まだこの時期に来ました。高知県の特産「蓮芋」です。
蓮の茎みたいに、空洞になってます。
何で芋という名前付くのが不思議です。調べたところで「蓮芋」はさとう芋科で、芋は小さくかたくで食用にはならないで、茎を食べるの芋です。「芋」と言っても、「芋茎」の仲間と思った方がいいかもしれません。こちらはあまり見かけないですが、高知県では「シャキりん」という愛称でスーパー等でよく売られています。とてもみずみずしい野菜なので、塩揉みして、水にさらせば、そのままも食べられるらしいです。明楓では、蓮芋の炒め物して、おすすめメニューとしてご用意させていただきます。
まず、ふきの皮をむくように先端から引っ張って皮をむきます。
皮を剥いたら、繊維と逆方向で切ります。
とてもかわいいお月さんです~~
あくを抜くため、湯通しします。
湯通ししたら、綺麗に水気を切ります。
豚ばら肉、彩り野菜などを食べやすいサイズを切って、用意し
高温油で、豚ばら肉、キノコなどを油通しして
薬味を鍋で香り出るまで炒め、彩り野菜を先入れて、炒め
湯通した「蓮芋」を入れ
オイスターソースなどを味付けをして、スープを入れて、炒めて、蓮芋をとろん~~となったら、完成です。
蓮芋はとろん~~となっていて、柔らかいと思いっきゃ、シャキシャキでした。癖もないし、空洞のところは、味を染み込んで、とてもおいしいです。「蓮芋」は食繊維とカルシュムも豊富で、その上、カロリーも低いので、ダイエッド食材として目が離せませんね~~