毎日蒸し暑いですね~~
これから、夏の本番に入ります。
天気予報によると、今年も猛暑になりそうです。😢
嫌な季節になるけど、明楓の自家製マンゴープリンにとって、活躍に季節になります。
完熟マンゴーを使って明楓のオリジナルレシピでプリンを作って、明楓の自家製ココナッツミルクをソースとして掛けて、ローストしたココナッツを乗せて、ライチの果汁で戻したクコの実を飾って、お客様の前に登場致します。是非、一度ご賞味くださいませ~~
毎日蒸し暑いですね~~
これから、夏の本番に入ります。
天気予報によると、今年も猛暑になりそうです。😢
嫌な季節になるけど、明楓の自家製マンゴープリンにとって、活躍に季節になります。
完熟マンゴーを使って明楓のオリジナルレシピでプリンを作って、明楓の自家製ココナッツミルクをソースとして掛けて、ローストしたココナッツを乗せて、ライチの果汁で戻したクコの実を飾って、お客様の前に登場致します。是非、一度ご賞味くださいませ~~
姫路産生木耳です。
大きくて、肉厚です。
一般にキクラゲと言うと、主に乾燥品として流通しているが、近年は生のキクラゲも市場に流通することになりました。生木耳は、乾燥品を水戻ししたものより、より弾力性と歯ごたえに富んでいます。中国では、木耳は和え物、炒めものなど色々なところに調理しています。
今日は炒めものにしましょう!!
生木耳、食べやすいサイズを切って、さっと湯通しします。
湯通しした生木耳は水気を切って用意します。
鍋に、大蒜、生姜を香出るまで炒め
添え野菜をまず炒め、
しんなりしたら、用意した生木耳を投入し、炒めてから、
自家製スープ少し入れて、シンプルに塩コショウで味付けして少し炒め煮にしてから完成です。
頂くと、あっさりしていて、生木耳の歯応えは病みつきになります。中国では、木耳は昔から不老長寿の妙薬として珍重されています。現代木耳には実に幅広い薬効があることが明らかにされています。特に今の季節、胃の不調にはいいです!!
生でもいいですが、乾燥木耳も是非食べてくださいね!!
桃膠(とうきょう)、日本語にしたら、ピーチガムと言われています。5月ゴールデンウイークの時に明楓のお勧めデザートとして登場した食材です。
桃膠(とうきょう)とは桃の木から分泌された半透明の樹脂のことです。
日本ではあまり知られてないようですが、「桃の花の涙」とも言われ、
中国では古くから仙薬として用いられており、滋養強壮や老化防止、特に美容効果が高い貴重な薬膳食材です。
天然の桃の樹脂は真珠の粒ぐらいの大きさがあり、綺麗な琥珀色のものが一般的です。癒雅の桃膠は成分流出しないよう、桃の木から採った樹脂を直ぐに天日干しさせ無添加に仕上げております。
使うときには水につけて
24時間で戻し、
水を切って、色々なデザートに適用です。
明楓では棗、白木耳、パパイヤなどに合わして、
自家製シロップを入れて
蒸し器で蒸します。
出来上がった桃膠(とうきょう)は
味はやさしくて、ぐにゅぐにゅ、ぷるぷる、プリプリの食感です。
中国では古くからお肌を潤す美容効果が高い貴重な薬膳食材です。
漢方には美容、血行促進、気を補い、若々しさ、元気をサポートと効果がありますが、血の巡りを良くする作用がありますので、妊娠中の方はご使用をお控えください。
毎年の春ごろに、明楓の料理にはいろいろな山菜を登場して活躍しています。コゴミ、濾し油、・・・・・・その中に虎杖(いたどり)もいます。なぜか今年は収穫少なく、明楓のお勧め料理に登場するのはほんの短い間でした。
