広州の思い出#鸿星海鮮酒家の夜飲茶

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

昨日、鸿星海鮮酒家の朝飲茶は紹介させて頂きました。今日は鸿星海鮮酒家の夜飲茶を紹介させて頂きます。朝と違って、夜は一徳路近くの支店へ行きました。

夜九時過ぎに、店へ行きました。

広州特有な昔の洋館のような建物で、ライトアップされ、遠くからもわかりました。

明るい入り口から入って、

店員さんの指示通り、2階を登って、席を着きました。

地元の方々が賑わっていた店内で、やっぱり常連さんらしき方々が多いです。私たちもすぐお茶を頼み、

飲茶のメニューを~~

朝飲茶と違うメニューで、楽しみながら、どれにしようかな~~と話し合いながら、決まりました!!オーダーしてから、ゆっくりお茶を飲みながら注文した点心を~~

「葱香油餅」(葱香のお焼)

サックとした表面、フワフワした中身で葱の香と胡麻の香が引き立て、油濃さが感じなく、とても美味しい一品です。

「蒸し餃子4種盛り合わせ」

海老蒸し餃子(左上)、潮州式蒸し餃子(右上)、韮蒸し餃子(左下)、 海鮮蒸し餃子(右下)、どれでも餡がブリブリしていて、美味しかったです。

鶏足と太郎芋の蒸し

豚のスペアリブ蒸し

この二つの蒸し物は、私たちの大好物で、大好きです。どれも柔らかく、味は染み込んでます。

小籠包

餡がたっぷりで、スープが一杯、アッサリとした味付けで、おいしく食べれます。

「糯米鶏」(餅米の蓮の葉の包み蒸し)です。蓮の葉を開けたら

蓮の葉の香を付いた、具が一杯入っていた餅米を出てきました。具が鶏肉、椎茸、栗などいろいろ入ってました。

色なうまみを濃縮した点心で、食べなくても見るだけで美味しさが伝えてきます。

大好きな大根パイが来ました。

凄い作り方がややこしいなので、出している店が少ないです。この店の「大根パイ」は少し細長いで、

見た目でパイのサクサク感が伝えてきます。一口を食べると

あつ!あつ!サック!サック!サックサックのパイの中にほんのり塩味の大根餡!噛んで行くと大根の甘みが口の中に広げます。おいしい!!!

最後デザートがどうしようと決めるのは時間掛かりました。チャレンジして、ずっと気になって、注文する勇気がないの「木瓜粒粒炖雪蛤」を決めました。「木瓜」はパパイヤの中国語です。「雪蛤」は薬書の記載によれば、雪蛤の正式な名称は蛤士蟆(ハスモ)といい、中国東北地方の高山に住む非常に貴重な中国林蛙(アカガエルの一種)を指します。平均体 長は約5センチ、寒い地方でのみ育ち、3年から6年で大人の蛙になるため、「雪蛤」と言います。この「雪蛤」の卵巣は美顔や滋養の珍品とされています。このデザートは名前の通り「パパイヤとハスモの卵巣のシロップ蒸し」です。ハスモの卵巣は珍品で、名前を見るだけは想像できません。蛙の卵巣と思った瞬間で注文する勇気が要ります。今日は思い切ってチャレンジ!!!

一口サイズのパパイヤと白いハスモの卵巣、中に棗も入っています。先匂いを匂って、甘い香しか感じなく、大丈夫だ!スープンでハスモの卵巣を取って、

思い切って口へ、ほのかの甘さの中に、粒粒なゼリーのようなもので、のど越しがよく、臭み、違和感全然ないです。意外と美味しく感じます。明日の朝は肌の具合が期待できそうですね!

