大根、とても身近い、馴染みがある野菜です。実、葉、種まで捨てることがない野菜とも有名です。利用の幅は広くて、野菜だけじゃなく、薬用の効果が高くて、薬草でもあります。大根、葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われ、汁はビタミンCやジアスターゼを多く含む、消化酵素を持ち、血栓防止作用や解毒作用があります。
今日はこの大根を使って小くります鉢を作ります。
大根を千切りして、木耳も千切りして用意します。
大根の葉を切って、薄揚げも切って用意します。
鍋に水を入れて、沸かしてから、まず、油落としに薄揚げを入れて、
後、大根の葉を入れて湯通しして、
薄揚げと大根の葉を取り上げて、水気を切って用意します。
鍋に油をひいて、千切りした大根と木耳を炒め
しんなりなってから、料理酒、醤油、明楓の自家製鶏がらスープの順で入れてから、
砂糖、コショウで味を整えて、
味染み込むまで煮込み
茹でた大根の葉と薄揚げを入れて
味を染み込んだたら、完成です。
皿に盛り付けたら、小鉢としてデビュー!!!
大根の実の甘さ、葉の辛味と微かの苦さ、大根だけだけど、いろいろ味を楽しめます。