2021年明楓冬砂鍋ランチ第二十三弾

「クミン」の粉です。クミンはセリ科の一年生植物です。スパイスとして使うのは種です。種は強い芳香とほろ苦み、辛みがあります。よくカレーに使っています。知っていますか?「カレーのいいにおい」は、実はこのクミンの香りが中心で、その意味では日本人にはとてもなじみ深いスパイスといえます。クミンは健胃や風邪予防、利尿という薬用があるので今日の火か替わりランチの味付けはこれで決まりです!

豚ヒレ肉を細く切って、下拵えして、油通しして、彩野菜も下拵えして用意します。

鍋に油をひいて、薬味を入れて香出るまで炒めてから、用意した豚ヒレ肉と野菜を入れて炒め、料理酒、醤油、自家製鶏がらスープなどを入れてから、味の決め手クミンを加えて、

炒め煮にして味を整えたら、砂鍋に移して、蓋して、もう一度火を入れたら、完成です。

蓋開けると、クミンのいい匂いは、まず鼻を通じて、食欲を誘い、頂くと、柔らかい豚ヒレ肉と野菜のうまみを濃縮していて、ごはんを進みます。クミンの薬用も体に良くしてくれました!!

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