!!

この前に目覚めのお茶はまず一杯飲んでから

熱いお茶をお腹に入って、胃を温めて、いっぱい食べるの準備を~(続く)

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