下町は下町の面白い所があります。特に繁華街の隣接している路地には。広州の繁華街「北京路」に隣接している路地に面白い店名の店に出会いました。
いつも人々賑わっている「北京路」
のちょっと3分の1の辺りに、右手に脇道路地がありました。何軒レストランと飲食店があります。そこは本通と違って、人波が少なく、食べに来る人々に静かな空間に与えて、休憩のいい場所です。
その面白い店名の店は
「卓」はオーナーの名前で、広州の習慣で「記」を付けば店名になります、「数码」はデジタルの意味で、「煲仔飯」は土鍋の焼きご飯で、何で「デジタル」で名前を結びのは謎です。
何年の前から、この看板を見て、気になって、今日はこの謎を溶けます。昼前ぐらいなのに店の中にすでに満席で、
外においているテーブルで相席で座ったら、すぐテーブルの上に置いたメニューを~~
小さい店ですが、メニューは豊富ですね!!
もちろん店の店名もなっている「煲仔飯」を注文、こちらはシェフの大好物でもあります。私は、大好きな蒸しスープに決めました。
料理を待っている間に、周りを見ました。路地にも関わらず、繁華街と隣接している立地で高そうなベトナム料理のレストランが何軒もあります。
お
行った年は広州にはベトナム料理流行っているみたいです。
しばらく待つと、先、注文した蒸しスープを運んできました。
今日の蒸しスープは「党参北芪炖老鸡」です。党参、北芪二種類漢方薬草と鶏を一緒に蒸し上げたスープで、血気不足や手足の冷え、めまい、気力不足などを治す効果があります。
お碗にアクが付いているんですが、味は美味しかったです。
香ばしい匂いがして来た、シェフの好物「煲仔飯」が運んでくれました。今日は広東の腸詰載せの煲仔飯が注文しました。
おいしい~~!!甘み有る腸詰はほんのり醤油タレを掛かったご飯と合うね~~鍋に付いたおこげは溜まりません~~!!!
あっという間で美味しいスープと煲仔飯を食べ終わって、肝心な謎はまだまだ溶けていません。店の店員さんを聞いてみたら、分からないと~~推測にすると、調理時間を電子機器で管理してるでしょうか?こんなようには見えなかったなあ~~と店内に覗きたら、キッチンタイマーを目に入り、もしかして、「デジタル」はこれの事??
まあ~まあ~~美味しくいただいたから、こういうことにしましょう~~((´∀`))ケラケラ((´∀`))ケラケラ