(イメージ写真2人前)
2022年3月三連休限定
明楓自家製
中国スイーツアフタヌーンティー
ご用意いたします。
期間:3月19日(土)~~3月21日(月)
時間:14:30~18:00(L.O)
料金:¥2300(お一人様)(中国茶付き)
ご予約お待ちしております❤
ご予約☎:078-341-5306
ご参考に:
明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーの説明
(イメージ写真2人前)
寒い!この寒さと対抗するため、明楓冬砂鍋ランチを続きます。
先日明楓の日替わりランチは2022年明楓冬砂鍋ランチ第二十三弾「牛肉と中国棒湯葉の自家製広東風砂鍋煮込み」です。
中国湯葉は日本の湯葉と違います。同じ湯葉ですが、中国では、シート状に干した「腐皮」と、棒状に絞ってから干した「腐竹」が多いです。「腐皮」は良く点心で使われてます。今日使うのは「棒湯葉」の事「腐竹」は、湯で戻して、歯ごたえが良く、崩れにくいので炒め物、煮物の材料にしたり、鍋料理の具として食べられることが多いです。
棒湯葉は水に一晩漬けて戻します。
戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って用意します。
牛バラ肉を下拵えしてから、油通しして用意します。
彩野菜を揃って
まず、きのこを油通しして用意します。
鍋に生姜と大蒜を入れて香出るまで炒めて
彩野菜を加えて炒めてから、自家製鶏がらスープを加えて、味の決め手オイスターソースをいれて
味を整えたら、油通しした牛バラ肉を加えて、
味を染み渡したら、砂鍋に湯で野菜を入れて
煮込んだ牛肉と棒湯葉を入れて蓋して、もう一度火をかけて、沸かしたら、完成です。
牛肉のうまみ、棒湯葉吸い込んで、野菜と牛肉のうまみ濃縮しただしはオイスターソースでうまみを増しして、ごはんを進め、体をぽかぽかになります!!
2021年明楓の23日(木)、24日(金)、25日(土)の三日間限定クリスマスディナーコースをご予約頂いたお客様から大変ご好評頂きました。
今年の内容は:
❄ 前菜の7種盛り合わせ
1、明楓自家製海老トースト
2,サーモンの自家製中国式刺身
3,つぶ貝の飛び子和え
4,蒸し鶏の自家製ジンジャーソース
5、サツマイモのサラダ
6、小茄子の自家製麻婆風味漬け
7、豚耳と中国布豆腐の和え物
❄ フカヒレの姿煮 海鮮焼売添え
❄ 牛バラ肉の自家製中国香味柔らか煮込み
❄ 海鮮三種の広東風卵白炒め
❄ 上海式蟹味噌豆腐煮込み
(鍋に入っている写真は撮り忘れました!申し訳ございません。)
❄ 青ネギチャーハン
❄ 自家製香港式スイーツ盛り合わせ
1,南瓜チーズケーキ(下)
2,林檎入れの中国式蒸しカステラ(右上)
3,明楓自家製マンゴープリン(左上)
どうぞ来年もよろしくお願い致します!!!⛄🎄⛄🎄⛄🎄
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
10月と言えばハロウィンですね!ハロウィンと言えば、🎃ですね!
私にとって、ハロウィンにはあんまりピーンときませんが🎃には興味があります。だって南瓜はおいしいだもん~
南瓜はカロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜で、日本、中国でもお馴染みな野菜です。中国では実だけ食べるじゃなく、種(おつまみ用、お菓子用、などなど)までよく食べられます。
明楓はよく南瓜を使って料理だけじゃなくデザートも作ります。その中に南瓜プリンは好きなお客様が多いです。
南瓜を切って、種を綺麗に取り出します。
3cmぐらい幅で輪きりにして、バットに入れて
蒸篭に乗せ、1時間ぐらい蒸します。蒸しでいる間に、ゼラチン、砂糖を水で溶かし置きます。
蒸しあがった南瓜を皮を剥いて、実を潰して、裏濾しにします。
そうすると、食感は滑らかになります。
裏濾した南瓜、ミルク、クリームと
玉子、加糖練乳 を
順番に溶かしたゼラチンと砂糖の中に入れていきます。
よく混ぜ合わせたら、入れ物に入れて、冷蔵庫で冷やしたら、南瓜プリンの出来上がりです。
滑らかの食感、濃厚な南瓜風味、美味しい変身となります。
これから、南瓜の活躍する時期になるので、明楓もできるだけ、この活躍するの場を作っていきます~~~
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
(広州の思い出#西貝莜面村(1)に続き)
初めての西貝莜面村のおいしい味は忘れなくて、2年後もう一度行きました!
