思い出「聖心堂大聖堂」

 

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12月になるとクリスマスの雰囲気が濃厚になりました。正直に言うと、私はクリスマスにの記憶は実家の近くの教会からお菓子をもらうことぐらいです。教会の近くに住んでいたので、教会に対して親近感があります。文革革命で実家の近くの教会の建物は壊され、私小さい時の記憶はボロボロの教会しかないです、今は信者さんのおかけで修復したですが、昔の写真と比べると、味は無くなりました。とても残念です!!

毎年中国の広州へ研修しに行くので、広州で実家の近くの教会と似っている教会を出会いました。

いつも行っている海鮮食材、乾物の問屋街の片隅にがあったとても立派な教会です。この教会は1863年に、中国国内でのカトリック布教の拠点として、フランスにより、パリのノートルダム寺院を模して、建設されたものです。正式名称は、「聖心堂大聖堂」といいます。建物が花崗岩で作られたため、地元の人々には「石室」という名前で呼ばれていますし、道路の案内も「石室」という表示になっています。

初めて出会うとき、黒人の信者さんがミサで外まであふれている様子をびっくりしました。今度来るときと思いながら、5,6年に掛かってやっと入る機会ができました。それも偶然でした。2011年のことですが、毎年必ず乾物、海鮮ものの問屋街へ行く時、たまたま教会の前に通りかかった時は、もちろんミサの時間じゃないのに、公開されてます。「入らなきゃ~~!」もちろん私は、クリスチャンじゃないですが、でも、私の中学校は元フランスの教会作ったの女学校でフランスの教会っぽいの教室に勉強したため、結構懐かしく、親近感が持ってます。

階段を上ると、正面の入り口の右下の方に建設した年を刻んでます

一歩入ると、感動~~!すばらしい~~!

ミサ用の椅子の両側に懺悔室があります。

ミサ用の椅子の間の通路を通って、もっと祭壇に近着いて

さすが、現代になったね、もっと福音を聞こえるため、教会の柱にスピーカとテレビを付いてます。

一番感動をしたのは、この教会のステンドグラス

素敵でしょう!!!写真だけには、その素晴らしさを伝え切れないと思います!よくここまで保存しましたね!関心しました!

あれから、教会の前に通り中に入る機会がなかなかなかったですが、去年久しぶりに時間ができ、せっかくですから、行ってみましたが、ミサの以外の時間も公開になり、完全に観光地になった、各地の観光の人が溢れ、ざわざわうるさくて、教会の雰囲気壊れてしまい、とても残念なことになりました。そのせいで、あの素晴らしいステンドグラスは曇って見えてきました!今はあんまりですが、あの素晴らしい初めての思い出は今も記憶の中に残ってました!!

 

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