12月23日(木)、24日(金)、25日(土)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥6500(税込み))ご予約お願いいたします❣
2021年明楓オリジナル手作り
中国風
おせち料理(三段重)
を
完売いたしました!!!
どうも
ありがとうございます!!!
12月23日(木)、24日(金)、25日(土)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥6500(税込み))ご予約お願いいたします❣
⛄❄⛄12月23日(木)、24日(金)、25日(土)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥6500(税込み))ご予約お願いいたします❣⛄❄⛄
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
12月23日(木)、24日(金)、25日(土)三日間限定 クリスマスディナーコース(二名様より、お一人様¥6500(税込み))ご予約お願いいたします❣
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
(香港の思い出#花園街市政ビルの朝飲茶(1)に続き)
色々な店の中に飲茶をやっている店を見つけ
こで食べようと私たちは、周囲を見渡し、そのとき、店主らしいおじさんが寄ってきて、広東語で声掛けてくれました。標準語が話さないのだ!と気付きました。うちのシェフは必死に知っている広東語の単語を思い出し、飲茶を食べるという事が何とか分かるように伝えました。香港の人じゃないだと分かったおじさんは、親切で蒸篭の蓋を開けてくれて、自由に選ばれてくれました!!!ありがとう!!おじさん!!どんな言葉より見るのは一番早い~~!!!ありがとう!!
「これも美味しそうね~~」、「あ~これもほしい~~」とおじさんの好意を甘えって、欲が丸出し、次々とおじさんに注文しました。
あれ、これと、色々注文した私たち、この店のテーブルに座って、すぐにお茶とコップなど運んでくれました。
早速、食器をお茶で洗って、食べるの準備を~~
さあ~~、優しいおじさんが注文した点心を持ってくれました!!
頂きます!!と、食べる体勢を構え、お箸が目的に猛進~~
湯葉を巻き蒸し
うずら卵のせ焼売
「うまい!!」と口を揃って、発声しました。
たっぷりの野菜を湯葉で巻いて、蒸したら、湯葉は野菜の旨みを吸い込んで、良い食感と歯応えをしています。うずら卵を載せた焼売はシンプルの塩味だけど、甘みある肉餡はうずら卵と一緒にちょっとほんのりの塩加減となり、とてもよいコンビネーシュンです。
二つ点心しか食べてないのに、ここを食べるのは正解だと確信した私たちは、次々に運んでくる点心に箸は止まりません!!
海老焼売
特徴がある黄色焼売皮、ブリブリの海老、アッサリしています。
鶏の足の蒸し物
私とシェフの大好きな点心で、日本の人には少し刺激になる点心かも~~
豚スペアリブの蒸しもの
肉のうまみたっぷり感じさせる点心で、一番下に引いた揚げ豆腐は肉の旨みを吸い込んで、肉よりも美味しく感じます。
瓜の肉詰め蒸し
蒸して柔らかになった瓜は、肉餡の油濃さが消してくれて、優しい一品です。
湯葉で巻いて蒸した一品で、前に食べた湯葉巻きと違って、揚げた湯葉じゃなく生湯葉を使っています。
中に豚肉とタロイモとさつま芋を入っています。面白い組み合わせの点心で、湯葉の柔らかさ、豚肉のブリブリ感、と芋のホクホク感が全部体験でき、味も喧嘩がしなく、お互いに引き立てています。
最後に蒸し腸粉で朝飲茶を〆
食べた!食べた!満足度は高い!
