角煮の卵とじ丼

雨が降ったり、やんだり、蒸し暑くて、本当に梅雨らしい天気です。雨のせいかもしれませんが、風が通し良い所に居れば、涼しく、気持ちいいです。でも気持ちよくなったら、何かすることしないと、眠たくなります。間をもって、冷凍庫の整理整頓を~~

整理整頓をしたら、出てきたのは明楓の自家製中国式角煮のくずでした。くずで言っても形がなってないのと煮崩れているの方です。商品としては無理ですが、賄い使います。

ランチの残り物を搔き集まって、材料を揃えます。

残り角煮、野菜などを小さく切り、鍋に角煮の煮汁を入れて、角煮と野菜を入れて、沸いたら、卵を流し込み

玉子を半熟の状態になったら、丼にご飯を入れて、上に掛けます。

とても、簡単ですぐできる賄いで、ご飯が煮汁を吸い込んで、食べやすく、消化にもよいです。私は煮汁を一杯入れて、お粥っぽく食べるのが好きですが、皆さんは、どっちですか?

 

ズッキーニと春雨の四川風炒め

今日はいい感じで涼しいけど、2,3日前は蒸し暑くて、息苦しかったです。こんな天気で、飲むばかり、食欲が湧きませんね~、でも、食べないと~ランチの営業を終え、片付けしながら、残りの野菜などかき集めて、ズッキーニが一番多く残しているので、春雨とあわして、ピリ辛して四川風の炒め物しましょう~~

まず、ズッキーニを輪きりにして、お湯で戻した春雨、残りの豚ミンチ、キノコなどを用意し

ズッキーニを湯通して、準備します。

鍋に油少し引いて、生姜、ニンニク、豆板醤を鍋にいれ、香り出るまで炒めます。

まず、豚ミンチを入れて炒め

ズッキーニ、キノコなどを投入し

スープを入れてから、煮炒めし、ズッキーニを柔らかくなったら、春雨とバターを入れます。

醤油など味付けにして、煮詰めたら、山椒粉をいれ、軽く炒め

スープを無くなってから、皿に入れて、上にもう一度山椒を振りかけたら、今日の賄いの完成!!

山椒の香り、ビリとした辛さで、食欲が出てきて、頂きましょう~!

ケーニヒス クローネのデザート

先日、明楓の常連様🌸様ご来店いただきました。

今年で無事に子供を生まれてから、初めてのご来店です。

その時の頂き物です。

袋と箱を見れば、神戸の人には知らない人いない!!神戸の洋菓子の老舗ケーニヒス クローネさんのお菓子です。

箱を開けると

二種類のデザートの詰め合わせです。

一つは(右上)はケーニヒスクローネの新商品「近日(きんじつ)」です。

「近日」は、スイーツなのにスイーツの名前ぽく感じられません。入っていた説明書に「近いうちにまた食べたい。そんなふうに思ってもらえる美味しさと笑顔があふれる品でありますように・・・願いを込めた品「近日」です。」という説明が書いていました。

仕事を終え、頂くとケーニヒスクローネの看板スイーツでもあるパイ生地に、カスタードクリームがぎっしり詰め込まれています。大きいサイズではありませんが、しっかり食べ応えがあります。でも、決して重くなく、パイと甘いカスタードとクリームの組み合わせが絶妙です。カスタードクリームの中には、白玉のようなもちもちしたものも入っていました。それも全体とうまく合って少し和っぽい所は面白いです。

もう一つはカスタードプリンです。

黒蜜のソースを付いています。頂くと

上品な甘さであっさりした食感、掛けている黒蜜ともいい感じで溶け込んで、プリンなのに和を感じます。おいしかったです!!

🌸様、ご馳走様でした!!落ち着いたら、赤ちゃんとも一緒に来てね!会える日を楽しみにしています。いつもありがとうございます!!!

