広州の思い出#信記海鮮飯店

2021年お盆休み限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

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いろいろ市場を回って、ランチの時間が過ぎ、広州の市内バスを乗っている時、外の風景を眺めていたら、偶々看板が目に入って、それで気になって、お腹が空いたせいもあり、バスを降りたらすぐそこへ~~

大通りビルとビルの並べの隙間に気が付かない路地があります。その路地の入り口に大きな看板がありました。

細い路地の入口の壁に店の名前が~~

細い路地を少し入ると、店を見えました。

広州の伝統的な家の入口の作りで地元感がたっぷりです。中に入ると、昼ごはんの時間が過ぎているので、店内は2,3組食べているお客さんが居ました。食べ終わったテーブルの方付けをしている店員が私たちを席に案内してくれました。メニューを見て、注文は決め、お茶を飲んで、少し疲れが解しました。

しばらくすると、注文した品が運んで着ました。

レタスのオイスターソース風味炒め。

しゃきしゃきのレタスはオイスターソースで甘みを引き立て、いくらでも食べれます。

スペアリブの香菜ビリ辛炒め。

やわらかいスペアリブはスパイスで味染み込んで、香菜の風味でアクセントになり、疲れたときがビッタリの味付けです。

潮洲式の揚げ豆腐。

サックとした外皮、中にふわふわなお豆腐、香草の塩味ソースで、シンプルだけど、お豆腐のうまみと揚げた豆腐のうまみは両方楽しめる一品です。

潮洲式の卵蒸し。

干し貝柱の出汁を使って、戻し貝柱がふんだんに入っています。ほんのり醤油のタレが掛かっていて、やさしい味で、頭に無となり、じっくり卵、貝柱を口で味わえます。アレルギーの人以外に嫌いな人がいないと思います。

チャーハン。タイ米を使って、ぱらぱらで、初めて口に入れると、味薄いかなと感じるけど、噛む噛むほど味が出て、とても美味しかったです。

路地で目立たないだけど、美味しさで、お客を呼んでいるよね!よい出会いで満足!!

 

広州の思い出#陶源居の朝飲茶(2)

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(広州の思い出#陶源居の朝飲茶(1)に続き)

お茶を飲み、胃を暖めた時、席はほぼ常連さんたちに埋め、空気も暖め、常連さんの間で挨拶したり、世間話したりして、賑わってきました。

やっと、正に今起きた所、眠そうな顔している店員のお姉さんが動き始まりました。目がほぼ閉じながら、感覚を頼って、メニューと伝票を各テーブルに配って、お茶を見て、人数とお茶の数を伝票に記入しました。大丈夫かな?間違いしないかな?動きを見ながら、妙に心配していました。私たちのテーブルに来て、メニューと伝票を置いてから、パッパッと去っていきました。慣れたもんですね!

ここのメニューは写真つきで分かりやすいです。

昨日の夜茶と被らない様に注文しました。しばらくすると点心次々運んできました。

海老蒸し餃子

形は「大同酒家」よりきれいで、味も負けていません。海老のぶりぶり食感が最高です!

とび子のせ野菜蒸し餃子。透き通ったもちっりとした皮に白菜見たいの青菜と豚の餡、あっさりしていて、甘みとうまみが口の中に充満し、じっくり味わいできます。

蓮の葉の包み蒸し。運んできたときから、いいにおいして、蓮のはを外すと

具をたっぷり入ったおこわが現れ、米の一つずつ味を染み込んで、とても美味しいです。

ハムスイコウ。もちもちしている生地はたまりません。

チャーシューパン。甘いチャーシューとふわふわのパン、最高のコンビで懐かしいです。上に掛けた蜂蜜は美味しさを増してくれます。

菜心の湯引き、やわらかくて、甘くて、ほんのり醤油風味でいくらでも食べれます。

ワンタンメン。あっさり味付けしているすーぷはぶりぶりのワンタンと面をうまく絡まって、やさしい一品です。

老舗でありながら、優しい、素朴な美味しさプラス地元感がたっぷり!!色々な面で楽しめます。(終)

 

 

広州の思い出#陶源居の朝飲茶(1)

