12月23日(月)、24日(火)、25日(水)三日間限定で クリスマスディナーコース(二名様よりお一人様(税込み)¥6500)
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12月23日(月)、24日(火)、25日(水)三日間限定で クリスマスディナーコース(二名様よりお一人様(税込み)¥6500)
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参考に以前のクリスマスディナーコース(↓クリックしてください)
芥藍菜は中国広東地方原産アブラナ科の野菜で、結球しないキャベツの一種です。「チャイニーズケール」とも呼ばれています。その名の通り、栄養が高いです。中国では、ポピュラーな野菜ですが日本では収量が少ないことなどから高級野菜として扱われています。でも今農家さんがすごく頑張って頂いているので、以前と比べると国産の芥藍菜は入手しやすくとなっています。そのおかけで、明楓ではいつも国産の芥藍菜をお客様に提供しています。今年雨のせいで農家さんは被害が大きくてなかなか出荷できなくと、明楓も欠品のままとなりました。先月末ぐらいにやっと今年の入荷できたので、うれしくて、このおいしさは皆さまに伝えたくて、日替わりランチに登場させました。
芥藍菜を食べやすいサイズに切って、さっと湯通ししてから、氷水で冷まして、タオルで水気をしっかり取って用意します。
一晩をかけて、中国棒湯葉を戻してから、軽く味付けして一度煮込んで用意します。
牛バラ肉をスライスにして、さっと油通しをして用意します。
白ネギ、彩野菜を食べやすいサイズに切って、用意します。
用意した材料を炒め、オイスタソースで味付けして、日替わりができました。
芥藍菜はアスパラとブロッコリーのを足して割ったようなコリッとした食感で、ほんのりと甘みがある風味が感じられます。青菜だけど、青臭みがなく、強いクセもなくとてもやさいが嫌い子供もおいしく食べれます。芥藍菜だけじゃなく、中国棒湯葉の歯応えと牛肉のうまみがどちらも芥藍菜のおいしさをもう一層プラスになります。この美味しさはお客様に伝わって、大好評になりました!!!
先日明楓の常連様Y様がご来店いただきました。
その時の頂き物です。
佐渡の名産・おけさ柿(八珍柿)です。
鮮やかなオレンジ色が食欲をそそる見た目で、美人ですね!
ご存じですか、おけさ柿は実は渋柿ですよ!10月中旬~11月上旬がピークです。期の上で完熟させる珍し「樹上脱渋」の柿です。名前は新潟県では“種が無い”事から“越後七不思議の次に珍しい”という意味で「八珍(はっちん)柿」と呼ばれるようになりました。
仕事を終え、さっそく頂きました。
種がなく、ジューシーで滑らかな食感で、めっちゃあまい!!!
とてもおいしかったです!!
Y様、ご馳走様でした!!!
いつもありがとうございます!!!
らんちを終え、残った豆苗と中国布豆腐、余った彩野菜をかき集め賄を作ります。
鍋に油をひいて、生姜、ニンニクを入れて、香出るまで炒め
かき集めった残り物を入れて、強火で炒め
塩、コショウ、自家製鶏がらスープなど味付けして、最後に自家製ネギ油で香りが付けたら、完成です。
とてもヘルシーで、野菜がいっぱい、ごはんにも合います。
中国布豆腐です。中国では地方によって「百頁」か「千張」と呼ばれています。中国ではポピュラーな食材ですが、日本にはまだ馴染みがないです。聞いた話では、大昔、「和紙」の作り方のように作られていたそうです、簡単に言えば重しを使って作られる薄い豆腐です「木綿豆腐」の上の固い層に似て、一枚ずつ布のようにとなっています。お豆腐なので、もちろんヘルシーです。明楓にはいろいろな料理に登場しています。この間この布豆腐を使って、紫蘇と一緒に和え物して小鉢にしました。
中国布豆腐を必要なサイズに切って
一度さっと茹で水気を切ります。
紫蘇(大葉)を微塵切りにして
水気を切った布豆腐と千切りした白ネギ、生姜を一緒にボウルに入れて、塩、コショウ、ゴマ油など調味料を入れて
高温な油をネギ生姜の上に掛けて、「ジュ~ワ~」と言わして
よく和えたら、完成です。
しっかりした豆腐の風味と歯応え、シンプルな味付けて、胃にやさしい、紫蘇の香りがさらに風味を増し、紫蘇薬用効果で体の内面から効かしてくれます。
この間中国旅行行った兄から中国のインスタント袋麺を頂きました。袋麺のインスタントラーメンは久しぶりです。寮生活の時に食堂はまず過ぎで、どれぐらいインスタントラーメンに世話になったのか。そのせいで、今もたまにインスタントラーメンを食べたい時があります。寮生活の時に電気を使くことが規制があるので、寮の管理する先生と鼬ごっこして、小さい電気コンロでよくインスタント袋麺を夜食で作りましたね。懐かしい!!思い出が出てきたので、もう一度その時の味が食べたくなりました。ちょっと頂いたので、その時のやり方で作って食べます。
2種類を頂きました。一つは、四川青山椒風味牛肉麺
袋を開けると、
麺、乾燥野菜、調味料、ソースを入っています。
もう一つは酸菜(酸っぱい漬物)牛肉麺
袋を開けると麺、乾燥野菜、調味料、酸菜を入っています。
昔寮生活の時のやり方はとてもシンプルです。卵をどじて、入れ玉子をして
水を入れます
少し沸かして、卵からだしを取ってから、乾燥野菜、調味料、ソースなどを入れ
沸いたら、麺を入れます。
3分煮込んだら、出来上がり!!
まず、四川青山椒牛肉麺
青山椒のいい香りが漂って、牛肉の風味あるスープは、麺とうまく絡んで、口に山椒でびりびり、後から辛さが来ます。つぎ、酸菜牛肉麺
四川青山椒牛肉麺より、具が多く感じます。程よく酸味が濃いそうなスープにさっぱりさせています。どちらも思ったよりおいしかったです。個人的には、中国のインスタント麺はカップより袋のほうがおいしく感じます。やっぱりおいしいかどうかより、インスタント袋麺はなつかしい!!!
先日、明楓の常連様H様がご来店頂きました。8月にご来店した際、あんまり体調がよくないので、心配しましたが、今回お元気な様子をみえて、とても安心しました。その時の頂き物です。
開けてみると
フランスパンでとても有名な老舗ビゴの店のプリンです。ビゴの店のパン、ケーキは頂いたことがありますので、プリンは初めてです。仕事を終え、頂きました。
見た目から見ると、昔風なシンプルなプリンですが、手に取ったら、意外と容器のサイズより重く感じます。口に入れたら、程よく甘さと玉子の風味、ソースの程よくの苦みがさらにおいしさがアップさせ、さっぱりしていて、昔ながらのしっかりしたプリンです。
H様、ご馳走様でした!!!
いつもありがとうございます!!!