2021年明楓冬砂鍋ランチ第五弾

今日も明楓の冬砂鍋ランチを続きます。今日は2021年明楓冬砂鍋ランチ第五弾「白身魚と季節野菜の自家製シンガポール式砂鍋煮込み」です。ご存じの通り、シンガポールは中華系とインド系の人が多い国であります。その背景でシンガポール料理の味付けは色々な国の味をミックスした味が特徴です。今日の味付けは、以前やったシンガポール式カレー風味と違って、干し海老、玉ねぎとウコン、レモングラス、唐辛子など香辛料と一緒に作ったラクサソースです。

辛そうに見えるですが、実は味とてもまろやかで、香辛料が苦手な人でも食べられます。

白身魚を下拵えして、卵と片栗粉でまぶしてから、さっと揚げて、下拵え下季節の野菜も油通しして用意します。

鍋にラクサソースと白ネギなど薬味と一緒に炒め、

香が出たら、料理酒、自家製鶏がらスープなどを加えてから、沸かして、用意した白身魚と季節野菜入れて煮込みます。

味染み渡したら、砂鍋に移して、蓋してから、もう一度沸かしたら完成です。

まろやかな南国の香りが漂って、白身魚と季節野菜は干し海老の風味と香辛料のうまみを吸い込んで、ごはんとの相性はびったりです。辛さと香辛料が苦手の人でも安心して食べれます。

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