この間中国旅行行った兄から中国のインスタント袋麺を頂きました。袋麺のインスタントラーメンは久しぶりです。寮生活の時に食堂はまず過ぎで、どれぐらいインスタントラーメンに世話になったのか。そのせいで、今もたまにインスタントラーメンを食べたい時があります。寮生活の時に電気を使くことが規制があるので、寮の管理する先生と鼬ごっこして、小さい電気コンロでよくインスタント袋麺を夜食で作りましたね。懐かしい!!思い出が出てきたので、もう一度その時の味が食べたくなりました。ちょっと頂いたので、その時のやり方で作って食べます。
2種類を頂きました。一つは、四川青山椒風味牛肉麺
袋を開けると、
麺、乾燥野菜、調味料、ソースを入っています。
もう一つは酸菜(酸っぱい漬物)牛肉麺
袋を開けると麺、乾燥野菜、調味料、酸菜を入っています。
昔寮生活の時のやり方はとてもシンプルです。卵をどじて、入れ玉子をして
水を入れます
少し沸かして、卵からだしを取ってから、乾燥野菜、調味料、ソースなどを入れ
沸いたら、麺を入れます。
3分煮込んだら、出来上がり!!
まず、四川青山椒牛肉麺
青山椒のいい香りが漂って、牛肉の風味あるスープは、麺とうまく絡んで、口に山椒でびりびり、後から辛さが来ます。つぎ、酸菜牛肉麺
四川青山椒牛肉麺より、具が多く感じます。程よく酸味が濃いそうなスープにさっぱりさせています。どちらも思ったよりおいしかったです。個人的には、中国のインスタント麺はカップより袋のほうがおいしく感じます。やっぱりおいしいかどうかより、インスタント袋麺はなつかしい!!!