北京路は広州の主な繁華街が三つの中の一つです。北京路は古い街ですが、もう一つの繁華街上下九路より短いですが自身の特徴があります。
木々がたくさんあります。商店街でこんなに木が沢山あるのは珍しいで、また、木の上に掛けられる飾りは、雰囲気にアーピルしています。
負けないようにネオン管の看板は、店のアーピルしています。
道の真ん中、ガラスで覆われたのは千年前の遺跡です。
古い道路です。明朝のや、宋朝・元朝のと、表明します。ここは歴史がある道ですね!
信号を渡って、突き当たりにとても立派な西洋風の建物が見えます。ので、行って見よう~~
その行く道に、とても風情があるテラス席のレストランがあります。
なんと!なんと!ここはあの有名な老舗の本店!!!
太平館は1860年に広州のここで創業し、今は、香港に4店舗も持つ人気な老舗レストランです。創始者徐老高は広州沙面 にあった外国商社 の シェフを長く務めた人物で、彼の料理の腕は当時の在華南の外国人には定評がありました 。その後、広州太平沙で自分のレストランを始めた時 、地名を取って「太平館」としたのです。当時 、オーセンティックな西洋料理を食べさせるレストランは他に無かったことから 、当店の“ヒナ鳩のロースト”、“燻製マナガツオ”、“ポルトガル風鶏肉のオーブン焼き”は名物料理となり 、周恩来氏や蒋介石氏などもよく当店を訪れました。いつか必ずここでご飯食べようとの心中に決めました!!!
この老舗のすぐそこにライドアップされた立派な建物
政府の財務局らしい、さすがですね!!行ったとき、この建物の前に、雑誌の撮影しています。
この斜めにアクセサリーを売っている少民族のおばさん、
同じ空間で、違う時代にいる人々で、有る意味ギャップがありますね!!
もちろん繁華街なので、ブランドショップ、本屋さん、映画館、レストラン、ショッピングモールなど揃っています。ちなみに遅い時間まで空いているので、夜遅くても楽しめます。