柿の木茸

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

秋になると、おいしいものの季節になります。もちろん、明楓の二人が大好きなキノコの季節にもなります。いつも各地でいろいろなキノコを取り寄せて、試して、明楓のメニューに加えて、この美味しさはお客様にも届けるように努力しています。

今まで色々なキノコを試したですが、中に一番おいしくて使いやすいのキノコは柿の木茸と思います。

えのきの原種といわれているきのこです。柿の実に似たあざやかな色をしているところから、柿の木茸と呼ばれているようです。微かなフールティーな香りがします。触ると少しぬめりがあるですがなめこまでにはいかないです。炒め物、和え物などいろいろ所で重役しているんですが、一番おいしいのはやはりスープです。

色は少し濃くなるけど、そこ替わりに香りがとても濃厚で、食感もいいです。産地の農家さんの話によると、生のままでサラダにも~~、やはり、ぬめり、と色で、抵抗あります。

少し贅沢にして、今日残りの柿の木茸を使って賄いを作ります。

柿の木茸と冷蔵庫の残った白ネギ、と野菜を合わせて炒めました。

「柿の木茸」はややぬめりがあり、癖もないで、歯ごたえが良く、とてもおいしいキノコです。ビタミン豊富でコレステロールを抑える働きがあるとも言われますので、とても贅沢な賄になりました!!

青梗菜

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

青梗菜、中国野菜の中でも身近な野菜の一つです。ミネラルが豊富な緑黄色野菜でもあります。中国では、スープや煮込み料理によく使われています。ご存知ですか?青梗菜は、アクが強いので、昔余り炒め物に使われていなかったです。最近、改良によって、アクが弱くなって、炒め物にもできるようになりました。

今日は、青梗菜を使って、賄いを作ります。

まず、青梗菜をたべやすく切って、水で綺麗に洗って、水気を切って、置きます。ランチの残りキノコ(椎茸、袋茸)を集めて、色合わせのため、ヤングーコーンも一緒に

青梗菜とヤングーコーンをあく取るためお湯で茹でます。

茹でたら、水気を切って、置きます。鍋に少し油を入れ、熱くなったら、微塵切りした葱生姜を香り出る炒め、キノコを入れ、炒めてから、青梗菜、ヤングーコーを加え、塩、胡椒で、味付けし

味を染み込んだら、出来上がりです。

青梗菜が柔らかく、歯切れがいい、キノコもゴリゴリして、あっさり味付けて、食べやすく、おいしいです。

今年気候とても異常で、今の時期になると胃、腸が不快感を感じた方が結構いらっしゃるので、刺激な味付け、肉系より、野菜とシンプルの味付けな物をお勧めです。特に、すぐ入手できる青梗菜がお勧めです。青梗菜はビタミンA、ビタミンC、カロテン、カルシウム、カリウム、鉄分、植物繊維などが豊富で、漢方薬には、熱さまし、胸焼けに効果があるとされ、胃がムカムカする時に最適です。

里芋の中国四川風ピリ辛煮

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

 

里芋です。晩夏から秋にかけて収穫される里芋は、日本だけじゃなく、中国でもお馴染みの根野菜として、よく食べられます。小さい時、寒くなると、下校して家に帰って、熱々蒸した里芋が皮を剥いて、砂糖を付けて、食べるのは楽しみでした。熱々で、口の中に甘みと特特なネッバリがある食感で、特に小腹を空いた時、最高です。(書きながら、涎が!!)個人的にはこういうデザート感覚の方が好きです。(気になる方は試していかがでしょうか?)でも、こういう食べ方は日本はあまりしないですよね~~よく使われているのは煮物で、それもそれでおいしいで、ほんのりダシを利かして、素朴な感じで、里芋本来の味を味わう事ができます。中国でも里芋で料理をします。

