広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(1)

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

2014年、いつも通り広州へ行ったですが、ちょっとの都合で一日多く滞在していました。まったく予定がの一日で、何がするのか全然決めていなかったため、何も予定なしで地下鉄をのり気になる駅名があったら降りて、感で動くことにしました!

地下鉄をお乗り、「東山口」という駅名を聞き、そこだ!と即降りる駅を決めました!こんななりゆきで地下鉄で東山口へ~~、改札口から出た瞬間、地下街で迷い込みました。出口はどこ?人波で何処にいるのか?はっきり分からないでした。まあ~~その流れで行こう~~、運に任せにしました!!あ!階段があった、上ったら、出口だ!!!

都会じゃん!!出口を出て、周りを見渡し、下町と思ったら、真ッ逆だったようで、少しがっかり!!!

「あそこ見て!!あれは香港の有名な茶餐厅と同じ名前!支店違いますか?」シェフの指差した方向へ見たら、道路の向かいに

ほんまや!行って見よう~~

横断歩道があるですが信号機がなく、どうやって渡ろうか?!

とりあえず先皆様の動きを見習いましょう!!

周りを関係なく、堂々と渡る方

この大胆の行動は勇気が要りますね~~何人か同じベースで左右見ながら一緒に渡る方が多いので、私たちもこの方で渡りましょう~~~!!あ~~怖かった!!

びくびくしながら、やっと横断歩道を渡って、店の前に~~

茶餐廳とは、分かりやすく説明にすると、香港、マカオ、広東省の都市で一般的な、喫茶、軽食を兼ねた飲食店です。香港発祥で、洋食も中華料理(広東料理)も扱い、早朝から深夜まで営業する店も多い。近隣住民や学生が朝食や夜食を食べたり、ビジネスマンが昼食を食べたり、冷たいものを飲んで休憩したりと、香港人の日常生活には欠くことのできない存在となっています。香港人を対象にした、最も香港らしい食文化はというアンケートで、茶餐廳は第一位となったことがあります。私たちも香港へ行く度、お世話になってます。

茶餐廳の特徴と言えば、小さい店舗でも幅広いメニューを揃えており、食事目的の客も喫茶目的の客も受け入れています。安くて、早くて、味もそこそこという要望に応えられるが、高級感はないです。朝から夜まで営業時間が長く、24時間営業の店も結構あります。前払いのファーストフード店と異なり、食後に出口のカウンターに行って支払うのは基本です。香港の一般のレストランで求められるチップの支払いは不要で一人でも食べやすいセットメニュー(定食)も用意されています。時間帯によってメニューの一部が変わることが多い。持ち帰り(テイクアウト)できるメニューも豊富に揃えています。自分なりに考えたが大きな特徴はこのぐらいかな?!

その店はどうかな?と期待しました。

入口に料理の写真と有名人御来店するときの写真を大きく飾っています。

写真を見る限りには美味しそうで、少し期待する気持ちを高まりました。

さあ~~入ろう~~(続く)

 

 

端午節

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昨日は旧暦の5月5日です。中国では昨日という日は「端午節」と当たります。「端陽節」、「重午節」とも称されるこの祭日は中国古代の偉大な愛国詩人屈原氏記念から由来する。紀元前340年に生まれた.屈原氏は斉の国と携えて秦の国に抗争するという奇策をもって楚の国王に進言したが受け入れられず、讒言に陥られ左遷されました。紀元前278年五月五日、楚の国が秦の国に併合されたことを聞いた屈原氏は汨羅江に身を投じて亡楚に殉死しました。当時、屈原氏の殉国を悲しく聞いた人々は舟を競い救いにかけたが失敗し、仕方なく粽を包んで川に投げ込んで魚を飼い、雄黄の酒を傾けて川に注ぎ悪竜を追いたて、屈原氏の遺体を全うとしましたらしい。以来、端午節になって、ちまきを食べたり、竜舟を競ったり、雄黄の酒を飲んだり、香り袋を着けたり、よもぎを掛けたりするのが人々の習わしとなってきました。

