江米甜酒

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朝晩、寒くなってきてますね~~寒くなりますと、暖か物が欲しくなります。

小さい時、寒くなるとお母さんはよく江米甜酒を造ってくれました。卵を入れた江米甜酒を食べて、体がボカボカ!!もちろん、実家の地域は屋台にも売っているので、小腹を空いたら、風邪気味になったら、よく買いに行きます。

江米甜酒(または醪糟、酒醸、甜米酒とも呼ばれます)は、もち米を発酵させて作る甘いお酒です。米粒の柔らかさと豊富な汁気が特徴で、中国の多くの地域で親しまれています。

もち米を最低5~6時間、または一晩水に浸します。指で潰せるくらい柔らかくなるのが目安です。

浸水したもち米を蒸し器で30分ほど蒸します。均一に蒸すため、蒸し時間の途中で一度かき混ぜて水を少々加えることもあります。

蒸しあがったもち米を冷水で洗い、米粒がバラバラになり、手の温度と同じくらいになるまで冷まします。この工程で米に油分が付着しないように注意することが、成功の鍵です。

甜酒曲を粉状にし、冷ましたもち米によく混ぜ合わせます。混合したもち米を容器に入れ、中心に穴を開けて発酵させます。約24時間発酵させた後、水を少し加えるとさらに発酵が進み、豊かな風味になります。

↑できた江米甜酒です↑

出来立てなので、早速食べましょう~~

江米甜酒を取り、ボウルにいれ

お湯を入れて

火をかけて、沸かし

その間に卵を溶き

沸かした江米甜酒に入れて、火を止めて

出来ました!

 

そのまま食べると微かな甘さが有って、好みで砂糖、黒砂糖、クコの実などを入れるともう一層おいしくなります。食べてから、体がボカボカになります。

江米甜酒には様々な健康効果があると言われています。特に、米麹と米だけで作られた生江米甜酒は、豊かな栄養素をそのまま摂取できるため、「飲む点滴」とも呼ばれています。江米甜酒に含まれるブドウ糖やアミノ酸は、効率の良いエネルギー源となり、疲労回復をサポートします。抗酸化作用のある成分が含まれており、体の酸化ストレスから守る働きが期待できます。ビタミンB群やアミノ酸などが豊富に含まれており、美しい肌や髪の維持に役立つとされます。麹菌の働きにより、腸内環境を整える効果も期待されています。

時間があれば、自分で作ってもいいので、市販にもあるので、是非、食べて体にボカボカにしてね~~~

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