台湾で有名なフルーツといえばパイナップル。パイナップルケーキなどお菓子でも有名です。「台湾パイン極」は台湾で最も人気がある品種で、黄色い果肉、繊細な肉質はジューシーで糖度が高く、爽やかな食感を味わえます。
その美味しいパイナップルを使って、中国伝統的な点心を作ります。
パイナップルの皮を剝き
厚みあるスライスに切ります。
水に少し塩入れて、切ったパイナップルを入れて20分漬けします。
パイナップルをづけている間に中国くわい粉
砂糖を用意します。
20分たてから、漬けたパイナップルを取り出し、水できれい洗ってから、ミキサーに入れて、水を加えて
ミキサーをかけてジュースにします。
ジュースにしたパイナップルを半分取って、濾してボウルに入れ、泡を取ってから、用意した中国くわい粉を入れて
よく混ぜて用意します。
残り半分のパイナップルジュースを濾して、鍋に入れて、用意した砂糖を加えて沸かしてから火を止め
中国くわい粉を混ぜたパイナップルジュースは3分の1を取って、鍋に
小火をつけて、混ぜて、とろみになって、粘りになったら、火を止め
残りの中国くわい粉を入れたパイナップルジュースに入れてよく混ぜます。
容器に油を塗り
混ぜたパイナップルジュースを入れて、
蒸篭で蒸します。
20分ぐらい蒸してから
取り出して、パイナップルの香りを鼻に入ります。荒熱を取ってから、冷蔵庫で冷やします。
冷やしたら容器から取り出して
食べやすいサイズを切って
完成です。
頂くと、冷やしした弾力ある食感で、パイナップルの甘酸っぱいの味はそのまま味わいます。