へちま、本来の名前は果実から繊維が得られることから付いた糸瓜(いとうり)で、中国で絲瓜(しか)と呼ばれています。円筒形で細長く、大きなキュウリのような形をしています。中国では、夏によく食べています。今年夏はもうそろそろ終わりで、最後の最後に食べたいな~と賄いしました。
糸瓜の皮を剝いて
スライスにして
サッと、湯通しして、水を切って用意します。
余った食材を集まって
白身魚を下拵えしてから、衣をつけて揚げます。
ついでに野菜を油通しして、きれいに油切手用意します。
鍋に油をひいて、葱、生姜、ニンニクを香出るまで炒め、野菜などをまず入れて炒め、湯通しした糸瓜を加え炒めながら、料理酒、スープを入れて塩、胡椒、など調味料を加えて、少し炒め煮して,
味染み渡ったら、油通しした白身魚とキノコを入れて
素早く炒め、水溶き片栗粉でとろみをつけて、最後にごま油で香り付けしてから、
完成です。
シンプルの味付けて、糸瓜の風味を楽しめます。糸瓜のなんとも言えないとろんとした食感は大好きです。糸瓜はそのまま食べると鎮咳,利尿作用などがあります。また,煎じる液を服用すると熱病による口渇,化膿,下痢,咳,乳汁不足などには効きます。夏も残りは少ないですが、是非~~