このレストランとの出会いは偶然です。いつも通り市場巡りをして、たまたま遅くなり、地下鉄でホテルへ帰り、間違って違い出口を出てしまって、おなかが空いた私たちの目に店の看板が入り、夜の飲茶がやっているそうで、一か八かで入りました。
広州の夜茶は大体9時から始まって、12時辺りで終わりの店が多いですが、深夜3時まで営業している所もあります。店員さんの案内で席に着き、テーブルにお茶のセットも用意していました。
店員さんはお茶を入った籠を持ってきて
お茶を選べ(このスタイルは初めてですが結構楽しいです!)
大好きなプーアル茶を注文し、メニューを配られました。
ここもオーダー式です。メニューを見ている間、お茶用のお湯を店員さんが持っていただき、まずお茶を入れましょう!
店内を見たら、夜茶を始まってばかりなのに、お客さんは結構あっちこっちでいらっしゃってます。
後で大好きなエッグタルトも食べたいので、甘い点心を注文しない事をしました。チェックしたメニューを店員さんに渡し、ゆっくりお茶を頂き
お茶も美味しくて、止りません!
まず、店員さんが勧めてくれたこの店の看板メニュー「盐焗手撕鸡」
二人なので、半匹を注文したので、鶏の頭も半分入れてました。
食べてみると、
ほんのり塩味の鶏肉と香菜、葱などハーブ、薬味を一緒で口の中にあっさりさして、香菜のいい香は口の中に残ります。お茶と合いますね~~!
安蝦咸水角
もちもちとした生地はほんのり蝦風味の餡と~おいしい!!!
白灼生菜
レタスは甘味が有って、シャキシャキで美味しかったです。
とても綺麗蒸し物を入った蒸篭をテーブルに置きました。
甘い香はブンブンで明らかデザート用の点心です。
甘いの点心注文していないはず、これは?「すみません、間違いました!」と店員さんを謝りながら、持って行ってました。
手出さなくって良かったです。でも、美味しそうですね~~(続く)