舞茸と玉子の炒め

🌸2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

🌸明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

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もしキノコが大好きな私たちに「一番好きなキノコは何ですか?」と聞かれたら、思わず「舞茸」と二人口を揃って、答えるでしょう!!

舞茸、食用として馴染み深いキノコで、中国語名は「灰樹花」「舞菇」などと呼ばれています。栄養価値高く、ビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含んでいます。

今日はこの舞茸を使って賄を作ります。

何をしようかな~!簡単なすぐできるものが良いですね!と~

玉子と炒めにしました。

舞茸を小さくして、玉子も割って用意し

まず、舞茸を油にサッと~通します。これは、キノコ類がおいしく作るのポイントです。

家で作る時、湯通しした方でも良いので、こうしたら、アクを取れます。

鍋に油を引いて、熱くなったら、玉子を入れます。

玉子の中に油通した舞茸を入れます

サッと~炒めたら、玉子と舞茸の炒めが出来ました。

玉子がフワフワで、舞茸の香りと弾力がある食感~~ご飯をつい食べ過ぎました。でも、心配ご無用!!!舞茸はビタミンB2がとっても豊富です。そのビタミンB2には、体内に蓄積された余計な脂質や炭水化物をエネルギーに変換してくれる働きがあります。カロリーも低いですので、健康食のもとにもなります。

舞茸は以前、人栽培がむずかしく、”幻のきのこ”と呼ばれてきました。きのこのなかでもトップクラスの味、香りを持つだけではなく、栄養的にみても文句なし。舞茸の中にグルガンという多糖類が含まれていることは有名です。このグルガン、体内に摂取されると血液中にとけ込み、体内の免疫機能の活性化を助けると言われています。つまりガン細胞の増殖を防いでくれるのです。また、グルガンは食物繊維と同様、腸を刺激し老廃物の排出をうながすので、大腸ガンの予防にもつながります。最近では、医療学会でグルガンには抗エイズ作用があると発表され話題をよんで います。今、一番注目したいキノコと言えますね。毎日100グラムぐらい舞茸を食べ続けたら、がんと無縁になるらしい。

もう、舞茸から目が離せません~~。

 

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