女性にとても良いデザートで、もし機会があったら是非食べてみて下さい。

夜深くなり、満足した私たちは、川沿へゆっくり散歩して、ライトアップした河岸の景色を~~~

 

広州の思い出#鸿星海鮮酒家の朝飲茶

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

わたしたちが十何年間毎年広州へ行く度、必ず行くレストランは「鸿星海鮮酒家」です。初めて行ったときのデータは残ってないですが、海鮮料理の美味しさは記憶に残っています。残念ですが、ある年から、いろいろな所は変りずつにあって、だんだん魅力が少なくなってきました。

鸿星海鮮酒家は広州であっちこっちに支店があります。一番お勧めの支店は 侨光路、川沿にある支店です。店は広いし、周りの景色もよいです。海鮮料理はメインで、店内色々な大きい水槽があり、中に様々な海鮮が生き生きして、そこで注文して、調理方法決めるスタイルで、メニューがあるですが、見る人は少ないです。生きが良い海鮮使っているので、料理の味は言わなくてもおいしいと分かります。いつも海鮮料理を食べるため行くんですが、たまに朝飲茶を行ってきました。

七時前なのに、中にはお客様一杯で賑わっています。

暫く待つと店員さんが席を案内していただきました。

お茶を注文して、お茶専門の店員さんはお茶入れていただきました。

温かいお茶を頂き、目覚め、頭のはっきりになって、点心のメニューを~~

席の近いところに蒸篭を蒸している点心はいい匂いして、食欲を誘っています。

メニューを無視して、蒸篭の所へ

チェックしてから再びメニューを見て、注文しました!!注文票を店員さんに渡して、すぐに店員は蒸篭を持ってテーブルの上に置きました。早!!

美味しそうな蒸し饅!!ちょっとまって!!こんな注文したけ?メニューを見て、もう一度確かめてから、店員さんに聞いてみたら、やはり間違いました!!店員さんはすぐ謝ってくれて、美味しそうな蒸し饅を持って去っていきました。

暫く待つと、今回注文した点心は正しく運んでいただきました。

揚げドーナツみたいな揚げ点心

油揚げているも関わらずあっさりして、ほんのり甘さでお茶と合います

素腸粉

トゥロンとした腸粉の中に揚げパンが入っています。アッサリの醤油タレで両方の食感が楽しみ所です。

カイラン菜の湯引き

甘くて柔らかいカイラン菜はいくら有っても飽きませんね!

鶏足のカレー風味蒸し

私たちの大好きな点心で、これを出されたたび、無言になって、食べてばかりです。

流沙包

中は塩玉子の黄身を出来た餡は甘い味の中にほんのり塩風味があり、トロンとしていて、舌触りが面白い!!!

お茶を飲みながら、おいしい飲茶を食べ、外の珠江の景色を見て、のんびり過ごして、癒されます。こんな朝は最高です!!

広州の思い出#堅記麺店の伊府麺

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明楓の夜おすすめ黒板メニューの中に人気になったのは明楓炒め伊府麺です。あんまり日本の方には馴染みがない面なので、説明するのは大変です。

伊府麺、日本の方はあんまり馴染みがない中国の麺です。日本の中華街へ行くとたまに揚げた状態で五個一袋で売ってます。名前からに見ると「伊」は人の苗字で、「府」は位高い家という意味です。分かりやすく言うと「伊さん家の麺」という意味です。名前の付け方はマー ボー豆腐と同じです。麻婆豆腐も麻婆さんちの豆腐から来たといわれています。中国では、特に南の地方にはとてもポピュラーな麺です。よく行く広州には伊府麺の専門店があっちこっちあります。

よく広州の下町にぶらぶらしている私たちは、ある日見つかった伊府麺の専門店です。

 

「堅記麺店」は広州の長寿路にある伊府麺の老舗です。店のショーケースには色々用途な伊府麺があります。

伊府麺とは小麦粉と玉子で太めの麺を打ち、一度ゆでてから、油で揚げるという製法で、ある程度の保存性があります。玉子面を油で揚げ、使う時にお湯で戻してからです。油で揚げてある玉子面の表面には無数の穴がいて、だからお湯につけるとすぐに戻るんです。日清食品のホームペー ジによると1758年すぎに伊乗綬という人によって作られたらしいです。だから、伊府麺という名前になりました。つまり、元祖インスタントラーメンです。一説によると、日清食品の社長がこの地を訪れた時に、この面に接して今のチキンラーメンのヒントをつかんだといわれています。それは本当でしたら、伊府麺はインスタントラーメンのルーツなのです。