ちまきは中国語で「粽子」という、米を竹などの植物の葉で包み、それをゆでたり蒸したりすることで植物から出る灰汁が防腐剤代わりとなる保存食でした。中国では古い時代からある食べ物で、各地方や民族独特の工夫が凝らされて進化し、現在も中国各地に「ご当地ちまき」があります。

把2017流行色吃进肚子,无锡美食这是要逆天啊

各地によって色々あるちまきですが、基本的に分類すると、「甘いちまき」と「塩味」2種類です。私の出身地方は「甘いちまき」は主流で、小豆、蓮のみ、棗などを使って作った甘い粽が主流で、冷やして、自家製のバラソースを掛けるのは、今の時期の最高デザートとなります。

粽子虽好吃,食用须谨慎

端午恰逢高考,端午吃粽,高考必中,巧搭配,健康吃粽

「塩味ちまき」は中国の南には主流で、豚肉、ハム、塩玉子の黄身、緑豆、シイタケなどもち米と一緒に作りました。

粽子驾到 端午节儿童如何吃粽子才健康

一段记忆唤醒的味道

吃过传统名点粽子,才算过了完整的端午节

そちらの方がもちもちして、日本のおこわっぽいです。

私は、「甘いちまき」より「塩味ちまき」の方が好きです。特に、広州で食べたちまきは一番すきかも!!広州では、町中の小さい店で、よくちまきを売っています。

大きいのは特徴かも!

小腹が空いたときにはもってこいの一品です。

紐を解して、

葉を一枚ずつ開けて

何重の葉を剥いて、やっと粽を出てきました。

いい香がしていて、食欲を注ぎます。

中身は炊いた豚肉、緑豆、蓮の実、椎茸、ピーナツなど・・・・・・たくさんの具で餅米と合わせて長時間蒸したのでもちもちして、柔らかくて、米の一つずつに味が染み込んでいて、ほどよくの塩加減、ほっとさせる美味しさです。

食欲に負けて、写真撮るのは忘れました!!(*ノωノ)

広州の思い出#南天酒店用品商業城

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広州の卸市の中に一番お世話になったのは南天酒店用品商業城です。

郊外にある厨房関連の商品の卸市場です。20万平方メートル以上の面積、1500のショップ、30,000平方メートルの倉庫、などとても広いので、初めて行ったときは迷う子になってしまったぐらいです。市内からバス乗って、市場の前にバス停になっているので、とても便利ですが、少し時間がかかります。いつも朝早くバスに乗って行きます。

南天酒店用品商業城に近着くと運び用のドラックは多くなり、

タクシー、オード3輪など色々な運びようの車が大軍になり、駐車場、路上、空き地、この大軍に潜入されました。この大軍の中へ通ると一苦労でした。やっと入り口にたどりつきました。

まず調理器具から

色々調理器具の中、一番欲しいのは

「煲仔飯」の専用ガスコンロです。これは日本に使えるかな?色々見て、店の人と話しながら次へ~~

次は食器類~~、最近高級な食器が増えて

素朴な伝統食器は少しずつ姿が見えなくなりました。中国式なテーブル、椅子などの店を増えてきて、

しっかりした制服の店も増えました。

いつも色々見回しながら、明楓で使う食器、鍋などを見つかり、値段交渉し、購入!!購入後、店の人が倉庫へ取りに行くのは基本で、その間を利用して、別の店へ~~

面白いものが見つかりました。

食器を買った店の前に置いたつぼ!!

高さが1メードル超え、幅は1メードル超えるぐらい大きいなつぼです。飾り物?つぼで店飾りにするのは、中国余り見ないし~~焼き物の釜?中国の伝統料理の中に確か、大きいつぼで釜にして焼き物を作りのはありますが、見たことがあるので、確かにあればつぼの半分ぐらい土に埋めている、表面はずるずるでこんなにな飾りがないです。近くに見てみれば

鶏の模様など表面にあり、釜の可能性が大ですね~~

中に見てみたら、

一段ずつ、鉄の輪かがありました。やっぱり焼き物用でしょうね~~と店のおばさんに聞きました。え!!ええ!!なんと!なんと!「蒸しスープ」用のつぼです!!!使い方が店のおばさんが丁寧で説明してくれたんですが、想像に超えているので、イマイチ理解にくくて、実用の様子を見てみたいですね!!

