大豆もやしの中国風和え

大豆もやしと言うと、「大豆もやしのキムチ」やビビンバの上にのせる「ナムル」を思い浮かべるでしょう!中国では、よく食べる食材で、炒めたり、スープに入れたり、など色々な料理に使ってます。正直に言うと、あんまり好きではないです。味とかの問題じゃなく、よく噛まないといけないので、顎が疲れますから。大量食べるのは嫌ですが、ちょっとだけでしたら、全然問題がないです。

この大豆もやしを使って、小鉢を作ります。

まず、大豆もやしの根を取って、一回茹でて、臭みを取り、食感も柔らかくなります。この茹でた大豆もやしは豆腐丝、胡瓜と一緒にボールに入れ

白葱と香菜を刻んで

大豆もやしを入れたボールにいれて

塩、胡椒、黒胡椒、胡麻油など味付けにして

熱い油で白ネギと香菜に「ジュ~」で、言わしてから、よく和えたら、小鉢が完成です。

シャキシャキっとした食感が独特で、和え物したら、暑い時期にビッタリ!

大豆もやしは大豆を発芽させたもので、頭に豆をつけたまま収穫します。太くて長く、アミノ酸によるうまみの強いです。大豆もやしは食物繊維をたくさん含んでいって、低カロリー、利尿作用・夏バテの症状の改善にも効果があります。漢方では胃の働きを整えるとされています。ですから、大豆もやしを食べて、元気な体を作りましょう~!!

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