広州の思い出#「仁信」のデザート

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広州へ行くと、食べる料理は楽しみですが、デザートも楽しみの一つです。一番好きなデザート屋さんじゃないですが、「牛乳プリン」美味しいので、よく行きました。

広州地元の一番有名なデザートと言ったら、やっぱり「双皮奶」ですね~~「双皮奶」は日本語にいえば牛乳プリンのことです。1800年代広東順徳で発祥し、水牛のミルク、卵白、砂糖で蒸して作ったプリンです。特徴と言えば、一度水牛乳を碗に入れてよく蒸し、表面に皮が張ったところで、皮の端を少し破っていったん中身の乳を出し、そこに卵白と砂糖を加えてよく混ぜてから、残していた皮が表面を覆うように静かに器に戻し、再び蒸すという2段蒸しの工程で作ることです。このため、できたプリンには、最初の膜と、2回目に蒸した時の薄い膜の2つの膜ができるため、「双皮」という名前が付いています。

熱いまま食べても、いったん冷蔵庫で冷やしてから食べてもよいです。

毎年広州に来ているから、これをたべなくては気が済まないです。

「仁信」はチェーン店あっちこっちあるので、行きやすいです。

まず、一番シンプルの「双皮奶」を

ツ~ルンとしている表面は美しい~~!!少し、湯葉を似ている表面の膜は弾力がある食感、その下にほんのり甘さが持つとろんとろんの牛乳プリン、このやさしい味と食感はほっとする気持ちをさせてくれます。

小豆のせ、と黒米のせ二種変わったバリエーションのも注文しました。

小豆載せ牛乳プリン

合いますね!!甘く炊いた小豆はプリンを甘さを増し、コクさが引き立てています。

黒米のせ牛乳プリン

こちらも合いますね!!小豆と逆で、甘さ増しところじゃなく、あっさりさせてます。黒米のぶちぶち感がアクセントとなり、私はこっちのほうが好きです。

最後もう一品は「蓮子紅豆沙」

小豆を柔らかく煮、皮を除いて、蓮のみを加え、やわらかくなったら、ココナッツミルクをかけて食べるデザートです。さっぱりの食感で程よく甘さ、体に優しい一品です。

美味しいデザートで、疲れた一日を癒され、夜ぐっすり眠れました。

 

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