先日の日替わりランチは2023年明楓冬砂鍋ランチ第二十四弾「鶏肉と揚げ芋の中国風ココナッツ風味カレー砂鍋煮込み」でした、お客様からとてもご好評頂きましたので、ご要望に応じて、もう一度日替わりランチとして登場します。
明楓の中国風ココナッツ風味カレー少し変わった料理です。変わった所と言え、日本には馴染みがない味の組み合わせです。
一つはカレー粉です。カレー粉は中国もよく料理に使います。日本みたいなカレーライスがあまりないですが、炒め料理、ラーメンなどよくあります。私の地元には老舗の牛肉ラーメン店は常にカレー粉をテーブルの上に置いてます。
二つは中国の香辛料です。八角、山椒、草果など~~~この二つを合わせて、味つけてしているので、日本には珍しいかも~~
10種類ぐらいの香辛料を使ってカレーペーストを作り、風味つけでココナッツミルクを入れて、中国の香辛料と合わして、鶏肉を柔らかくなるまで煮込み、
新じゃがを玉子と片栗粉でまぶして、素揚げにして用意します。
彩野菜、きのこなども用意して。
鶏肉の煮汁を使って、煮込んだ鶏肉も加えて、一緒に煮込んだら、砂鍋に入れて火をつけて、もう一度沸かしたら、2023年明楓冬砂鍋ランチ第二十七弾「鶏肉と揚げ芋の中国風ココナッツ風味カレー砂鍋煮込み」完成です。
熱々でお客様の前に登場し、蓋を開けたら、カレーの香りに、中国の香辛料の香りを加えて、ココナッツの甘い香りも加えて、実に美味しそうな匂いです。口に入れると、カレーとまず感じて、後に少し中国の香辛料味を表して、ココナッツミルクで味を一体にさせ、濃いそうに思いますが、まろやかで食べやすい味となります。ホロホロになった鶏肉はしっかり味を染み込んで、ホクホクな揚げ芋とシャキシャキする彩り野菜プラスカレーと香辛料の効果で、体が芯から暖めます。