厨房関連でしたら、小さいものから大きいものまで、家用から、宴会用まで、何でもあり、中に入ると何も買わなくても、わくわくします。もちろん色々な勉強にもなります。

一昨年から、需要が増えっているため、番禺にもっと大きい厨房関連の卸市ができ、南天酒店用品商業城はもうそこに引っ越ししました!!!

新しい卸市は行ったことが又ないですが、調べたところで、元の大きさよりもっともっと大きいみたいです!早くコロナが無くなり、新しい卸市に行きたいね!!

広州の思い出#皇上皇

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広州の西関の繁華街「上下九路」に色々な老舗があります。その中に一番好きのは「皇上皇」です。

広州腊味(燻製の肉類)の老舗「皇上皇」の本店です。広州で誰でも知っている腊味(燻製の肉類)の名店で、70年ほどの歴史を持っています。種類は目が迷うほど多く、

その中に一番人気があるのは腊腸(豚肉の腸詰)です。金華ハム、腊肉(燻製豚肉の固まり)、腊鴨(燻製鴨)もファンが多いです。それに、ビーフジャーキー、ポーク ジャーキーなどもあり、どの種類にも味が濃い、香りがいい、新鮮であるという三つの特徴があります。ここ、本店にいつも長い行列が並んでるのが見え、特に旧正月の前でもっと混雑しています。

賑わっている店内の隅、「皇上皇」の一番人気商品豚肉の腸詰で作った炊き込みご飯が売っています。こちらも長い列~~~

いい匂いでお腹がグ~グ~と泣き始め、長い列を見て、「何分掛かるでしょう?」と思ったところ、小さい張り紙が見つかりました。この内容は二階に皇上皇の商品食べれるコーナーがあるという内容で、日付けを見たら出来たばかり見たいで、やったためしでいってみよう~~

店内の一番奥の階段を上って二階に上がったら、ファーストフードになっています。

窓から「上下九路」を見えます。

早速注文して、支払いし、待ち番号を持って、席に着きました。

しばらく待ったら、注文した品が出ました。

 

「腊腸巻」

肉まんっぽい生地に「皇上皇」の一番人気商品腸詰を入っています。

食べてみると、ふわふわした生地で甘く、香り高くの腸詰と合わして、おいしい!!さすが広州の定番朝食!!!そのせいで、「早餐包」とも呼ばれています。

二品目は「皇上皇」の「腊味」で作った大根餅

こちらも「腊味」の風味を堪能しながら、干し椎茸と干し海老の風味がたっぷり優しい味付けで、アッサリ食べれます。

三品目は腊味の定番「腊味煲仔飯」(腊味載せの砂鍋焼きご飯)

野菜以外中には3種類腊味入っています。

腊腸、腊肉、腊鴨、どれにもご飯のおかずにビッタリで、濃厚の味と風味とおこげできた焼きご飯は一緒に食べたら、溜まりません!!

さすが!「皇上皇」!!腊味の味はやっぱりすごく美味しい!!色々料理もできるので、大好き!!!

広州の思い出#香酥牛肉饼

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広州にしては、珍しい食べ物です。中国の北方には普通にあるもので、広州では初めて出会いました。繁華街の脇に一歩奥に行く処で、小さいお店がありました。

