おうぎ茸となばなのあっさり炒め

今日気温が高くて、明楓の冬砂鍋ランチを一段休みにして、春らしい野菜ナバナと牛肉を使って日替わりランチをしました。ランチを終え、残りのなばなを使って賄を作りました。

ナバナ、大好きな野菜です。中国では、「菜苔」と言います。「菜の花」より葉と茎は大きく、長いで、味は「菜の花」に近いです。

この間おまけで農家さんから頂いた信州おうぎ茸と一緒にね!

おうぎ茸とはどういうキノコでしょう?エノキ・ブナシメジなどと比べてカサが大きい見た目にも栄えます。調べたところで、栄養成分は凄いです。ビタミン類の含有量で、ビタミンB1はホウレン草の4倍、トマトやニンジンの8倍にもなります。また、ビタミンB2ホウレン草の2倍、レモンの10倍あり、ビタミンCの含有量ではレタスの2倍に匹敵します。キノコが大好きな私たちには目を離せないキノコです。

ナバナとおうぎ茸二つあわせて、 色添えで南瓜も入れて、シンプルで塩味だけに味付けして、炒めました。

「おうぎ茸」の豊かの香り、滑らかでしっかりした食感と

「なばな」の弾力を出る柔らかな食感をうまく絡まって、

何だか、「春~」な感じしました。

 

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