広州の思い出#喜悦会(1)

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

このレストランとの出会いは偶然です。いつも通り市場巡りをして、たまたま遅くなり、地下鉄でホテルへ帰り、間違って違い出口を出てしまって、おなかが空いた私たちの目に店の看板が入り、夜の飲茶がやっているそうで、一か八かで入りました。

広州の夜茶は大体9時から始まって、12時辺りで終わりの店が多いですが、深夜3時まで営業している所もあります。店員さんの案内で席に着き、テーブルにお茶のセットも用意していました。

店員さんはお茶を入った籠を持ってきて

お茶を選べ(このスタイルは初めてですが結構楽しいです!)

大好きなプーアル茶を注文し、メニューを配られました。

ここもオーダー式です。メニューを見ている間、お茶用のお湯を店員さんが持っていただき、まずお茶を入れましょう!

店内を見たら、夜茶を始まってばかりなのに、お客さんは結構あっちこっちでいらっしゃってます。

後で大好きなエッグタルトも食べたいので、甘い点心を注文しない事をしました。チェックしたメニューを店員さんに渡し、ゆっくりお茶を頂き

お茶も美味しくて、止りません!

まず、店員さんが勧めてくれたこの店の看板メニュー「盐焗手撕鸡」

二人なので、半匹を注文したので、鶏の頭も半分入れてました。

食べてみると、

ほんのり塩味の鶏肉と香菜、葱などハーブ、薬味を一緒で口の中にあっさりさして、香菜のいい香は口の中に残ります。お茶と合いますね~~!

安蝦咸水角

もちもちとした生地はほんのり蝦風味の餡と~おいしい!!!

白灼生菜

レタスは甘味が有って、シャキシャキで美味しかったです。

とても綺麗蒸し物を入った蒸篭をテーブルに置きました。

甘い香はブンブンで明らかデザート用の点心です。

甘いの点心注文していないはず、これは?「すみません、間違いました!」と店員さんを謝りながら、持って行ってました。

手出さなくって良かったです。でも、美味しそうですね~~(続く)

 

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