暑くなると、茄子はおいしくなります。今日この茄子を使ってひかわり日替わりランチをしました。自家製鶏のつみれを茄子で挟みして揚げて、ネギと生姜風味で炒めしました。

人参、タケノコ、ネギ、木耳、香菜などを微塵切りして、用意した鶏ミンチと

塩、胡椒などで味付けて、粘り出るまで混ぜたら、自家製鶏つみれをできました。

茄子をスライスして、片栗粉をまぶして

できた自家製鶏つみれを中に入れて、二枚茄子を挟んで、


衣をつけてあげて用意します。


彩野菜、ネギ、生姜をそろって

醤油風味の味付けして、炒めたら、「茄子のつみれ挟み揚げ自家製ネギ生姜風味炒め」は完成です。

あっさり味の鶏つみれは茄子のうまみを増しして、ネギ、生姜の風味は醤油味でごはんにはびったり!!!
まだこの時期に来ました。高知県の特産「蓮芋」です。

蓮の茎みたいに、空洞になってます。

何で芋という名前付くのが不思議です。調べたところで「蓮芋」はさとう芋科で、芋は小さくかたくで食用にはならないで、茎を食べるの芋です。「芋」と言っても、「芋茎」の仲間と思った方がいいかもしれません。こちらはあまり見かけないですが、高知県では「シャキりん」という愛称でスーパー等でよく売られています。とてもみずみずしい野菜なので、塩揉みして、水にさらせば、そのままも食べられるらしいです。明楓では、蓮芋の炒め物して、おすすめメニューとしてご用意させていただきます。
まず、ふきの皮をむくように先端から引っ張って皮をむきます。

皮を剥いたら、繊維と逆方向で切ります。

とてもかわいいお月さんです~~
あくを抜くため、湯通しします。

湯通ししたら、綺麗に水気を切ります。
豚ばら肉、彩り野菜などを食べやすいサイズを切って、用意し

高温油で、豚ばら肉、キノコなどを油通しして

薬味を鍋で香り出るまで炒め、彩り野菜を先入れて、炒め

湯通した「蓮芋」を入れ

オイスターソースなどを味付けをして、スープを入れて、炒めて、蓮芋をとろん~~となったら、完成です。

蓮芋はとろん~~となっていて、柔らかいと思いっきゃ、シャキシャキでした。癖もないし、空洞のところは、味を染み込んで、とてもおいしいです。「蓮芋」は食繊維とカルシュムも豊富で、その上、カロリーも低いので、ダイエッド食材として目が離せませんね~~
先日、明楓の常連様S様ご一家をご来店いただきました。自粛してから、初めてのご来店で、ご一家元気です。何よりもうれしいことです。この枇杷はその時の頂き物です。

とても大きくて、卵のMサイズよりやや大きいです。
仕事を終え、さっそく頂きました。
洗った枇杷を皮を剝いて

みずみずしい!!

おいしそうで口に運んだら、

果汁は口のなかだけじゃなく、ジューシー!!!
あっさりしている甘さと微かな酸味はさわやか!!!
さすが、旬なフルーツですね!!
ご存じですか、昔から枇杷はよく薬用として使われています。髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして喉や肺など呼吸器系統を守る働きがありますので、特に今のご時世、枇杷を食べたほうが良いと思います。
S様、ご家族の皆様、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます!!!!!
誠に勝手ながら、急用のため
6月17日(水) 臨時休業
と させて頂きます。
またのご来店お待ちしております。
昨日の日替わりランチです。評判がとても良かったんで、紹介させていただきます。シンガポール式で分かりやすく言うとココナッツミルクと香辛料のスパイスの組み合わせで味作り上げる中国料理の一つ料理法です。シンガポール、ご存じの通り、中華系とインド系の人が多い国であります。その背景でシンガポール料理の味付けは色々な国の味をミックスした味が特徴です。このミックスの味はとてもおいしくて、特に夏になると、癖になります。
鶏もも肉を下拵えしてから、ココナッツミルクと香辛料を合わせて柔らかく煮込んで用意します。

夏野菜をまとめて、

鶏もも肉の煮汁を使って、味染み込むまで煮込みして、

皿に鶏もも肉をまず入れてから、煮込んだ夏野菜を盛り付けたら、完成です。

ホロホロになった鶏もも肉と鶏もも肉の煮汁のうまみを吸い込んだ夏野菜、ほんのりココナッツの香りが漂って、ココナッツの甘い味と香辛料のスパイスの香りと味はうまく融合して、やさしさとパンチは両方にあるカレーとなります。
久しぶり今日の賄いはシェフが大好きな「鸡蛋煎饼」を作ります。「鸡蛋」は玉子で、「煎饼」は日本語で言えば「グレープ」で、合わせたら、卵クレープのことです。中国では、各地方、各家、それぞれ違いますが、朝ごはんの時とか、小腹をすいたときとか、色々の時よく作って食べる料理です。
今日は私の実家の味で作ります。
材料を用意:小麦粉、玉子、水、ニンニクの茎。季節によってニンニクの茎の代わりで韮、ハーフ類、キャベツなどなども使います。