西貝莜面村は中国の西北地方の料理をメインとして売りのレストランです。中国の西北地方は「甘肃省」、「青海省」、「寧夏回族自治区」、「新疆ウイグル自治区」、「山西省」、「陕西省」となっています。立地的にはシルクロード通して、いろいろな遊牧民族が住んでいます。西北料理は、日本人にはあまり馴染みが有りませんが実はとても食べやすい料理でもあります。レストランの名前にその地方の良く食べる「莜面」を使って、西北料理を示しています。
以前と比べると、最近健康ブームで、西北料理を注目されていると聞きますが、ここは混むでしょうね!と予測していますが、店の前に行って、やっぱり案の定、整理券をもらって、待っている人が長い、長い列を作っていました。取りあえず、待つのは嫌ですが、ここの料理を食べたいから、我慢して、整理券をもらって、待つことにしました。
レストランのキッチンはガラス張りのオープンキッチンで、外から中の作業が見えます。待っている間に、整理番号呼び出し掲示板を気にしながら、オープンキッチンを~
こちらは、牛もも骨肉の調理だね!
こちらは肉を捌いているね!
こちら、餃子を作っています。
こちらは、莜面鱼鱼(莜麦でできた生地をちょっとずつちねって、伸ばして作った麺のい一種です)を作っています。
こちらは何でしょう?
あ!莜面窩窩だ!莜面窩窩(または莜面栲栳)をつくっています!
以前は手で作っている、生地を伸ばして、指で輪に作って、蒸篭にのせると大変な作業ですよ!今は機械でできるで、楽になりましたね!
あ!凄いキャラの料理人が居た!BOSSね!その方が羊肉串(シシカバブ―)を焼いています。
慣れた手つき、無駄なくの動き、見るだけど美味しさが想像できます。これは絶対注文する品ですね!と「486号」のアナウンスが聞こえました。呼ばれた!!思ったより早く店内に入ることができました!!!よかった!!
すぐに番号札を持って、店員さんに出しました。「どうぞ」と親切な店員さんは席を案内して頂きました。席に着き、「ここは27号テーブルで、ご注文はこちらでお願い致します。」と店員さんが言いながら、テーブルの片隅に貼っているQRコードを指で指しました。「え?どういうこと?」、一瞬全く意味は分かりません!2年前来た時と違います!!周りの客を見たら、皆様は自分のスマホを弄っています。「あ~~、QRコードを読み取って、自分で注文するという事ね!」やっと意味が分かったですが、スマホを持っていない私達にはそれはできません。「すみません。スマホを持ってないですが」と店員さんに行ったら、「大丈夫ですよ!メニュー直ぐお持ちします」と素早くメニューを持って来て頂き、「ご注文をどうぞ」といい感じで対応して頂きました。本当にありがとうございます。
注文を済まして、テーブルにお茶を運んでくれました。
苦蕎茶(韃靼そば茶)です。苦蕎茶は中国四川省涼山の海抜2000メートル以上の高寒山地で栽培されていた苦蕎麦を原材料として作ったお茶です。古くから、苦蕎麦は「五谷の王」とも言われ、血圧・血糖・脂肪血を下げる効果があると言われています。このお茶葉とても飲みやすくて、とても香ばしくて、おいしいです。しいていえば、大麦茶と似ています。
テーブルに今の季節にお勧め料理の置きメニューがあります。
モンゴルの牛骨料理らしいで、周りに見たら、結構な注文率で、隣のテーブルも注文していて、おいしそうだ!!!
食べたいですが、二人には~~無理ですよね!
とても残念!!(続く)
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
青パパイヤです。青パパイヤはグリーンパパイヤとも呼ばれ、熱帯アフリカを原産とするパパイヤの木の実です。黄色く熟したパパイヤと違い、フルーツというよりは野菜に近いです。思ったより使いやすい食材です。
合い物を作ってみました。
皮を剥き
剥いた後の様子は冬瓜に似っています。
真ん中から二つに割り
熟したのパパイヤと違って、黒い種がありません。
千切りにして
もやしと一緒にさっと茹でます。
湯でいる間に、薬味の準備、パクチー、白ネギ、生姜など用意し
みじん切りにし
茹でた青パパイヤ、もやしを取り出し、水で冷まして、
水分を取ってから用意した薬味とトビコをボウルに入れて
塩、胡椒、など調味料も加え、鍋に油を入れて、高温にして上に掛け
よく混ぜ合わしたら小鉢の完成です。
とても爽やかな口当たりで、薬味香りが高いです!ゴリゴリとした青パパイヤとシャキシャキとしたもやしをプラスぷちぷち食感のトビコ、お酒が進みます。
おせち料理注文専用メールアドレス:meifuu33@hotmail.com