中国湯葉は中国では、シート状に干した「腐皮」と、棒状に絞ってから干した「腐竹」が多いです。「腐皮」は良く点心で使われてます。今日紹介した「棒湯葉」の事「腐竹」は、湯で戻して、歯ごたえが良く、崩れにくいので炒め物、煮物の材料にしたり、鍋料理の具として食べられることが多いです。
中国棒湯葉
水で一晩漬けて戻して
戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って用意します。
自家製鶏がらスープと塩胡椒で軽く煮込んで用意しておきます。
白身魚を下拵えして、卵と片栗粉で絡まって、
油で揚げ
火通ったら、油をきれいに切って用意
材料を揃って、
添え野菜も油通しして用意します。
鍋に油が少し引いて、中国棒湯葉、生姜、添え野菜を入れて炒め
料理酒、醤油など味付けして
自家製鶏がらスープを加えて、
オイスターソースを入れて
沸かしたら、白身魚を入れて、煮込み
味を整えてから、溶き片栗粉でとろみをつけて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度火を掛けて、沸騰したら、今日の日替わりランチ2025年明楓冬砂鍋ランチ第二十八弾「白身魚と中国棒湯葉の広東風砂鍋煮込み」が完成です。
オイスターソースの香りを漂って、柔らかい白身魚と棒湯葉はしっかり野菜のうまみを吸い込んで、あっさりとした味付けだけど、色なうまみを混じり合って、最後に生姜の風味は引き立て、ごはんを進みます。