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2015年友達と6人で広州へ行きました。「歴史と触れ合う」という自分勝手なテーマを決めて、それを目的として、広州を探索しました。ホテルもいつものじゃなく、広州の一番古いホテルーー愛群ホテルに泊まりました。1937年にオープンし、当時は「南中国の冠」とされ、80年近い歴史を持つホテルはなんともいえない味があります。設備が古いですが、高い天井、レトロの部屋、寝るだけでしたら、気にしません。古いホテルがあるので、ホテルのレストランも老舗であります。早速、朝飲茶のため、行きました。

朝七時,また半分寝ている6人はホテルの13階のレストラン「陶源居」に集まりました。ホテルのレストランと言いでも、地元の人が愛する老舗のレストランもあります。昨日の晩フロントに確認した所で朝飲茶は確かに朝7時半始まるはずですが,混むことを想定して、早めに来ました。

レストランに入り、すでにあっちこっち地元のお爺ちゃん、お婆ちゃんたちが席取りをしていて、6人座れるテーブルが埋めていました。

やべ~~とこの状況で目を覚まされ、店員さんを探したんですが、営業時間前なので一人もいません。自力で探さないと~~~幸い奥隅に見つかりました!!席を探すことが運動となり、完全に目が覚めました。

窓から珠江の風景を見れ、いい眺め~~~

店員さんがいないですが、常連の地元人たちは勝手に食器棚に食器を取り、急須にお茶入れ、飲み始めました。これでいいかな?と躊躊したところで、となり席のおばあちゃんは、「自分でしていいよ!店員さん来るのは時間かかるから」と親切で声掛けてくれました。「そうか!そういうもありですね!」と真似して、食器棚から食器を取り出し、急須を取って、給湯器へ~

給湯器のとなりにお茶を入って入り物がいくつあり、

この中にお茶の種類を決め、お湯を入れ、

お茶を飲みながら、営業開始を待ちました。(続く)

 

広州の思い出#大同酒家(2)

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(広州の思い出#大同酒家(1)に続き)

しばらくすると、注文した点心は次々運んできました。

「大同酒家」の点心の中に昔から人気が高い「海老餃子」、薄い皮、溢れ出しそうなえびあん、お得感が満点、口に入れるとぶりぶりの食感がたまりません!!

香菜の蒸し餃子、あっさりした味わいに香菜の風味は程よく感じさせ、香菜が苦手の人でも食べれるし、好きな人には楽しめる点心です。

特大の潮洲式蒸し餃子。日本の方が馴染みがない点心で、もちっとした皮に海鮮、肉、中国くわい、野菜、ピーナツなどの具が一杯詰めて、色色な食感とうまみを味わえる点心です。

小籠包。口に入れると、肉汁を飛び出し、美味しいですがやけどが要注意!!

叉焼包、ふわふわの生地にと~ろりした甘い味の叉焼が染み込んで、ベ~ロリ食べてしまいました。

鶏足の蒸し物。大好物で欠かせない一品。下に引いたピーナツはうまみを吸い込んで、絶品!!

豚のもつの蒸し物。沙茶ソースで味付けして、もつの特有な臭みを消し、やわらかくでおいしい~~~~

湯葉の海鮮巻き揚げ。ぶりぶりの海老とサクサクの湯葉はほんのり塩風味の中にえびの甘さが感じられ、揚げた湯葉の香ばしさが引きたて役となっています。

お粥が欲張って3種類も注文:魚粥、もつ粥、肉粥

お粥とあわして、つまみに野菜春巻き

と 焼き葱油餅

欲張りすぎて、お腹が破裂しそうなのに隣テーブルの方が食べている点心が気になります。

お腹が一杯になると、早朝からの大移動の疲れが出てきて、眠気が激しく襲ってきて、

清算し、店に後にしました。

さすが、地元人が愛する老舗、安くて美味しい~~~

その1年後、いきなり「大同酒家」を閉店という情報が入ってきて、さすがにびっくりしました。

調べたら、1997年、香港富茂との合弁事業を終了し、大同は再び国有化されました。 周辺の市町村建設や事業環境の悪化などの影響を受け、事業は衰退し始めています。 2016年11月30日、大同レストランは、管理ミスにより資本チェーンが崩壊し、12月1日に閉鎖されると発表しました。

とても残念で仕方がないです( ノД`)シクシク…

2018年、再び大同酒家の情報が入りました!なんと、同じ場所で、同じ名前で復活しました!!経営者は変ったみたいで、味はどうなっているのか不明です。また広州へ行って食べ比べしてみたいですね!!(終)

