イカと揚げ豆腐の冷製 広東式湯引き

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先日、日替わりランチとして登場した料理です。よく夜のお勧め黒板に登場するですが、ランチに登場するのは初めてです。中国名は「冷製白灼魷魚」です。

白灼(バイジュオ)とは、広東料理の調理法の一つで、食材をさっと茹でることを意味します。

この調理法は、素材そのものの味を重視する広東料理の特徴をよく表しています。茹でた食材には、醤油ベースのタレをかけてシンプルに味わいます。

「白灼」の「白」は、余計な調味料を加えないことを意味しますが、単に水で茹でるだけではありません。食材の鮮度、切り方、火加減、そして添えるタレが非常に重要であり、広東料理の繊細な技術が求められます。特に、新鮮な魚介類や青菜に適しており、食材本来の「鮮(新鮮さ)」「甜(甘み)」「爽(さっぱりとした食感)」を引き出すことができます。

揚げ豆腐を下拵えして、味付けして煮込みしてから、冷やして置きます。

食べやすいサイズサイズに切って用意

玉子も茹で、明楓オープンした時からの自家製の漬けダレ二つけて用意します。

イカをフラワーカットして、下拵えしてから、茹でます。

茹でたら、氷水に冷やして、水気をしっかり切って用意します。

胡瓜を軽く塩もみしてから、乱切し、木耳も戻して、茹で、水気を切ってから用意します。

塩、胡椒など調味料を入れて

たっぷり千切りした葱、生姜を乗せて

香出るため、高温油でかけ、ジュ~ワ~とします。

よく混ぜて、用意しておきます。

皿に下拵えしたキャベツともやしを並べて

用意した揚げ豆腐をのせ

混ぜたイカ、胡瓜、木耳を乗せ

明楓自家特製醤油たれをかけて

パクチーを添えたら、

完成です。

柔らかなイカの旨さがシャキッとして野菜と香り高い薬味と明楓自家特製醤油ダレで何倍にも膨らみ、ご飯と相性がいい!最後に残ったたれをごはんに掛けて食べるのも最高な美味しさです。お客様から、「さわやか~おいしい~」「美味しかった~、また作ってね」と大好評を頂きました☺

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