私にしては懐かしい食べ物です!地方によって名前は違いますが、もともとのルーツはシルクロードからと言われています。回族(イスラム教を信仰する、中国の少民族の一つです)の食べ物です。イスラムのハラールを守って作られる牛肉のお焼きです。看板の右上にイスラムの文字と漢字で「清真」と書いているマークがあって、これは中国に居住する回族や他のムスリムの料理を指しています。「清真」とは“汚れがない”という意味であります。中国のムスリムは中国各地に居住しており、それぞれの地区に溶け込み、北京風の料理もあれば、広東風の料理もあるなど、多くのバリエーションが派生しています。共通点として、豚肉など食材を使わない、酒で味の下ごしらえをしないなど、イスラム教のハラールが遵守されています。私の実家では回族、ユタヤ族など、イスラム教を信仰する民族が大勢住んでいますので、こういうイスラム料理が多いです。

店内見てみると、小さい店だけど、店員二人、回族の服を着ていて、とても清潔です。

お焼きの作りは女性の方が担当で

生地を台に載せて、麺棒と手で生地を長くのばします。

下味付けした牛肉のミンチを生地の上に

たっぷり下味付け微塵きり白葱を肉の上に

生地を伸ばしながら包み

巻き

団子状に成ってから

これから焼きます。この作業は男性の方がやります。

団子になった生地を焼き鍋に並べ、上から蓋をして、蓋の重みで生地は丸くなります。

昔は手で丸くするんですが、今は専用の鍋が出来て、楽になったモンですね!!

両面こんがり焼して、

出来上がりです

早速買い、熱々のは一番美味しいです

この香!懐かしい、大学の時を思い出します。大学の時は、晩御飯でよく食べました。バック~~と食べて、外がこんがり、中はモッチリ、最高な食感!!葱の香、香辛料の香、プラス牛肉の旨み、おいしい!!!と言いながら、奪い合いのように食べる私たち。

一年後、もう一度この店の場所に行くと、店も無くなり、違う店になっていました。美味しかったのにとても残念です!!( ノД`)シクシク…

 

広州の思い出#大華酒楼(2)

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(広州の思い出#大華酒楼(1)に続き)

熱いお茶は胃に入って、食欲を沸いてきました。シェフ、ワゴン来るのは我慢できず、まっすぐいっぱい蒸篭を入った蒸し点心のワゴンに

しばらくすると、点心を持ってきてくれました。

飛び子載せ小篭包

中にスープがたっぷりでお箸を入れたすぐに飛び出しました。

中に豚肉の餡で味はあっさりしていて、美味しかったです。

野菜の水晶餃子

透き通った透明感たっぷりの皮から野菜の色を映りだし、とても綺麗です。中にも野菜がいっぱい入っていて、椎茸と香菜の香が溜まりません。

野菜なのに、なぜかジューシーで、ほんのり塩味は野菜の甘みを引き立ています。

湯葉の包み蒸し

こちらも中に豚肉とたっぷりの野菜の餡で薄くオイスターソースの味つけて、野菜の中に黄韮も入っていて、とても美味しかったです。

蒸し牛肉団子

蒸しているので、あっさりしていて、ブリブリ、ジューシーな牛肉団子は、始めて出会って、大好きになった点心です。

海苔海鮮焼売

普通の焼売と違って、小麦粉の皮が使わず、海苔を代わりにしています。

魚と蝦で作った餡を海苔で包み、上に蝦と飛び子を乗せて、見た目は綺麗で、食べると海苔の磯の香と海鮮の甘みうまく絡まって、ほんのり塩味で何個でも食べれそうです!!

ピーナツと鶏の足の蒸し物

大好物!!!これを食べると、無言になります。

スペアリブと太郎芋のトウチ風味蒸し

スペアリブはもちろん美味しいですが、一緒に蒸している太郎芋は肉のうまみを吸い込んで、ホクホクして、脇役なのに、主役よりうまいです。

珍珠糯米鸡

蓮の葉包み蒸した糯米

糯米の中に鶏肉とうずらたまごを入っています。

鶏肉を甘みを吸い込んでいる糯米は柔らかく、もっちりしていて、とても美味しかったです。

周りのお客様は地元の常連様ばかりで、かなり年齢層が高いです。殆どの方はお茶と点心一つ、二つかの組み合わせて、朝刊を読んたり、ラジオを聞いたり、知り合いと話しをしたり、していました。朝ごはんより地元のコミュニティの場になっています。なんか落ち着きますね!こういうローカルの店は開発によってどんどん少なくなっているので、とても残念です。(終)