昨日休みだから、里芋の四川風ピリ辛煮を作りました。

まず、里芋の皮を剥いて、

蒸篭で蒸します。

蒸し上がった里芋を

片栗粉で全体に塗して

高温油で揚げます。

揚げた里芋を綺麗に油を切っておきます。

寒くなったので、ビリ辛の味付けにします。豆板醤、生姜、葱を炒め

香りを出た時、豚ミンチを入れて炒め

明楓自家製鶏がらスープをいれ、味を整え、

煮沸かしたら、揚げた里芋を入れます。

軽く煮たら、片栗粉で残ったスープをとろみつけて、出来上がりです。

熱々のうちに、食べると

もちっとした外皮、味を染み込んで、中のホクホクした里芋、里芋の本来の味を楽しめながら、中国ビリ辛の味わいもできます。おかずにもなるですが、ご飯をいらなく、そのまま、ご飯の替わりにしてはダイエットにもなります。熱いうちで頂くもいいですが、冷めたら、お酒にも合います~~

是非、作ってみてくださいね!

 

おくらの新芽

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

カイワレに見えるでしょう?!実はオクラの新芽です。偶々見つけた品です、オクラは日本人のお馴染みの野菜で、醤油にかつお節などの食材と共に日本人の食文化にも定着しています。おくらの新芽でどんな味でしょうね?好奇心で買って帰りました。

外見からどう見ても、カイワレ大根のちょっと大きいバージョンで、別に変なにおいなどもなく、おくらと同様で産毛が付いてます。どうやって調理しようと~~悩みましたが、やっぱりそのままの味が味わいたいので、簡単なシンプルの和え物しようと~~~!

おくらの新芽なので、お湯で一度茹でないと、新芽だから、茹で過ぎないように!!!

氷水で冷まして、水気を切って、湯とおしたシメジと一緒にあわせて

塩、胡椒、ごま油で味付けして

よく混ぜ合わせたら、出来上がりです。

うん~~、癖がなく、茎の部分はシャキシャキして、葉の部分は粘りがあります。けっこうおいしいですよ~~!

野菜が嫌いな子供も食べやすい食材ですね!!!

 

咖喱炒饭

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

冷蔵庫を片つけたら、余り物が出てきました。中途半端な物ばかりで、賄いを作ります。

ご飯、そばもありますので、そばめしでも作りましょう~

味はどうしよう~~と思い、そうや!残ったカレ粉があるじゃん!カレ味に決まりました。

鍋に油を引いて、玉子を流し、

先ご飯を入れて、玉子と絡んだ所で、そばを入れます。

お玉を使って、ご飯とそばを一緒になるように炒め

塩で味付けして

残り野菜、えびなどを入れて、

味の決め手カレー粉をいれて

更に、炒めて、最後に刻んだ韮を入れて、火を通したら、出来上がりです。

カレの香りは、食欲を注ぎ、べろっと食べてしまいました。満腹!満腹!

手軽く作れるので、余り物がありましたら、ぜひ、作ってみてくださいね~

精進白魚の黒胡椒和え

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

昨日、点心の仕込みで浮き湖でできた生地を少し残りました。この残り生地で精進白魚を作ります。

浮き粉とお湯でできた生地

この生地を手で適量取り、掌でちねります。

白魚に似てるかな~?

バットに入れて、蒸篭で蒸します。

蒸している間に布豆腐を細切りにし、なべで茹でて

茹でてから、氷水をつけて、冷まして、水を切ります。

胡瓜を細切りにし、シメジを湯通しにして、置きます。

蒸して冷ました精進白魚、布豆腐の細切り、胡瓜、シメジをボールにいれ、上に刻んだ白葱を載せ

塩、胡椒、黒胡椒、胡麻油を味付けし

油を熱くして、白葱の上に掛けて、「ジュー!」に言わせ

よく和えたら、完成です。

浮き粉で作った精進白魚はブリットする食感があり、噛んだらもちっと弾力があります。本当の白魚の形が似ているですが、味と食感はこっちの方がいいかも~~

 