 

 

広州の思い出#大同酒家(1)

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「大同酒家」広州人にとって、歴史が最も長い老舗で、広州に過ごしている人々が飲茶をすると思ったら、頭の中に先出て来る店です。「ここで、結婚式したよ!」、「ここでこともの誕生を祝い宴会したよ!」などなど、地元の人にとって、「大同酒家」は自分自身の人生の記憶の一部です。「大同酒家に来ないと、座席を見つけるのがどんな難しいことかわかられない」とよく言われているぐらい地元の人々に愛されています。

「大同酒家」はもともと広州ガーデンレストランと呼ばれていました。1938年に日本人中沢親礼によって開業し、主に日本の軍人や政治家、大企業や大企業の裕福なビジネスマンをターゲットにしています。 1942年、レストランが経営不振のため、香港の食品大手などから資金提供を受け、名前を「大同酒家」に変更しました(つまり、世界は同じです。つまり、世界は公であり、誰もが平等であり、自由な社会的の意味)。

1954年、大同酒家は官民共同事業に再編され、広州で最初の官民共同会社となりました。大同酒家はさまざまな国からの政治家を受け入れる場所になりました。たとえば、周恩来はここでソビエトのボロシロフ議長ためにディナーを主催しました。朝鮮の金日成、ベトナムのファム・ヴァン・トゥン首相、インドネシア共産党のアイディ事務総長など。 毛沢東が広州を訪れたとき、さまざまな国からの著名なゲストの重要な接待の場所にもなりました。 文化革命の間、大同酒家は「新風飯店」に改名され、文化大革命後に「大同酒家」の名前を戻りました。

1985年、大同酒家と香港 富茂とは合弁契約を締結し、広州での中国と外国の合弁の初めの食品企業となりました。 香港側は大同酒家の改装に投資し、輸入食材を使って食品の品質を向上させ、ペストリー事業として最初のセルフサービスベーカリーを階下にオープンした結果、大同酒家は再び全盛期を迎えました。

広州の人々は大同酒家と大公餐厅(1945年に設立)と大三元酒家(1919年に設立)は「长堤三大」として呼ばれています。

2015年に友達と6人、広州へ行った時、「大同酒家」近くの「広州愛群ホテル」を泊まりました。

愛群ホテルは1937年にオープンし、当時は「南中国の冠」とされ、80年近い歴史を持つホテルはなんともいえない味があります。チェックインし、部屋へ~~窓から見た珠江の夜景はおすすめです。

遅い時間で着いたので、「大同酒家」の夜飲茶を食べに行きました。ホテルから「大同酒家」までとても近いので、歩いてすぐでした。席はないかな?と心配したですが、店内に入ると夜飲茶をはじめる時間にまだ30分あると言われ、席のため早めに店を入りました。やった!

昔ながらの内装はちょっと古いですが、老舗の雰囲気はたっぷりです。私たちは早いと思ったですが、周りを見たら、ほとんど夜茶を待っている地元の人々です。

席に案内され、まずお茶を注文、店員のお姉さんにお茶の種類を聞き、プーアル、と菊花茶を注文しました。しばらくすると、お茶を運ばれ、

夜飲茶のメニューも一緒に持ってきてくれました。

お茶をいれ、

じっくりメニューを~~~

種類が多くて、大分迷いましたが、お腹が空いたので、ポン~ポン~ポン~と決め、店員に渡しました。その代わりに伝票をもらいました。

お茶をしながら、6人は雑談し、点心の登場を待ちしています。(続く)

🎋七夕🎋

本格的に梅雨天気で、蒸し暑くて蒸し暑くて、やる気が出ません!!気が付くと今日7月7日、七夕じゃないですか!!

