今日の日替わりランチは2020年明楓冬砂鍋ランチ第二十一弾「鶏モモ肉と揚げじゃがの自家製広東風豆豉風味砂鍋煮込み」です。
まず自家製の豆豉をご紹介させていただきます。
豆豉とは大豆の発酵食品のことです。正確に言えば、蒸した黒大豆(黒豆)に麹を加えて発酵させ、塩漬けして水分を減らしてできた調味料のことです。日本の浜納豆とは似ています。味噌を馴染めがある日本人にとって懐かしい味です。豆豉を軽く洗って、水気を切ってから、細かく刻んで、熱い油で炒めて、香りが出るまで炒めたら、下拵えができ、瓶に詰めたら、今日日替わりランチの味決め手明楓自家製豆豉ソースをできました。
ジャガイモを茹で、皮を剝いてから、食べやすサイズに切って、溶き卵と片栗粉をまぶしてから、揚げて用意します。
キャベツを下拵えして、自家製の豆豉ソースで味付けしてから用意します。
鶏モモ肉も下拵えして、醤油味付けして、自家調合した香辛料で、柔らかく煮込んで用意します。
注文受けてから、彩野菜などをまとめて
鍋に豆豉ソース、彩野菜を炒め
自家製鶏がらスープを加えて、揚げじゃがを加えて、煮込みます。その間に砂鍋に下拵えキャベツを入れて、
柔らかく煮込んだ鶏もも肉も入れて
自家製豆豉ソースで煮込んだ野菜をとろみをつけて砂鍋に加えて
蓋をして、火をかけて、もう一度煮込んだら、完成です。
柔らかい鶏肉とほくほくな揚げじゃがは豆豉のほんのり醤油風味と合わしてあっさりとした食感で、体を温め、ご飯も進みます。その上に豆豉の効果で血糖値の上昇を抑えて糖尿病を予防・改善するのは一番のポイントです。