「买单!」とおじさんに精算することをお願い、暫くすると、おじさんの口から、ビックリするぐらいの金額が聞きました。なんと!なんと!130香港ドル、日本円にしたら¥1600ぐらい!!!安くて、美味しいはやっぱり最高ですね!!!(終)
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2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
香港にどこ行っても飲茶がやっています。もちろん高級から町の店までありますが、思い出残ったのは地元の人に利用する飲茶の店です。
「花園街市政ビル」と書いていて、分かりやすく言えば、日本の区役所みたいの建物です。外から見ると、普通の事務用ビルで、とても食べれる店があると思いません。入り口の探って行くと、小さい看板が見えました。
「3階にフッドコーナー 営業時間朝6時から深夜2じまで」と書いており、その看板の少し横に入り口がありました。半信半疑で入っていくと、
一階のエレベーターホールになっていて、3つのエレベーターを動いてます。どれにしようと迷った時、受付にいるおじいさんが「食事か?」と、「はい」と答えたら、指が一台エレベーターを指して、「これを乗れ」と案内してくれました。
確かにこのエレベーターの横に食事の看板がありました。
エレベーターを乗り、3階へ
3階に着き、エレベーターから出たら、目の前に非常口の様で、ここ?!間違ってないがな?と不安になりました!壁に「熟食センター」と張り紙があり、間違いないだ!
これを信じて、奥へ~~~~(ドキドキ!!)
非常口のドアを開けると、室内屋台見たいの光景が見の前に現れ、
フロア全体に色々な店があって、食べるスペースに地元の方みたいな客がご飯食べています。その中に、どこかの店のおばさんが仕込みをやっています。
ドンドン~~と野菜の切り音は迫力が感じさせます~~~
飲茶を食べる店を探しましょう~~~(続く)
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2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
香港の彌敦道(ネイザンロード)のネオンが明るく、賑やかで、眩しい~~
その中に香港九龍で最もにぎわう繁華街の旺角エリアにあるナイトマーケット「女人街」があります。「女人街」は正確な通りの名前は『通菜街』と言います。九龍の中心を走る大きな彌敦道(ネイザンロード) から、東へ2本入ったところにあります。その通りは1キロくらいの道筋に、びっしりと露店が軒を 連ねているのです。20メートルくらいの道幅の両側にぎっしり露店が連なっています。しかも、両者一歩も譲らずといった勢いでお互いに軒や商品を前に出しているので、その分人が通れる中心の幅はさらに狭くなっているのです。また天井が高く、露店同士が繋がっているところが、日本の露店とはもちろんですが、私の実家の方とも、随分雰囲気が違っています~~女人街にはいつも混雑しています。
「女人街」と言うのは女子向けのファッション、バッグ、アクセサリー、日用品や雑貨がメインになっているのです!その他にも、子供服やおもちゃ、キャラクターグッズなどから、おみやげにぴったりのコテコテチャイニーズ民芸品やシノワズリと女子ウケするものばかりなのです。
でも、私たちにはこの奥に隠れている亀ゼリーの老舗へ
「恭和堂」、香港で一番古くから在る老舗中の老舗!香港市内に10店舗ある中でも、ここ(旺角店)は古くからあるショップで、看板といい、店構えといい、歴史を感じさせてくれます。
この店の一番売りは美容に、滋養強壮に、咳止めに、暑気払いに・・・と、必要に応じて体に対応して万病の予防にもなると言われ、清朝の時代から伝わる『亀苓膏(亀ゼリー)』です。
亀ゼリーは、亀の甲羅の、お腹の部分を干したものと、さまざまな生薬を煎じて、器に入れて、蒸します。ゼラチンなどを入れないのに、ゼリー状になっています。
早速、店の叔母さんに注文しました。
「亀ゼリー」です。見た目がコーヒーゼリーみたい、匂いがほとんどないです。
食べる時、店の特製シッロプ
たっぷり掛けて、召し上がります。
食べると、シッロプの味のあとに、苦味が現れ、体に効きそうな気がします。今も香港では多くの人々が漢方とともに健康維持のために続けている食べ物の一つです。
これ以外に「雪梨茶」と夏香港特有な「涼茶」を頂きました。
蒸し暑苦しい香港で亀ゼリーを食べ、健康に・・・・・・
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
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クリスマスに中国料理はいかがですか?