広州の思い出#大華酒楼(1)

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飲茶の発祥の地広州には飲茶するのは生活の一部となっています。もちろん町中殆どのレストランはジャンル関係なく飲茶がっています。今日紹介させて頂きた大華酒楼はローカルの中にもローカルの店です。残念ですが、開発のため今もありません。

基本的にはローカルの店は営業は早いです。そのため眠たいですが5時半起きて、6時半にホテルを出ました。「大華酒楼」は広州の下町「長寿路」と「宝華路」に間の片隅に

ベット用品の卸市の2階立ての建物の2階にあります。ホテルから歩いて10分ぐらいです。入口の階段に看板が

朝の飲茶は7時からと書いているけど、ローカルの店では常連様はこの時間より早く入っていますので、私たちも7時になる前に尋ねました。

急な階段を上りました。

階段の両側に料理の写真か、宴会のメニューなど張っており、日本の居酒屋さん見たい!

店内に入ると、「え!満席!!」やられました!

一番取りと思ったら、こんな有様です!!やっぱりローカル中のローカルの店ですね!忙しい店員に声を掛けて、しばらく待つと、何とか席を用意してもらいました!

昔ながらなローカルの店で、席はもちろん相席です。左側は食べ終わり、お茶を飲みながら、お話を楽しんでいるお婆ちゃん

右側に熱々のお粥と点心を食べながら、朝刊を呼んでいるお爺さん

こういう朝飲茶の風景、今ときは少ないです。

店員さんは席を用意して頂いた間に、店内に一回り

焼点心のコーナー、

甘い点心のコーナー

蒸し点心のコーナー

忙しい店員さんはやっと来て、メニューを持ってきてくれました。

まずお茶を注文し、

こちらの店もお茶を一杯入っている籠の中に選ぶので、プーアル茶を~~

この店はオーダー式とワゴン式両方出来るので、注文する用メニューと、スタンプを押すようシートを両方くれました。店内もオーダー注文したお客さんの点心を運ぶ店員さんは何人もいらっしゃってます。

最近ワゴン式はあんまりも珍しいので、私たちは当然ワゴン式で注文!!

この前に目覚めのお茶はまず一杯飲んでから

熱いお茶をお腹に入って、胃を温めて、いっぱい食べるの準備を~(続く)

広州の思い出#喜悦会(2)

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(広州の思い出#喜悦会(1)に続き)

来た!来た!私たちが注文した点心が来ました!

碧绿香茜饺

透き通ったの生地から香菜の鮮やかなグリーン、赤色の飛び子と反映し、綺麗ですね。食べてみると

香菜と豚肉の合わせはあっさりしている、香菜の香もマイルドで、今度自分でやってみよう~~と思いました。

流香金沙包

中に塩たまごの黄身入りのクリームは飛び出し、クリームの甘みは塩たまごの塩味を引き立て、逆に、塩たまごの塩味はクリームの甘みも引き立て、塩たまごの黄身の特有なザラザラ食感はふんわり、柔らかい生地と、最高です。

陳村粉蒸排骨

蒸したスペアリブと棒状の腸粉、普通に美味しいですが、普通の腸粉が好きな方には物足りません。

萝卜酥

揚げたパイ包み、綺麗~~!!中にの大根!!

びっくりするぐらいシンプルな具だけど、こんなにおいしいのはなぜでしょう?ただの大根だけど、大根でこんなに味出るの?シンプルの味付けで、優しい、大根の臭みは全く感じないのはなぜでしょう?大根の真のうまみは楽しみ出来る一品です。とても美味しくて、感動!もう一度追加に~~!!

皇上皇腊肠卷

中に入った広東式の腸詰めは美味しいです!!

大好きな蒸しスープが来ました!!