店のメニューを見れば分かるように、伊府麺でいろいろな種類な麺が作れます、スープ麺、和え麺、炒め麺などなど。

その日は昼過ぎにお店に行ったのに、店内にお客様が割りと多くいらっしゃってます。外から見える厨房に調理をするおばさんたちが仕事をしているのを見えます。

店内に入りると

昔の家らしい建物を改造して出来た店内は思ったより広くて、天井も高いので明るいです。早速、壁に貼っていたメニューを見て注文を決まりました。

待っている間に、ホール、厨房に調理するのは叔母さんしかいない事が気が付いた、

大阪だけじゃなく、ここにも叔母ちゃんパワーを感じさせます!!

この店の注文システムは、入口に小さい台にいる店員叔母さんに注文して、先支払いし、待ち番号を持って、席へ~~広州下町よくあるあるです。

席に着き、もちろん相席です、これも広州下町のあるある一つです。清潔感があるテーブルに色々な調味料を置いています。

隣に美味しそうに麺をすすんでいる地元のおじさんを見て、お腹の空き具合は倍増!!早く食べたいな~~~!

しばらくすると、まずシェフが注文した牛ばら肉の和え「伊府麺」を着ました。

とろとろまで煮込んでいた牛ばら肉の固まりは、煮汁と一緒に麺と絡んでいて、見るだけでおいしそうだ!!食べてみると、香辛料と醤油の香りが麺に染み込んで、美味しかったです!!

次に来たのは、私注文したスープ「伊府麺」

塩味の鶏がらスープに伊府麺と大粒なワンタンを入っていて、その香りつけて、黄韮を入っています。スープ麺は見たままで、アッサリしていて、優しい味でいした。ワンタンも具がギッシリで美味しかったです。

隣の叔父さんは醤油風味で炊いた牛肉入りのスープ伊府麺を食べているを見て、つい欲張ってしまい、同じのを追加注文しました。

柔らかい牛肉は香辛料の香りが漂って、甘辛味付けて、シンプルな伊府麺とめちゃ合い、ほんのり醤油風味のスープもやさしくて、おいしかったです!

明楓では炒め伊府麺を提供しています。

野菜と一緒にオイスターソース風味で炒めてから、自家製叉焼と白葱の和え物と香菜を乗せ、食べるときにはよく和えてから食べる伊府麺で、スープを吸収した伊府麺は食感ふわふわしながら、麺の特徴もありながら、卵の風味が濃厚で、とてもやさしい感じの麺です。

(詳しい内容は伊府麺にクイックしてね)

是非ご賞味くださいませ~~

 

馬歯菜(スベリヒユ)

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昨日は夏至でした。これから夏らしく熱くなるでしょう!暑くなると、大好きな馬歯菜(スベリヒユ)の季節になります。

写真で見た通り、絶対皆さんが見たことがある雑草です。世界でどこでも生えっている雑草です。雑草の中に、食べれる雑草の最高峰も言われています。中国だけじゃなく、世界で昔から薬草として使われています。効能は利尿、解毒、消炎、抗菌作用などがあり、中国では、「長寿草」とも呼ばれています。食べ方は、中国では、和え物したり、炒めものしたり、食べっています。日本も、昔から食べているそうで、山形の方にスーパーには普通に売っています。

明楓では、よく小鉢で使います。

水できれいに洗って、さっとお湯で茹でます。

茹でたスベリヒユは氷水で冷ましてから、タオルで水気を取ります。

春雨と合わせて、和え物します。

塩、胡椒、ごま油、葱、生姜など加えて、和えったら、完成です。

青臭さがなく、癖もない、噛んでいくとぬめりと少し酸味があります。

利尿効果が高いから、これからの時期には最適です!!!