虎杖(イタドリ)とは、たくさんの節がある多年草で、道ばたや土手などに生えている植物です。春の時期になると、あっちこっち見かけます。その時の新芽は柔らかく山菜として食べれます。山菜と言えばあく取るのは面倒とおもわれますが、虎杖のあくとりはとてもやりやすいです。
まず、外の皮を剥がし
沸騰したお湯に塩を一つまみを入れて、さっと茹でます。
茹でた虎杖はすぐ氷水に入れて、荒熱を取ったら、水を付けて
2,3回水を入れ返し、一晩を付けたら、あくとりできます。癖はほとんどないので、炒めたり、和えたり、煮たりなどなど、ほとんどの調理方には適用です。食べると、シャキシャキの食感があり、微かな酸味は口の中に爽やかにさせます。この虎杖の新芽に含まれる酸味には、肝臓の働きを助けて体をデトックスし、利尿作用によって排出を促します。
今年は短い間でしたが、来年春の楽しみに~~
「糖水」は中国でスープ状デザートの事と言います。基本的に温かいのは多いですが、冷たいのもあります。明楓は一年中、二種類の「糖水」を用意させて頂きます。一つ、「パパイヤと白木耳の明楓自家製シロップ蒸し」;二つは、「洋梨と棗の明楓自家製シロップ蒸し」どちらも、温かいのと冷たいのはありますが、
パパイヤ、洋梨、棗、白木耳です。
パパイヤは美白効果があります。白木耳は中国では銀耳といいます。白色で人の耳に似ているのでこの名前がなってます。多種のビタミンが豊富で、17種類のアミノ酸を含んでいるので、滋陰潤肺、養胃生津、滋補強身の効能を持ち、細胞の免疫機能を強化する効果があります。中国では、大昔から、栄養薬、美容薬として使われてます。パパイヤと白木耳をあわして、美白、養顔を最適です。
洋梨、洋梨だけじゃなく、梨はのどなど呼吸器官の消炎、去痰作用、疲労回復、消化など効果があり、血液中のナトリウムイオンの増加を防ぎ、高血圧などにも良いです。棗はあまり日本の方がなじみないですが、私の実家の方が生産地なので、大好物です。棗には強壮作用・鎮静作用が有るとされる、甘味があり、補性作用・降性作用があり、特に脾臓に良いです。洋梨と棗をあわしたら、疲れた方、貧血の方、呼吸器官が悪い方には最適です。
パパイヤと洋梨を一口サイズに切って、それぞれと白木耳、棗を器にあわして
明楓自家製のシロップを入れて、
密封して、蒸篭で、3時間で蒸したら、出来上がり!
パパイヤと白木耳
洋梨と棗
長時間蒸してるので中の具をたべるより、シロップの方にエキスがたっぷりで全部飲んだ方が体に一番です。程よくの甘さで、しつこくないで、癖になります。
体にも良いので、ぜひ、試していかがですか?
「中国風蒸しカステラ」と言うのは「マーラーカォ」の事です。地方によって作り方、味とかいろいろありますが、明楓の方は一番シンプルで、素朴な蒸しカステラです。年が関係なく、好きなお客さんは多いで、お持ち帰りご予約の注文も多いです。
材料は一切添加物が入れなく、単純に玉子、小麦粉、さとう、バター
以上の材料を合わせて、よく混ぜて、蒸し器の型に流し込んで
20分ぐらいを蒸したら、明楓の自家製中国風蒸しカステラが出来上がり
一つを食べたら、口の中に卵のやさしい香りが広がるふんわり柔らかい中国風蒸しカステラは、おやつやティータイムにぴったりのスイーツです。
特に卵黄に含まれているるコリンは、脳を活性化しボケの防止に効果があると注目を集めている成分です。これこそ、明楓の自家製中国風蒸しカステラは何でシンプルで、素朴で、添加物を一切入ってないの原因です。一口サイズで切って、一人前(3つ)ずつで分けて、点心用の蒸篭で蒸してから、熱々、ふらふらにお客さんに出させて頂きます。
「A菜」、皆さん、この名前を見た瞬間、「何!?」と思うでしょう!