伊府麺

炒め煮伊府麺、最近明楓のディナーのお勧め黒板にした麺料理です。

伊府麺、日本の方はあんまり馴染みがない中国の麺です。日本の中華街へ行くとたまに揚げた状態で五個一袋で売ってます。名前からに見ると「伊」は人の苗字で、「府」は位高い家という意味です。分かりやすく言うと「伊さん家の麺」という意味です。名前の付け方はマー ボー豆腐と同じです。麻婆豆腐も麻婆さんちの豆腐から来たといわれています。中国では、特に南の地方にはとてもポピュラーな麺です。よく行く広州には伊府麺の専門店があっちこっちあります。

広州の長寿路にある伊府麺の老舗です。店のショーケースには色々用途な伊府麺があります。

伊府麺とは小麦粉と玉子で太めの麺を打ち、一度ゆでてから、油で揚げるという製法で、ある程度の保存性があります。玉子面を油で揚げ、使う時にお湯で戻してからです。油で揚げてある玉子面の表面には無数の穴がいて、だからお湯につけるとすぐに戻るんです。日清食品のホームペー ジによると1758年すぎに伊乗綬という人によって作られたらしいです。だから、伊府麺という名前になりました。つまり、元祖インスタントラーメンです。一説によると、日清食品の社長がこの地を訪れた時に、この面に接して今のチキンラーメンのヒントをつかんだといわれています。それは本当でしたら、伊府麺はインスタントラーメンのルーツなのです。

伊府麺でいろいろな種類な麺が作れます、スープ麺、和え麺、炒め麺などなど。

スープ伊府麺。

和え伊府麺。

具と味付けを変わったらいろいろできます。専門店のメニューを見れば、すぐわかります。

明楓では炒め伊府麺を提供しています。

伊府麺、一玉を沸騰したお湯で

茹でてから、水を洗ってから、水気を

切って用意します。

自家製の叉焼と白ネギを細きりして

オイスターソースを掛けて

高温の油で「ジュー」と言わして、よく和えて用意します。

キノコ、タケノコを用意して、

鍋で炒め

料理酒、醤油を味付けてから、明楓自家製鶏がらスープを加えて

煮沸かしてから、

用意した伊府麺を加えて

炒め煮して、

スープを吸収したら、皿に移して

和えた叉焼と白ネギ、乗せて、香菜を飾ったら、完成です。

スープを吸収した伊府麺は食感ふわふわしながら、麺の特徴もありながら、卵の風味が濃厚で、とてもやさしい感じの麺です。

是非一度ご賞味くださいませ~~~~

胡麻食パン

先日、明楓のお常連様H様がご来店いただきました。

その時の頂き物です。

焼きたての神戸の食パンの名店ブーランジェリ ナオ の胡麻食パンです。

袋から望むと、

まず、胡麻の香ばしい香りが鼻に着き、しっかり焼き目がついています。

袋から出したら、なんとずっしりした重さ!!形も美しい!!!

おいしそうですね!!!

後日、家で頂くと、黒ごまをたっぷり練り込んだ食パンはもっちりとした生地に、胡麻がたっぷり入っているので口あたりの良い!!繊細なごまの食感と香りがが良い!!軽くトーストして、さらに香ばしさが増し、豊かな香りが感じられて、非常に美味しかったです!!!

H様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!!

 

 

厚木から

先日、明楓の常連様O様親族一同ご来店いただきました。

その時の頂き物です。

厚木市の名産おつまみピーナッツ2種類です。

私の実家はピーナッツの産地で、大好物です。

仕事を終え、晩御飯で頂くと、

塩山椒味は大粒のピーナッツがきれいなきつね色に揚げており、食べると香ばしさと日本山椒のちょっぴり辛さと日本山椒の特有な柑橘系の香りとてもおいしかったです。

柚子胡椒あじは塩山椒より大粒のピーナツが少し白っぽく上げており、頂くと、サクサクとの食感、柚子の香りが口に広げて、後で辛さがピーナッツのうまさを増します。こちらもとてもおいしかったです。

O様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます!!!

亀井堂のアマビエ焼き印入り瓦煎餅

先日、明楓の常連様U様、ご来店いただきました。

その時の頂き物です。

神戸の老舗亀井堂さんの瓦煎餅です。

袋から取り出したら、なんと!!

なんと!疫病退散する神様アマビエのイラストの包装です。

仕事を終え、頂くと、箱を開けたら

アマビエの説明書とアマビエの焼き印入りの瓦煎餅を現れました。

アマビエのイラストの焼き印はとてもかわいいです。もちろん煎餅もおいしかったです!!

U様、ご馳走様でした!!

いつもありがとうございます。

一日でも早く平穏な日々が戻りますように!!!