広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(2)

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(広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(1)に続き)

少し細めの入り口に一歩入ると目線すぐ横の厨房へ行きました。

野菜を吊り上げて、鍋にスープ、グツグツ~~~隣の煮込んでいるもつなど、実に美味しそうだ~~~!!!!

お昼ごろなので、店の中にかなり混雑しています。親切のホールスタッフから二階に案内していただきました。二階の窓側の席に着き、メニューを貰って、何注文しようか?と「茶餐厅」だったから、「茶餐厅」の定番メニューを注文しなくちゃ~~色々悩んだ末、注文を決めて、スタッフに~~

スタッフ、素早く対応してから、伝票を渡されました。

「支払いは、伝票を持ってレジへお願いいたします」と分かりやすく書いていました。

しばらく待つと来た!来た!注文した品をきました。

まず来たのは「鸳鸯茶」(紅茶とコーヒーをブレントした飲み物)

入れ物はとても可愛いいです。紅茶のような、コーヒーのような味も美味しかったです。

店の名物サンドも来ました。

この上のものは何ですか??作る人の忘れ物?こんなはずない!不思議でしょうがない!!取って見る事にしました!!

なんや!手袋か!え!なんで手袋をついるんだ?サンドを見たら、分かりました。

カツと玉子、ハムを挟んだサンドは具がたっぷりのせいで凄い厚みになっていました!手袋を嵌めて、食べるという事ですね!ご丁寧に~~

でも二人なので、手袋一枚で無理ですね!!両手でしっかり持って、口に運ぶ、頂きます!「おいしい!!チョ~!!おいしい!!!!」思わず二人で一緒にパンをしっかりしていて、カツもサクサク、ジュ~シ~、玉子をフワフワ、ハムもしっかり味をしています!さすが、この店の名物!!!

次私が大好きな蒸しスープ。「虫草と鶏肉の蒸しスープ」

生姜も効いていて、温まる~~!!

最後来たのは、香港式フレンチトースト

いい香しています。パンの中にピーナツバターをたっぷり

バターとシロップでつけて、なんと優しい味なのだ!!程よくの甘さで

、ピーナツの風味とバターの濃厚な風味、意外とアッサリしていて、食べやすいです。満足!満足!!

感で動いで、こんなにおいしい茶餐庁(廳)と出会い、これも何かのご縁ですね!(終)

 

広州の思い出#永盈茶餐庁(廳)(1)

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2014年、いつも通り広州へ行ったですが、ちょっとの都合で一日多く滞在していました。まったく予定がの一日で、何がするのか全然決めていなかったため、何も予定なしで地下鉄をのり気になる駅名があったら降りて、感で動くことにしました!

地下鉄をお乗り、「東山口」という駅名を聞き、そこだ!と即降りる駅を決めました!こんななりゆきで地下鉄で東山口へ~~、改札口から出た瞬間、地下街で迷い込みました。出口はどこ?人波で何処にいるのか?はっきり分からないでした。まあ~~その流れで行こう~~、運に任せにしました!!あ!階段があった、上ったら、出口だ!!!

都会じゃん!!出口を出て、周りを見渡し、下町と思ったら、真ッ逆だったようで、少しがっかり!!!

「あそこ見て!!あれは香港の有名な茶餐厅と同じ名前!支店違いますか?」シェフの指差した方向へ見たら、道路の向かいに

ほんまや!行って見よう~~

横断歩道があるですが信号機がなく、どうやって渡ろうか?!

とりあえず先皆様の動きを見習いましょう!!

周りを関係なく、堂々と渡る方

この大胆の行動は勇気が要りますね~~何人か同じベースで左右見ながら一緒に渡る方が多いので、私たちもこの方で渡りましょう~~~!!あ~~怖かった!!

