鶏モモ肉の皮を剝いて
骨、筋も除き
一口サイズで切ります。
切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。
香味の決め手香辛料を用意し、
「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。
葱、香辛料を鍋に炒め、
料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり
そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし
一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、
素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、
じっくり煮込み、よいします。
明楓がオープンした時から尽きたしの漬けたれがあります。この漬けたれで卵を一晩漬けて
味付け玉子になります。
大根も味染みるまで煮込んで用意します。
合わせ野菜なども下拵えして用意します。
鶏もも肉の煮ダシを使って、鶏もも肉、野菜などを軽く煮込んで、
砂鍋に下拵え下キャベツを入れて
煮込んだん鶏もも肉と野菜を入れ
味付け玉子をくわえて、
蓋をしてもう一度火をつけて、煮沸かしたら、2022年明楓冬砂鍋ランチ第九弾「鶏もも肉と味付け玉子の自家製中国香味砂鍋煮込み」が完成です。
ほろほろな鶏もも肉、半熟の味付け玉子、味染み込んでいる野菜、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に鶏肉と香辛料の薬用効果で内面から体を温めてくれます。