明楓では今年も
12月23日(木)、24日(金)、25日(土)三日間限定
(二名様より、お一人様¥6500(税込み))
をご用意しております。
今年のコース内容は
❄ 前菜の7種盛り合わせ
❄ フカヒレの姿煮 海鮮焼売添え
❄ 牛バラ肉の自家製中国香味柔らか煮込み
❄ 海鮮三種の広東風卵白炒め
❄ 上海式蟹味噌豆腐煮込み
❄ 青ネギチャーハン
❄ 自家製香港式スイーツ盛り合わせ
今しか味わえない特別なメニューとなっております。皆様、ご家族、同僚、女子会など、もちろんカップルでもぜひご利用くださいませ~~
ご予約お待ちしております~~~
ご予約☎:078-341-5306
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参考に以前のクリスマスディナーコース(↓クリックしてください)
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
(香港の思い出#鏞記(ヨンキー)酒家(2)に続き)
季節野菜の炒め物が着ました!!
旬の野菜を、シンプルに塩味で炒めただけ、野菜そのものの美味しさを味わうにはこのシンプルさが一番です。因みにこの野菜は中中食べれない「さつま芋の苗」ですよ!!!少し粘りある食感で、ほんのりの甘み、おいしい~~~~!!!!
さつま芋の苗のなんともいえない食感を楽しんでいる時、お勧めメニューから注文した海老料理を運んできました。名前が覚えていませんが、ライスペーパーみたいの皮を海老のすり身包んで上げた一品です。
添えている甘ソースをつけて頂きました。
サクットした外皮の中にブリブリ海老のすり身、シンプルな塩味で、甘いソースと合わして、もっと、海老の甘みが引き立ていて、美味しさが口に踊ります。
来た!注文した蓮の葉の包み蒸しご飯を来ました!!
とても可愛いまん丸の形をしていて、上の葉を外すと
ご飯が飛び出し同時に蓮の微かな香が匂ってきました。
店員さんが丁寧に取り分けてくれました。
玉子、チャーシュー、など炒めたご飯は蓮の葉の香吸い込んで、パラパラしていて、口に運んだら、カムカムほど、美味しく感じます。中のチャーシューも中々いいアクセントとなっています。
毎回、毎回、訪ねる度、看板メニュー、新しいメニュー、いくら食べても、外れはなく全部おいしいです。正直に言うと、鏞記(ヨンキー)酒家の料理はすべてクリアしたいです。今度口にするのはいつでしょう?(終)
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
(香港の思い出#鏞記(ヨンキー)酒家(1)に続き)
メニューをじっくり見て、相談しながら、決めました!!店員に伝えて、楽しみで待ちます。まず、お茶を登場
暫くするとまず「鏞記(ヨンキー)酒家」の名料理==皮蛋酸薑(ピータンしょうが)が運んできました
ピータンが苦手の方は騙されたと思って是非ここのたべてみてください!私とシェフもはじめて「鏞記(ヨンキー)」のピータンを食べた時「これが・・・・・・ピータン?」と驚き、感動し大ファンとなりました。
トロリと今にもとろけ出しそうな黄身、澄んだスープが煮こごったような透明感のある白身、テープルに表れたその姿を見れば、他とは違う事は一目瞭然です。口に入れると、臭みがなく、透明な白身の部分が弾力があり、歯ごたえがいい、黄身の部分はとろりとして、半熟玉子のようで、玉子の風味が残っています。最高です!!
ピータンの余韻が楽しんでいる時、次の料理が登場しました。「鏞記」のロースト料理3種盛りです。
欲張りで、「鏞記」のローストベスト3種類金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)、蜜汁叉烧(チャーシュー)、桶子油鸡(鶏の醤油付け)をミックスしました。
店員さんをロースト料理と付けタレをテーブルに置き、すぐにポットに入れた謎な液体を上に掛けました。少し濁った液体は何でしょう?掛けたらローストのバリバリした皮が大丈夫でしょうか?