七夕は日本、中国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つです。織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことです。

同じ七夕ですが、中国と日本は全然違います。日本では、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。色とりどりの短冊や、いろんな形の飾りを笹竹に吊す七夕飾り。昔は高ければ高いほど星に願いが届くと考えられ、屋根の上まで高くかかげていたようですよ。折り紙で作る七夕飾りにはいくつかの種類があり、「七つ飾り」と呼ばれます。それぞれにこんな意味が込められています。

中国では、旧暦7月7日の夜のことで、女の子が裁縫や手芸の上達を願った「乞巧」の行事するです。以前の女性の運命は結婚して、夫に従い子を教えるしかなかったので、少なからぬ女性が牽牛と織女の伝説を信じ、織女を手本にしたいと思っていた。よって毎年七姐誕(織女の誕生日)が来るたび、彼女たちは七姐(織女)を祭り、細やかなこころと器用な手先を得て、良縁が得られるように祈った。これが「乞巧」(器用になることを願う)という名称の由来である。女性はまた彩楼(飾り付けのある小屋)をつくり、黄銅で出来た細針(七孔針)を準備し、五色の糸で月に対し風を迎え針を通した。しばらくして、七夕も「女の子の日」となった。しかし古人が乞巧するのは七夕に限らず、正月や八九月も乞巧をし、宋以後になってから七夕だけに乞巧をするようになった。宋元時期、七夕乞巧節は盛んになり、乞巧の飾り物だけを売る市場ができ、乞巧市と称した。

現在、七夕は「愛情節」と呼ばれています。多くの商店や人々は「情人節」(恋人の日、つまり中国版のバレンタインデー)と呼んでいます。バレンタインデーと同様に男女がプレゼントを交換する日とされています。因みに今年は8月13日の月曜日となっています。

 

広州の思い出#点点心思の飲茶(2)

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(広州の思い出#点点心思の飲茶(1)に続き)

暫くしたら、注文した点心を運ばれました。

水晶蒸し餃子。皮が透き通っていて、中の餡がはっきり見えます。

もっちりっとした皮がセロリ、海老の餡を包んで、ブリブリの中にセロリのシャキシャキ感がしっかりしています。

これは、おいしい!!!

名前は覚えていないですが、隣のおじさんが美味しそうで食べているので、注文した点心。

玉子をつけて焼いている点心で、中は粽っぽいで、美味しかったです。

叉焼パン。これは実に美味しい点心で、上にサクサクのクッキー生地で、下は、フワフワとしたパン生地、中には甘くてとっろりとした叉焼餡は

ギッシリで最高に美味しかったです!!!

バジルシート載せエッグタルト。変わった組み合わせです。

サクサクのパイとプリンプリンとしたクリームで、プラスとっろりとしたバジルシート、美味しかったけど、少し食べづらいです~~~

どれもおいしかったで、ちなみに点心一つずつ量が多い、値段もほかの店と比べると安い、リーズナブルな飲茶レストランをゲットして、うれしい!!(終)

広州の思い出#点点心思の飲茶(1)

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広州の下町に昔ならがの老舗の飲茶レストランが多くあります。点点心思はその中の一つです。ホテルで地元の新聞を読むとき、地元の飲茶レストランのおいしい点心ランキングという記事からこの店を知りました。偶々ホテルに近いので、行ってみることにしました。

「宝華路」の真ん中ぐらいの雑居ビルの中に目的の店が見つかりました。

広州飲茶の老舗で、一日中飲茶を楽しみます。2階を上がって、ガラス濾しで店内の様子を伺います。

昼4時前だけど、案の定、地元の方々が一杯で、店の方と話ししている人も居るので、常連さんのようです。席に着き、隣に常連さんらしいおじさんたちが新聞で宝くじの予測をしています。

まずお茶を注文して、飲茶のメニューを貰い

写真付きのメニューで分かりやすいです。豊富なメニューでどれにしようかとかなり悩まされました。最後、食べた事がないものを注文しようと決めました。

メニューを見ている間に、注文したプーアル茶を運ばれていました。

メニューを店員さんに渡して、さあ~~お茶を入れよう~お湯を沸かし、

沸かしたお湯で急須を暖めてから、小分けしたお茶をいれ、

お湯を注いで、お茶を洗ってから、捨てます。

再びお湯を注いで、

少し蒸らしてから、いい色なお茶が~~

それをお湯のみに入れて頂きます。

美味しいお茶で、ほっとさせてくれました。ゆっくりお茶を飲みながら、注文した点心を待ちます。(続く)

 

広州の思い出#東盛菜館(2)

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(広州の思い出#東盛菜館(1)に続き)