自家製ラードを使ったチャーハン

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

この間自家製ラードを作りました。その時できた油粕とラードでチャーハンを作ります。大昔、お祖母ちゃんがよく作ってくれました懐かしいチャーハンです。

油粕を細かく切って

玉ねぎと青ネギも切って用意します。

自家製のラードを取り出し

熱くなった鍋に入れて

溶いた玉子を入れて

白ごはんを入れて炒めます。

玉子全体的に絡まれたら、用意していた油粕、玉ねぎ、青ネギを入れます。

塩、胡椒で味付けして、炒め

味を整えたら完成です。

ぱらぱら、少し肉の香りが漂っている。油粕は外カリッとして、チャーハンのアクセントとなり、ごはんと一緒に噛むと、噛む噛むほどうまみが出てきて、シンプルだけど深く味わいできます。😋~懐かしい~

自家製ラード

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

この前、注文した豚肉を仕込みしたら、豚の脂身を余ってしまいました。

捨てだらもったいないので、自家製ラードを作りました。

小さい時、実家でよく作りました。どちらというと料理の風味つけ用です。

自分自身作るのは初めてで、お祖母ちゃん、お母さんを作っている時の事を思い出しながら、チャレンジ―しました!

鍋に生姜の切り身を一度塗ってから、脂身を小さく切って入れます。

ヘラで鍋にこけつけないように炒めのようにし、脂身の色を変わったら、粒山椒の5,6粒で加えます。

火を弱めて、炒めちょっとずつ、油が出てきました。

さらに火を弱めて、じっくり、時間をかけて、ラードを焼きだします。

脂身を小さくなり、ラードを増えってきました。脂身をこんがり色になってきたら、火を消し、脂身を取り出して、油をしっかり落とします。

その時鍋に残っているのはラードだけです。

本当に言うと少し塩を加えったらいいけど、使うの時いろいろな料理の応用できるように塩入れることがやめました。

油を全部焼きだした脂身ですが、

暑いうちに塩少し掛けて、食べると噛む噛むほどよりうまみと美味しさが口の中に広がり、おいしいですが、もっとおいしく色々料理を作れるので、うん~と我慢して💦

思ったより上手でできた(自画自賛)!!これから、色々な料理で隠れ味で役に立ちたいと思います!!これからの楽しみですね!!

 

胖子面(パンズーメン)

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲

前日、(株)廣記商行さんから新商品の案内を頂き、サンプルを頂きました。新商品はとても面白い名前を付けられました。「胖子」とは中国語で「ぼっちゃり」、「太っちょ」という意味です。その通り、この新商品は太い面です。

普通の中華麺より約3倍ぐらい太いです。

教えって頂いた通りに5分茹で

さっと洗い

丼にいれて、お昼ランチで余った物を乗せ餡を作って、上に被ります。

青ネギを乗せたら、完成です。

よくかき混ぜて、頂きます!!

原料は北海道100%の小麦粉を使っておりますので、もちもちしている食感、程よく麺の腰具合、汁面より和え麺にはびったり!!とてもおいしいです!!食べながら、色々なアイデアが・・・・・・

ありがとう!!廣記商行さん、いい商品を作りましたね!!ぜひ利用して頂きたいです!これから、いろいろ試作して、できるだけ早く明楓のお勧めメニューとしてお客様の前にデビューしたいです!!

 

山茶茸入りの賄い

山茶茸?何でしょう?

山茶茸はあまり普段馴染みないきのこです。野生種のキノコと栽培種をかけ合わせた新しい品種のキノコです。見た目はえのきとそっくりで、色が茶色です。キノコが大好きな明楓の二人にはとてもおいしくて目が離せないキノコです。

ちょっと早いですが、たまたま少し手に入れたので、賄いを作りましょう~

山茶茸も(左側の茶色いの)と冷蔵庫の残り物を集まって!

玉ねぎ、ジャガイモ、白葱、お豆腐、待って待って、残ったの叉焼の端もある、これも入れちゃいましょう~

鍋で炒め、シンプルな塩味つけて

盛り付けたら、今日の賄いが出来上がり!!!

山茶茸を食べたら、シャキシャキとした歯ざわりで、香りもよい、おいしさが最高です!!キノコ系が大好きな私たち、堪らない~ね!