今日は海底ココナッツと豚肉の蒸しスープです。

これは海底ココナッツです。

漢方薬草の一種で、そのままと硬くて食べられません。薬膳に使います。効果は咳を止め、痰を除け、体内の熱を冷まし、肺に潤いを与え、肌にも良いです。飲んで見ると癖が無く、あっさりして、飲みやすいです。

偶然で、おいしい夜飲茶と出会い、これもご縁ですね!!(終)

広州の思い出#喜悦会(1)

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このレストランとの出会いは偶然です。いつも通り市場巡りをして、たまたま遅くなり、地下鉄でホテルへ帰り、間違って違い出口を出てしまって、おなかが空いた私たちの目に店の看板が入り、夜の飲茶がやっているそうで、一か八かで入りました。

広州の夜茶は大体9時から始まって、12時辺りで終わりの店が多いですが、深夜3時まで営業している所もあります。店員さんの案内で席に着き、テーブルにお茶のセットも用意していました。

店員さんはお茶を入った籠を持ってきて

お茶を選べ(このスタイルは初めてですが結構楽しいです!)

大好きなプーアル茶を注文し、メニューを配られました。

ここもオーダー式です。メニューを見ている間、お茶用のお湯を店員さんが持っていただき、まずお茶を入れましょう!

店内を見たら、夜茶を始まってばかりなのに、お客さんは結構あっちこっちでいらっしゃってます。

後で大好きなエッグタルトも食べたいので、甘い点心を注文しない事をしました。チェックしたメニューを店員さんに渡し、ゆっくりお茶を頂き

お茶も美味しくて、止りません!

まず、店員さんが勧めてくれたこの店の看板メニュー「盐焗手撕鸡」

二人なので、半匹を注文したので、鶏の頭も半分入れてました。

食べてみると、

ほんのり塩味の鶏肉と香菜、葱などハーブ、薬味を一緒で口の中にあっさりさして、香菜のいい香は口の中に残ります。お茶と合いますね~~!

安蝦咸水角

もちもちとした生地はほんのり蝦風味の餡と~おいしい!!!

白灼生菜

レタスは甘味が有って、シャキシャキで美味しかったです。

とても綺麗蒸し物を入った蒸篭をテーブルに置きました。

甘い香はブンブンで明らかデザート用の点心です。

甘いの点心注文していないはず、これは?「すみません、間違いました!」と店員さんを謝りながら、持って行ってました。

手出さなくって良かったです。でも、美味しそうですね~~(続く)

 

広州の思い出#清平市場

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広州の構成は色々な市場で成り立てています。有名な貿易港である広州には色々な市場はこの町のパワーであります。こんな色々な市場は広州の人々の生活の縮図であると言えるでしょう!色々な市場で目に移る風景は「生きている」ということが感じさせています。その中には大好きのは中国全土から客が集まる、漢方の薬材の専門市場「清平市場」です。清平市場に飛び込めば、狭い通路、路地、様々な漢方薬材が私を誘惑しています。

土、日にも関わらず、買いに来たお客様は続々、賑わっています。

観光客、地元の人人、

個人、会社、全世界中のお客様はいらっしゃっています。

色々な漢方薬材は色々な香が放ち、不思議な光が放ち輝いています。狭い店の中に色々な漢方薬材が置いていて、名前を知っている薬材、効能がしっている薬材、名前さえ知らない薬材などなど

偶々、かわいい看板娘に出会います。

怪しいな漢方薬材を地面で売っている人も出会いました。

本物でしょうか?怪し過ぎます。

もちろん、生きている薬材にもあります。

中国料理といえば、「医食同源」とよく言われています。中国では、漢方薬材を使った薬膳的な料理がありますが、実の生活の中には、「旬のものを食べる」と言う一番簡単な考え方も有ります。季節による、単に旬のものだけじゃなく、その季節にふさわしい食材が組み合わされているのは、重要であります。夏になれば、体の火照りを冷まし、寒い季節を迎えるごろには、体を温める・・・・・・という考えは「医食同源」の基本です。この薬材を集っている「清平市場」ではこの「医食同源」のパワーはたっぷり感じさせる所です。