今度は昼ごはんを紹介させて頂きます。昼ごはんを利用するのは朝飲茶を利用する一年後2015年のことです。

朝飲茶は美味しかった記憶がありますので、ランチは期待ができます。階段を上って、店員さんは席を案内され、まずお茶を注文してから、メニューを~~写真付きのメニューで凄くわかりやすいです。その年は友達と計6人一緒ですから、それぞれ食べたい物一品ずつ注文しました。

しばらくすると注文した品品が運んできました。

海老の湯引き。生きている新鮮の海老で作り上げた一品です。殻を剥いて、添えている醤油ソースをつけて、口に運んだら、ぶりぶり!!甘い!!醤油のソースは程よくこの甘みを引き立てます。

海鮮と卵の炒め、甘酢ソースあんかけ。程よく甘酸っぱさ、とても食べやすい一品です。

豚足とピーナツの煮込み。この料理を食べたいときは、やっぱり疲れているときですね!!豚肉とピーナツで体に元気を与えてくれます。

豚肉と野菜の四川風ビリ辛煮込み。一口を食べると、辛いと思いですが、後からのうまみは溜まりません、白ごはんがほしい!!

蒸し野菜餃子。具がたっぷりで、シンプルの味付けだけと、野菜のうまみは味わいます。

蒸し肉団子。団子の大きさはびっくりしました!!あかちゃんの拳みたいな大きさは肉好きは溜まらんでしょうね!蒸しているので余分の油がなく、食べるととんでもない弾力で、プリンプリン!!ご飯が欲しくなる一品です。

最後の締めはうちのシェフが大好きな「煲仔饭」です!!

熱々で運んで来ました~~

蓋を開けると

香ばしい匂いと焼蠟の甘い匂いは鼻に入り込み、添えている香菜と青葱を振りかけたら

香はもう一層高まり、しゃもじで混ぜて、醤油のタレを掛け、口に運んだら、もぐもぐ~~、皆さんは無言になりました~~~(終)

広州の思い出#東盛菜館(1)

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広州の繁華街北京路の南端にあるローカルのレストランです。特に行きたい店じゃなく偶々交通上の便利さで、朝飲茶と昼ごはんを2回利用しました。地元感がたっぷりで、とてもいい心地で、ほっとする気持ちをさせてくれるので、落ち着きます。

まず朝飲茶をご紹介いただきます。

朝飲茶を利用したのは2014年で、朝7時に店へ、2階に店があるので、階段を上って、店内へ、早い時間だけどほぼ満席、しかも広東語しか聞こえてこない!!地元の方々がのんびり朝飲茶を楽しいんでいました。周りを見渡し、地元の方々がほとんどですが、年齢層が高い!!!

若者、朝が弱いのは日本だけじゃなく、中国も同じですね~~~~

早速、私たちも中に入って、空いている席を座り、ホールを呼びました。ここはオーダー式飲茶で、メニューを貰って、まずお茶を注文しました。

メニューをじっくり見て、チェック入れます。

お茶を運ばれ、決めたメニューをホールに渡して、食器の洗浄を始まりました。食器の洗浄は広州の人は飲茶をするときには必ずやる手順です。

まず、お茶をボウルに入れ、

まずお茶コップを洗って、

コップを使ってお箸を洗い

ボウルのお茶をお皿を洗い

最後受けボウルにお茶を捨てます。

食器の洗浄を終わりました。

お茶を入れ、飲みながら注文した品を待ちます。

暫く、ホールはメニューを返してきました。

私たちが注文した点心の上に別の印をつけている、オーダーを通った合図です。

少し待つと、点心続けて運んできました。

牛の蜂の巣のサティーソース蒸し

柔らかくて、箸でも切れます。サティーソースのスパイスで、食欲を起こしてくれます。

エノキと海老の蒸し餃子

ブリブリの海老とエノキは合いますね!!

海老と蟹味噌の蒸し焼売

丸ごと海老が何匹も入っていて、噛んだら、ブリブリの海老の食感の中に肉汁がジューシーさがたっぷり、蟹味噌の風味がふわっと口の中に広げています。超!!おいしい!!!

牛肉と湯葉の蒸し団子

弾力が有りながら、ジュワ~と肉の旨みが伝えてきます。

チャーシューパイ

サックサックなパイと中にたっぷりな甘い味の叉焼餡で、うっとりにされます。

最後大好きなお粥で〆

お腹、味覚を満足させてくれた朝飲茶でした!!(続く)