牛筋は牛肉のアキレスの部分、またはアキレスが付いた肉のことです。
牛筋を食べやすく切って、アク取るため一度軽く茹でます。軽く茹でた牛筋は、水で綺麗アクを洗ってから、ざるに入れ水を切ります。
香辛料入れに香辛料と生姜など入れて
ボウルに水切った牛筋と香辛料を入れた香辛料入れを入れて用意します。
鍋に葱を入れ、料理酒、醤油、砂糖、水をいれ、味を整えて沸かします。沸いたら、用意していた牛筋と香辛料を入れたボウルに入れます。
強火で沸かさしたら、中火にしてじっくり煮込み、柔らかくなったら、日を止め、余熱で寝かし、冷ましたら、もう一度火を入れて、様子を見ながら3,4回繰り返してから、牛筋の自家製中国香味煮込みが出来上がりです。
木綿豆腐を食べ易いサイズに切って、水を切ったら、揚げて、揚げた豆腐を熱湯で、油を落としてから、自家製鶏がらスープと醤油で味付けして煮込んで用意します。
添え野菜も下拵えして用意します。
ジャガイモをさっと揚げて
キャベツとスナップエンドウをさっと茹で、軽く味付けして用意します。
きのこも食べやすいサイズを切って用意します。
用意した材料を鍋に牛筋の煮汁で煮込み、
砂鍋に下拵えしたキャベツ と
香味煮込んだ牛筋を入れて、
煮込んだ野菜などを入れて、合流し、蓋をして、もう一度火をかけて、沸かしたら、2023年明楓冬砂鍋ランチ第四弾「牛筋と揚げ豆腐の自家製中国香味砂鍋煮込み」が完成です。
牛肉、温性、脾臓と腎臓に良い、体に温まる効果があります。色な野菜はビタミンなどの栄養製分もたっぷりあります。トロトロに柔らかくなった牛筋と柔らかく煮込んだ野菜のうまみを揚げ豆腐が吸い込んで熱々ですので、ふうふうしながら口に入れて、白ごはんとは相性がよく、箸は止まりません!!栄養をたっぷり集まる一品で、体が温まるだけじゃなく、いろいろな予防にもなります。