明楓のオリジナル冷茶

暑くなると、明楓のお昼ランチのサービスお茶は冷茶になります。

もちろん天候による、いろいろブレントしています。よく聞かれているので、紹介させていただきます。先言った通りに天候によって、いろいろブレントしているけど、基本的ベースには普洱散茶と杭白菊から作られてます。

・普洱散茶・

黒茶の一種で、熟した複雑な香りと味を持つお茶です。その深みの由縁は、ワインのように一種の麹菌で意図的に発酵させるところにあります。お茶として仕上げた茶葉を高温多湿のところに長期間寝かせます。茶葉は微生物の力でアミノ酸など成分が分解され、深い熟成した香味を生みます。渇きを癒し、むかつきを抑え、消化を助け、体を清めるといった、幾多の効能をいると言われます。

・杭白菊・

花茶の一種です。

菊は目の充血や疲れを解消し、身体の無駄な熱を取り、炎症を抑えることができると言われ、中国では古くから愛飲されてきました。菊は産地によって、色々な種類があります。この中に「杭白菊」はほのかの香りでリラックス効果が高く、毛細血管の抵抗力を高める、抗菌作用、肝臓の働きを助け解毒作用、眼精疲労にも効果的などの「薬」性を持ち昔から中国の人々に愛されるお茶です。

この二種類ベースにしては明楓オリジナルで色々とブレンドし、お茶とお花の両方の風味と薬効があり、飲みやすく、体にも良いです。

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