広州の思い出#下町の路地

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私たちは、広州の街でいろいろ探索するのは大好きです。なぜならば、地元の人の生活は分かりますから。特に広州という国際的な大きい都市は路地という存在はとても魅力的です。想像してみてください。国際大都市の高層ビルの森の中に一歩裏に足を踏み入れたら、少なくても50年以前の様子をうかがう路地が網のように広がっています。

広州など南の町の特有の路地で、石ただみの路面、洗濯物、小商人が台車で商品を売って、買い物、家帰りする地元の人々、のんびりしている雰囲気です。

風水などを重視する広州の人々は家の隅、ドアの上には線香、お守りなどしています。

洗濯物も生活感が出しています。

食いしん坊なので、路地に行ってもどうしても路地の食べ物屋さんに目が行ってます。

下町のレストラン。店の名前は難しくて、読めません!(恥ずかしい)、四川料理らしいですね!この辺りは下町で元もローカルな住宅地区で、ローカルの店もたくさんあります。

下町の肉饅屋さん

メニューがとても豊富です。注文すれば、蒸篭を上げ、熱々色々な種類の肉饅を現れます。

下町の弁当屋さん

近くに寄って見ましょう!

美味しそうですね!中国のお弁当は、店によっておかずの品が違いますが、だいたい白ご飯とおかず2種類(野菜と肉おかず一つずつ)で値段を決まってます。好きなようにおかずを選べ、値段もそのなりに替わります。

こちら西安の特有な食べ物「涼皮」の店です。軽食として中国全土にファンがいます。特に女性の方。私もその中の一人です。「涼皮」は米や小麦で作られた、ぷるぷるしたきしめん状のもので、キュウリの細切り、モヤシ、香菜、ネギなどと一緒に酸っぱくてちょっと辛いタレで和えた冷たい食べ物で西安の名物です。

路地を歩いていると知らない内に大きい街に出ています。広州、都市自体は大きな市場でどこに行っても荷物の運び屋、仕入れの人々と出会います。

台車の「ごろごろ」の音で活気を出していて、路地の静かさが飛ばされ、現実の社会を戻されました。

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