広州の思い出#淼鑫猪肚鸡(1)

2021年9月敬老の日三連休限定明楓自家製中国風アフタヌーンティーご予約お待ちしております!

お持ち帰りメニュー!ご予約お願いいたします!

私は鍋料理が大好きで、真夏でも食べたいぐらいです。暑いですが、汗がたっぷり出て、後のすっきり感は最高です。広州で広東料理と飲茶をばかリ食べて、たまに浮気でもしたくなります。その浮気の相手は淼鑫猪肚鸡という鍋料理です。

商業ビルの二階にある店で、名前は「淼鑫猪肚鸡」です。以前前に通った時、シェフは「この店の名前の漢字は面白いね!」と~確かにそうかもしれません。水を三つ、金を三つ、このような漢字は、中国のよく人の名前に使うので、普通かもしれませんが、日本にはあんま見ないですね~

漢字を別にして、「猪肚鸡」で何の料理?「猪肚」は豚の胃袋、「鸡」は鶏のことで、この二つに合わせたら何になるでしょう?豚の胃袋の中に鶏入っているかな?想像を膨らんでいます。その訳で、ここで食べるのは決めました!!

エスカレーターで二階に上がり、真正面に店があります。

晩御飯のピーク時間じゃないので、空いています。店員の若いお兄さんは席に案内され

食器セットとメニューを渡してくれました。

メニューはオーダー式で分かりやすいです。

メニューから見ると、鍋料理っぽいですね~他のお客様を見たら、やっぱり鍋料理です。「猪肚鸡」は鍋料理ですね、想像と全然違います。どんなでしょう?

壁に大きく「猪肚鸡」の説明がありました。

分かりやすく説明にすれば、広西、広東の地方で歴史有る鍋料理で、地鶏と豚の胃袋と色々な漢方薬で作り上げた鍋料理です。

メニューをじっくり見て、注文をしました。

どんな鍋を出てくるのは、楽しみですね~~

鍋を待っている間に、店員はお茶を持ってくれました。

微かな漢方薬の香りで、漢方薬草で作ったお茶で、口当たりは優しく、微かな甘みがあり、とても飲みやすいです。

店員から調味料の棚を教えられ、

12種類の調味料、香辛料、ハーブなど並べて、自由に好きな味を作れます。

私は、ねり胡麻、醤油、ニンニク、黒胡椒、香菜、青ネギ、ごま油、らー油のを作りました。

タレを作ったところで、鍋を運んで来ました。

クコの実、なつめ、を浮いている鍋の中に骨付きの鶏肉と食べやすいサイズの豚の胃袋を入っています。また沸かしていないのに、漢方薬草の匂いが鼻につきますが、嫌な匂いじゃなくて、美味しそうな匂いです。(続く)

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