びくびくしながら、やっと横断歩道を渡って、店の前に~~

茶餐廳とは、分かりやすく説明にすると、香港、マカオ、広東省の都市で一般的な、喫茶、軽食を兼ねた飲食店です。香港発祥で、洋食も中華料理(広東料理)も扱い、早朝から深夜まで営業する店も多い。近隣住民や学生が朝食や夜食を食べたり、ビジネスマンが昼食を食べたり、冷たいものを飲んで休憩したりと、香港人の日常生活には欠くことのできない存在となっています。香港人を対象にした、最も香港らしい食文化はというアンケートで、茶餐廳は第一位となったことがあります。私たちも香港へ行く度、お世話になってます。

茶餐廳の特徴と言えば、小さい店舗でも幅広いメニューを揃えており、食事目的の客も喫茶目的の客も受け入れています。安くて、早くて、味もそこそこという要望に応えられるが、高級感はないです。朝から夜まで営業時間が長く、24時間営業の店も結構あります。前払いのファーストフード店と異なり、食後に出口のカウンターに行って支払うのは基本です。香港の一般のレストランで求められるチップの支払いは不要で一人でも食べやすいセットメニュー(定食)も用意されています。時間帯によってメニューの一部が変わることが多い。持ち帰り(テイクアウト)できるメニューも豊富に揃えています。自分なりに考えたが大きな特徴はこのぐらいかな?!

その店はどうかな?と期待しました。

入口に料理の写真と有名人御来店するときの写真を大きく飾っています。

写真を見る限りには美味しそうで、少し期待する気持ちを高まりました。

さあ~~入ろう~~(続く)

 

 

端午節

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昨日は旧暦の5月5日です。中国では昨日という日は「端午節」と当たります。「端陽節」、「重午節」とも称されるこの祭日は中国古代の偉大な愛国詩人屈原氏記念から由来する。紀元前340年に生まれた.屈原氏は斉の国と携えて秦の国に抗争するという奇策をもって楚の国王に進言したが受け入れられず、讒言に陥られ左遷されました。紀元前278年五月五日、楚の国が秦の国に併合されたことを聞いた屈原氏は汨羅江に身を投じて亡楚に殉死しました。当時、屈原氏の殉国を悲しく聞いた人々は舟を競い救いにかけたが失敗し、仕方なく粽を包んで川に投げ込んで魚を飼い、雄黄の酒を傾けて川に注ぎ悪竜を追いたて、屈原氏の遺体を全うとしましたらしい。以来、端午節になって、ちまきを食べたり、竜舟を競ったり、雄黄の酒を飲んだり、香り袋を着けたり、よもぎを掛けたりするのが人々の習わしとなってきました。

ちまきは中国語で「粽子」という、米を竹などの植物の葉で包み、それをゆでたり蒸したりすることで植物から出る灰汁が防腐剤代わりとなる保存食でした。中国では古い時代からある食べ物で、各地方や民族独特の工夫が凝らされて進化し、現在も中国各地に「ご当地ちまき」があります。

把2017流行色吃进肚子,无锡美食这是要逆天啊

各地によって色々あるちまきですが、基本的に分類すると、「甘いちまき」と「塩味」2種類です。私の出身地方は「甘いちまき」は主流で、小豆、蓮のみ、棗などを使って作った甘い粽が主流で、冷やして、自家製のバラソースを掛けるのは、今の時期の最高デザートとなります。

粽子虽好吃,食用须谨慎

端午恰逢高考,端午吃粽,高考必中,巧搭配,健康吃粽

「塩味ちまき」は中国の南には主流で、豚肉、ハム、塩玉子の黄身、緑豆、シイタケなどもち米と一緒に作りました。

粽子驾到 端午节儿童如何吃粽子才健康

一段记忆唤醒的味道

吃过传统名点粽子,才算过了完整的端午节

そちらの方がもちもちして、日本のおこわっぽいです。

私は、「甘いちまき」より「塩味ちまき」の方が好きです。特に、広州で食べたちまきは一番すきかも!!広州では、町中の小さい店で、よくちまきを売っています。

大きいのは特徴かも!