ニンニクの茎を微塵きりにしてから、小麦粉、玉子を一緒にボウルに入れ

水を入れて、塩、胡椒、胡麻油を味付けして、よく混ぜて生地を作ります。

フライパンに油を引き

生地を入れます。

フライパンを動かし、生地を底に丸くし

表面を固まったら裏返します。

普通にここまでもうできあがりますが、取りやすいように、半分を折ります。

更に半分に折って

皿に移します。

このように、一枚ずつ作って、重ねって並べます。食べる時は、そのままでも良いし、色々なソースを作って、つけて食べでも良いし、ヘルシーで食べたかったら、サラダなど中に包んで食べても良いです。小麦粉を使った一品なので、熱を出た後、胃、おなかの調子が悪い時にフワフワの食感は子供、老人にも食べやすいので、ぜひ、試して作ってみてね~~!
よく作るふりかけです。大根を買うとき、できるだけ葉を付いている大根を選んでます。作り方とても簡単で、皆さんもやってみてくださいね!
材料は大根の葉、小さく切った蓮根、炒めて余分の油を抜いた豚ミンチ

生姜を炒め、香りを出たら、豚ミンチを入れて、炒め

大根の葉、蓮根を入れ

料理酒、塩、胡椒、隠し味でオイスターソースを少々で味付けし

強火で炒め

少しスープをいれ、

煮炒めし、スープを無くなり、味を染み込んだら、完成です。

このふりかけを冷ましたら、熱々の白ご飯に~合いますし、

そのままで、おつまみにも良いし、ご飯の上に乗せて、冷たいお茶をかけたら冷製お茶付けにも合います。冷たいそうめん、そば、うどんの上に掛けてもおいしいですよ!
大根の葉はじゃなくても、根野菜を使っても良いです。実家でよく大根、人参、蓮根、ピーナツを使っています。味付けも好きなように醤油風味でもいいし、辛い味付けでも良いです。入れ物にいれ、冷蔵庫に入れたら、結構持ちます。これから暑い季節に入って、火を使いたくないので、このふりかけをあれば、楽ですよ~~!
大根、とても身近い、馴染みがある野菜です。実、葉、種まで捨てることがない野菜とも有名です。利用の幅は広くて、野菜だけじゃなく、薬用の効果が高くて、薬草でもあります。大根、葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われ、汁はビタミンCやジアスターゼを多く含む、消化酵素を持ち、血栓防止作用や解毒作用があります。
今日はこの大根を使って小くります鉢を作ります。
大根を千切りして、木耳も千切りして用意します。

大根の葉を切って、薄揚げも切って用意します。

鍋に水を入れて、沸かしてから、まず、油落としに薄揚げを入れて、

後、大根の葉を入れて湯通しして、

薄揚げと大根の葉を取り上げて、水気を切って用意します。

鍋に油をひいて、千切りした大根と木耳を炒め


しんなりなってから、料理酒、醤油、明楓の自家製鶏がらスープの順で入れてから、



砂糖、コショウで味を整えて、

味染み込むまで煮込み

茹でた大根の葉と薄揚げを入れて

味を染み込んだたら、完成です。

皿に盛り付けたら、小鉢としてデビュー!!!

大根の実の甘さ、葉の辛味と微かの苦さ、大根だけだけど、いろいろ味を楽しめます。
昨日、明楓の常連様N様がご来店いただきました。自粛してから初めて会うので、元気な様子でほっとしました。その時の頂き物です。

袋を開けると

加賀お菓子処御朱印さんの和風ぜりー、梅しぼりです。
石川県・能登梅を使った梅酒入りの和風ゼリーで、今の季節にびったり!!
冷蔵庫で冷やして、仕事を終え、頂くと

目から涼しさを感じさせる梅酒入れのゼリーは、冷たくて、口当たりが最高です。冷たく、よい甘さに微かな梅の酸味と風味、一瞬で涼しさが体に届いて、癒されます。
N様、ご馳走様でした!!
いつもありがとございます!!!
茗荷竹です。
茗荷はよく知っていますが、茗荷竹のことが全然知りませんでした。
茗荷竹は茗荷の若芽です。春に地面から顔を出すことから山菜の一つとして認識されています。私たちよく知っているミョウガは茗荷の花のつぼみのようなものです。 それに対し茗荷竹は、土を盛るなどして偽茎と呼ばれる葉の部分を軟化栽培した竹の子のようなものです。


茗荷竹を食べるとき、外の緑の皮を剝いてたら、そのまま食べれます。

あく抜きなど下処理の必要がありません。そのまま食べてみると、茗荷竹の風味は普通の茗荷よりも弱く優しいです。シャキシャキした食感が心地よく、それを活かした料理に使いましょう。生のままでも風味が優しいので水にさらしたりする必要はありませんから、ぜひ家で使ってみてくださいね。