色々疑問を思いながら、箸を伸ばしました。
まず金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)
こちらは梅ソースをつけて頂きます。
バリバリとした皮、ジューシーな肉!!さすが!!鏞記の看板料理ですね~~
創業の時と変わらない味で、一日300羽ほどのガチョウがお客さんの胃袋へ人気を誇っています。鏞記はこのローストガチョウのお陰で屋台から、香港だけじゃなく世界に名を知られる大型レストランにまで成長しました。
ガチョウはベジタリアンで野菜しか食べないらしいので、肉に匂いがないらしい「鏞記」では自社農場できれいな水や野菜を与えて大切に育ているガチョウを使って、香港政府から特別許可で香港唯一炭火の釜を使って焼きました。素材のこだわりだけじゃなく、焼き方、味のつけ方も水準を保つ、ブレのない味は秘訣ですね・・・・・・
「鏞記」の金牌烤鹅(鏞記名物特選ガチョウのロースト)を美味しく頂き、次に箸は桶子油鸡(鶏の醤油付け)を~~
茹でた鶏を醤油ベースで漬け、生姜のソースを掛けて、ジュンわりと口の中に広げて、旨みは至福感を伝えてくれます。
後は蜜汁叉烧(チャーシュー)だ~~!!
甘辛いタレを塗って焼き上げてある豚肉は、ジューシーで、程よくの甘みは豚肉の甘みを引き上げて、噛む噛むほど、肉の旨みが増えてきて、止み付きない!!
食べていくと、皿の下に隠れた柔らくい「蜜煮」の大豆が出てきました。
これも中中の美味しくて、ついつい箸を伸ばしてしまいます。
食べていくと謎が解けました!!初めて運んできた時に掛かったタレはこの蜜煮大豆の煮汁です~~~なるほど~~(続く)
2022年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!
良く香港行く私たちにとって、一番好きなレストランは鏞記(ヨンキー)酒家です。
中環(セントラル)駅から出て、超高層のビル群に囲まれました。
高級ブランドからストリートマーケットまで何でもそろってしまう、買いもの好きにはたまらないこのエリアは人の波が途切れません!!
中環(セントラル)の駅から少し坂を上って
この角を曲がると
私たちが大好きなガチョウのローストで有名な「鏞記(ヨンキー)酒家」があります。
香港の老舗で、あまりにも有名で、予約した方が無難です。いつも尋ねる日の3日前から、予約のメールを送って予約しています。返信は英語のみです。
入り口の横にローストしたガチョウ、チャーシューなど吊り上げて、
この美味しそうな光景はうちのシェフは思わずよだれが~~~
美味しいにおいにあぶれている町香港には唯一同じ店ですべて・・・・・・本当にすべてですよ!!唯一広東料理のすべてを食べれる店が鏞記(ヨンキー)です。伝統的な広東料理はもちろんの事、家庭料理に、地方料理、点心、麺やお粥、ロースト類の料理・・・・・・その以上に新作料理まで、全部楽しめるレストランです。
さあ~さあ~早く入りましょう!!!
いい感じの店員は重みあるドアを開けてくれました。
まず目に入ったのは満席の1階フロア。1階はカジュアル系で、麺やチャーハンなど簡単なメニューでに済ませたい方はご利用です。ひとりでも気楽に入れそうな雰囲気です。奥に、お土産の中国ソーセージや干し肉を販売するカウンターが設営されていました。テイク・アウトのカウンターもこちらにあります。
予約の事は店員さんに伝えて、エレベータへ案内してくれました。
2階に上がると落ち着く雰囲気が包まれたクラシックなインテリア、ちょっとモダンなスペースです。
2階の店員さんは席に案内してくれました。
何注文しようかな?莫大なメニューに時間が掛かりそうですね~~~(続く)