寒さが続きます。この寒さと対抗できるように明楓の冬砂鍋ランチも続きます。
2023年明楓冬砂鍋ランチ第二十九弾は中国の棒湯葉を使います。中国湯葉は日本の湯葉と違います。同じ湯葉ですが、中国では、シート状に干した「腐皮」と、棒状に絞ってから干した「腐竹」が多いです。「腐皮」は良く点心で使われてます。今日使うのは「棒湯葉」の事「腐竹」は、湯で戻して、歯ごたえが良く、崩れにくいので炒め物、煮物の材料にしたり、鍋料理の具として食べられることが多いです。
棒湯葉は水に一晩漬けて戻します。
戻した棒湯葉は食べやすいサイズに切って用意します。
明楓自家製鶏がらスープ、醤油などで味染みるまで煮込んで用意します。
白身魚を下拵えして、サット揚げて用意します。
さつまいもも!
野菜を集まって
生姜、大蒜を香出るまで炒めてから、野菜を入れて炒め
明楓自家製鶏がらスープ、醤油、胡椒、味の決め手オイスターソースを入れて味付けして、沸かしたら、白身魚と棒湯葉を入れて、
わかしてから、砂鍋に移して、蓋をしてから、もう一度沸かしたら、2023年明楓冬砂鍋ランチ第二十九弾「白身魚と中国棒湯葉の自家製広東風砂鍋煮込み」が完成です。
オイスターソースの香りを漂って、柔らかい白身魚と棒湯葉はしっかり野菜のうまみを吸い込んで、あっさりとした味付けだけど、色なうまみを混じり合って、最後に生姜の風味は引き立て、ごはんを進みます。