小腹が空いたときにはもってこいの一品です。

紐を解して、

葉を一枚ずつ開けて

何重の葉を剥いて、やっと粽を出てきました。

いい香がしていて、食欲を注ぎます。

中身は炊いた豚肉、緑豆、蓮の実、椎茸、ピーナツなど・・・・・・たくさんの具で餅米と合わせて長時間蒸したのでもちもちして、柔らかくて、米の一つずつに味が染み込んでいて、ほどよくの塩加減、ほっとさせる美味しさです。

食欲に負けて、写真撮るのは忘れました!!(*ノωノ)

広州の思い出#南天酒店用品商業城

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広州の卸市の中に一番お世話になったのは南天酒店用品商業城です。

郊外にある厨房関連の商品の卸市場です。20万平方メートル以上の面積、1500のショップ、30,000平方メートルの倉庫、などとても広いので、初めて行ったときは迷う子になってしまったぐらいです。市内からバス乗って、市場の前にバス停になっているので、とても便利ですが、少し時間がかかります。いつも朝早くバスに乗って行きます。

南天酒店用品商業城に近着くと運び用のドラックは多くなり、

タクシー、オード3輪など色々な運びようの車が大軍になり、駐車場、路上、空き地、この大軍に潜入されました。この大軍の中へ通ると一苦労でした。やっと入り口にたどりつきました。

まず調理器具から

色々調理器具の中、一番欲しいのは

「煲仔飯」の専用ガスコンロです。これは日本に使えるかな?色々見て、店の人と話しながら次へ~~

次は食器類~~、最近高級な食器が増えて

素朴な伝統食器は少しずつ姿が見えなくなりました。中国式なテーブル、椅子などの店を増えてきて、

しっかりした制服の店も増えました。

いつも色々見回しながら、明楓で使う食器、鍋などを見つかり、値段交渉し、購入!!購入後、店の人が倉庫へ取りに行くのは基本で、その間を利用して、別の店へ~~

面白いものが見つかりました。

食器を買った店の前に置いたつぼ!!

高さが1メードル超え、幅は1メードル超えるぐらい大きいなつぼです。飾り物?つぼで店飾りにするのは、中国余り見ないし~~焼き物の釜?中国の伝統料理の中に確か、大きいつぼで釜にして焼き物を作りのはありますが、見たことがあるので、確かにあればつぼの半分ぐらい土に埋めている、表面はずるずるでこんなにな飾りがないです。近くに見てみれば

鶏の模様など表面にあり、釜の可能性が大ですね~~

中に見てみたら、

一段ずつ、鉄の輪かがありました。やっぱり焼き物用でしょうね~~と店のおばさんに聞きました。え!!ええ!!なんと!なんと!「蒸しスープ」用のつぼです!!!使い方が店のおばさんが丁寧で説明してくれたんですが、想像に超えているので、イマイチ理解にくくて、実用の様子を見てみたいですね!!

厨房関連でしたら、小さいものから大きいものまで、家用から、宴会用まで、何でもあり、中に入ると何も買わなくても、わくわくします。もちろん色々な勉強にもなります。

一昨年から、需要が増えっているため、番禺にもっと大きい厨房関連の卸市ができ、南天酒店用品商業城はもうそこに引っ越ししました!!!

新しい卸市は行ったことが又ないですが、調べたところで、元の大きさよりもっともっと大きいみたいです!早くコロナが無くなり、新しい卸市に行きたいね!!

広州の思い出#皇上皇

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広州の西関の繁華街「上下九路」に色々な老舗があります。その中に一番好きのは「皇上皇」です。

広州腊味(燻製の肉類)の老舗「皇上皇」の本店です。広州で誰でも知っている腊味(燻製の肉類)の名店で、70年ほどの歴史を持っています。種類は目が迷うほど多く、

その中に一番人気があるのは腊腸(豚肉の腸詰)です。金華ハム、腊肉(燻製豚肉の固まり)、腊鴨(燻製鴨)もファンが多いです。それに、ビーフジャーキー、ポーク ジャーキーなどもあり、どの種類にも味が濃い、香りがいい、新鮮であるという三つの特徴があります。ここ、本店にいつも長い行列が並んでるのが見え、特に旧正月の前でもっと混雑しています。

