鮫肉の試食比べ

2020年明楓のオリジナル手作り中国風おせち料理を承ります!!!

明楓オリジナル手作り中国風おせち料理をご検討している方へ

12月23日(月)、24日(火)、25日(水)三日間限定で クリスマスディナーコース(二名様よりお一人様(税込み)¥6500)

皆さま、鮫肉は食べたことがありますか?昔からシーフードとして人間が食べいています。未処理のサメ肉は、高濃度の尿素の蓄積のため、アンモニアの強い臭いを持つのせいで、臭い、まずいというイメージを持っている方が多いですが、実は、日本は、新鮮なサメ肉及び冷凍サメ肉の貿易に関し、輸出入とも大きなシェアを持っています。ソーセージ、すり身、蒲鉾、魚肉団子やその他の製品等、加工されて消費される場合が多いですので、伝統的に、日本全国で消費されてきた魚種であります。中国では、ふかひれ食べる以外シーフードとして結構人気がある魚です。

この間、廣記商行さんの展示会で鮫肉と出会いました。早速サンプルを取って、試しすることにしました。冷蔵庫にあった芋の茎

とズッキーニを食べやすいサイズに切って、さっと湯通しして用意

青鮫と吉切鮫のサンプル切り身をたまごと片栗粉でまぶして用意

二種類の鮫肉をさっと油で揚げて

油をしっかり切ってから待機!

揚げた青鮫

揚げた吉切鮫

区別をしやすい様に吉切鮫とズッキーニを炒めにし、

青鮫とズッキーニを炒めにします。

完成したのは吉切鮫と芋茎の炒め

試食してみたら、びっくりしました。吉切鮫は癖がなく、白身魚っぽくて、ふわふわ、柔らかい食感、加熱がしたのに、硬くなっていない、バサバサ感もなく、しっとりした感じです。味付け的には何でも合いそうです。

青鮫とズッキーニの炒め

試食したら、青鮫は吉切鮫より、少ししっかしした歯応えになり、肉らしさがあります。吉切鮫と同様、癖がないです。どちらも、とてもおいしかったです。

これから先、鮫肉が普通に流通すれば明楓にも普通に出せるのにね~~

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