野菜です。青菜の野菜です。
日本では馴染みがないですが、中国では、こくポピュラで、普通によく食べられる野菜です。「A菜」という呼び名は台湾辺りの呼び方で、噂によると、逆さましたら、アルファベットの「A」に見えたので、若者から「A菜」と呼ぶようになりました。
「A」に見えるでしょか?
中国では、「油麦菜」と呼んでいます。「油麦菜」は中国原産の野菜で、別名は「莜麦菜」、ある地域では「苦菜」とも呼ばれます。キク科に属し、葉っぱを食べる野菜です。葉は長い形で柔らかく、色は浅い緑、葉にはビタミンA/VB1/VB2・カルシウム・鉄・蛋白質などを多量に含んでいます。
食べると口当たりは柔らかいのに、噛むとシャキシャキとした歯触りが爽快で、えぐみは無く、春菊みたい後味は、微かな苦味があります。中国では、よくガーリック風味であっさり炒めをします。家ではさっと茹でてオイスターソースをかけても、お鍋に入れてもおいしいです。
「油麦菜」の一番の特徴は、その名にもあるように、麦の香りがすることそこはかとなく香ばしい風味を感じます。最近、日本も栽培するようになって、入手しやすくなりました。
明楓では、お勧め料理でガーリック風味あっさり炒めにして、客さんには用意しております。一度を食べた方は皆A菜の虜になります。
ぜひ、一度ごしょうみくださいませ~~~
海老は通常、成長の過程で脱皮を繰り返しますが、それ以外にも、強いストレスがかかると脱皮してしまう場合があります。水揚げし、冷凍加工場へ運送中のストレスによって脱皮してしまった海老を集めて、急速冷凍したのが、ソフトシェルシュリンプです。一見、普通の海老ですが、触ると頭も胴体も柔らかい ちょっと頼りない感じです。
このソフトシェルシュリンプを使って、今お勧め料理のなかに一番人気な料理「ソフトシェルシュリンプと春雨の蝦味噌炒め」を作ります。
ソフトシェルシュリンプが水気を切ってから、片栗粉をまぶして、揚げます。あわせ用野菜も一緒に油とおしします。
鍋に薬味 と 海老の味噌、身を作ったソースを入れ
ソフトシェルシュリンプと春雨を入れ、炒めたら、完成です。
ソフトシェルシュリンプは、頭を残していますので、殻・海老味噌にある海老本来の風味を味わって頂く事が出来ます。また、殻にはカルシウム、キトサンが多く含まれており、それらを効率良く摂取する事ができます。
ご飯もお酒も進みます~~~!の一品です!!!!!
今年もこごみの時期に来ました。
コゴミはクサソテツの若芽です。ぜんまいと形が似てるけど、ぜんまいと違って、ほとんどアクがないです。食べたら、ほのかな芳しい香りとちょっとした粘りが特徴です。
昔から、便秘によいと言われましたが、近年の研究によって、「コゴミ」の中に新種のアミノ酸『L-O-カフェオイルホモセリン』を発見され、このアミノ酸は現在のところ「コゴミ」以外には発見されていない、世界でたった1つのアミノ酸です。コゴミから抽出したコゴミエキスにはレモンの100倍、コエンザイムQ10の70倍の抗酸化力があり、化粧品工業会から7849番目の新成分であることが認められました。コゴミを使って、純天然の化粧品も作られました。
鮮やかな緑で新鮮さがアピールしています。
綺麗に洗って
綺麗に並べて、かんざしに見えます。
いつものように水を洗ってから、お湯で茹で
サット茹でたコゴミを氷水に付け
茹でたコゴミ(右)は一瞬にして生の方(左)より鮮やかなグリーンになりました。
茹でたここみをそのまま塩をつけて食べてみたら
ほのかな芳しい香り、シャキシャキする食感、すこし粘りがあります。
茹でたコゴミを天ぷらにしてみたら、
熱を通したのせいで、ほのかの香は高まり、シャキシャキ感はそのままで、粘り感も気にせず、とても食べやすく山菜です!!
これからいろいろな形で明楓のディナータイムに登場するので、ぜひご賞味くださいませ。