賑わっている店内の隅、「皇上皇」の一番人気商品豚肉の腸詰で作った炊き込みご飯が売っています。こちらも長い列~~~

いい匂いでお腹がグ~グ~と泣き始め、長い列を見て、「何分掛かるでしょう?」と思ったところ、小さい張り紙が見つかりました。この内容は二階に皇上皇の商品食べれるコーナーがあるという内容で、日付けを見たら出来たばかり見たいで、やったためしでいってみよう~~

店内の一番奥の階段を上って二階に上がったら、ファーストフードになっています。

窓から「上下九路」を見えます。

早速注文して、支払いし、待ち番号を持って、席に着きました。

しばらく待ったら、注文した品が出ました。

 

「腊腸巻」

肉まんっぽい生地に「皇上皇」の一番人気商品腸詰を入っています。

食べてみると、ふわふわした生地で甘く、香り高くの腸詰と合わして、おいしい!!さすが広州の定番朝食!!!そのせいで、「早餐包」とも呼ばれています。

二品目は「皇上皇」の「腊味」で作った大根餅

こちらも「腊味」の風味を堪能しながら、干し椎茸と干し海老の風味がたっぷり優しい味付けで、アッサリ食べれます。

三品目は腊味の定番「腊味煲仔飯」(腊味載せの砂鍋焼きご飯)

野菜以外中には3種類腊味入っています。

腊腸、腊肉、腊鴨、どれにもご飯のおかずにビッタリで、濃厚の味と風味とおこげできた焼きご飯は一緒に食べたら、溜まりません!!

さすが!「皇上皇」!!腊味の味はやっぱりすごく美味しい!!色々料理もできるので、大好き!!!

広州の思い出#香酥牛肉饼

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広州にしては、珍しい食べ物です。中国の北方には普通にあるもので、広州では初めて出会いました。繁華街の脇に一歩奥に行く処で、小さいお店がありました。

私にしては懐かしい食べ物です!地方によって名前は違いますが、もともとのルーツはシルクロードからと言われています。回族(イスラム教を信仰する、中国の少民族の一つです)の食べ物です。イスラムのハラールを守って作られる牛肉のお焼きです。看板の右上にイスラムの文字と漢字で「清真」と書いているマークがあって、これは中国に居住する回族や他のムスリムの料理を指しています。「清真」とは“汚れがない”という意味であります。中国のムスリムは中国各地に居住しており、それぞれの地区に溶け込み、北京風の料理もあれば、広東風の料理もあるなど、多くのバリエーションが派生しています。共通点として、豚肉など食材を使わない、酒で味の下ごしらえをしないなど、イスラム教のハラールが遵守されています。私の実家では回族、ユタヤ族など、イスラム教を信仰する民族が大勢住んでいますので、こういうイスラム料理が多いです。

店内見てみると、小さい店だけど、店員二人、回族の服を着ていて、とても清潔です。

お焼きの作りは女性の方が担当で

生地を台に載せて、麺棒と手で生地を長くのばします。

下味付けした牛肉のミンチを生地の上に

たっぷり下味付け微塵きり白葱を肉の上に

生地を伸ばしながら包み

巻き

団子状に成ってから

これから焼きます。この作業は男性の方がやります。

団子になった生地を焼き鍋に並べ、上から蓋をして、蓋の重みで生地は丸くなります。

昔は手で丸くするんですが、今は専用の鍋が出来て、楽になったモンですね!!

両面こんがり焼して、

出来上がりです

早速買い、熱々のは一番美味しいです

この香!懐かしい、大学の時を思い出します。大学の時は、晩御飯でよく食べました。バック~~と食べて、外がこんがり、中はモッチリ、最高な食感!!葱の香、香辛料の香、プラス牛肉の旨み、おいしい!!!と言いながら、奪い合いのように食べる私たち。

一年後、もう一度この店の場所に行くと、店も無くなり、違う店になっていました。美味しかったのにとても残念です!!( ノД`)シクシク…